Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 2- ( No.11 ) |
- 日時: 2008/06/24 18:56:19
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
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- 李夜「…ありがとう、宮。」
ケラン「僕の思ったとおりのことを口にしてくれますね。 でも良いんですか?僕は彼女が何者なのか知っているんですよ?」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 2- ( No.12 ) |
- 日時: 2008/06/24 22:29:55
- 名前: 遊
- 宮:「いえっ。
嬉しいです。
貴方は昔李夜様に仕えていたとか。 だから知っていてもおかしくはありません。 でも、黙っていて、と言って「はい、分かりました」とも言ってくれそうにありませんね。 さて・・・。どうしてほしいですか?」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 2- ( No.13 ) |
- 日時: 2008/06/25 12:48:55
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「…ははっ、オレも宮が仕えてくれていて嬉しいぞ。」
ケラン「どうしてほしい?…あなたの言う李夜が僕に殺されて欲しいですね。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 2- ( No.14 ) |
- 日時: 2008/06/25 17:10:45
- 名前: 遊
- 宮:「さて、あの男をどうにかしなければいけませんね・・・。
許すとでも? 否。絶対にさせません!(刃渡り1mちょっとの刀を出す」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 2- ( No.15 ) |
- 日時: 2008/06/25 17:13:25
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「ケランを見て)…あぁ、そうだな。」
ケラン「いきなり武器を出すとは、随分と恐ろしい方ですね。」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 2- ( No.16 ) |
- 日時: 2008/06/25 18:22:09
- 名前: 遊
- 宮:「李夜様は下がっていてください。
あら、恐れをなして逃げ帰ってくれますか?(冷たく笑いながら」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 2- ( No.17 ) |
- 日時: 2008/06/26 18:00:24
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「……あぁ。
(時を少しの間でも止めれば逃げれる…!!)」
ケラン「ふふふふ…僕がそんなに弱い人間だとお思いですか?」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 2- ( No.18 ) |
- 日時: 2008/06/26 18:12:36
- 名前: 遊
- 宮:「はい。←
・・・って言うのは冗談ですが、確かに、弱そうには見えませんね。 『多分、長期戦になったら負ける・・・。 まだ、左手の痛みもある。・・・・・やれるだけやるしかない、か。』」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 2- ( No.19 ) |
- 日時: 2008/06/26 19:12:32
- 名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
- 参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/
- 李夜「(…でも、人の時間を止めるには集中力が必要だ…。
悪いが、宮には少しの間頑張ってもらわねぇとな…。)」
ケラン「それそれは…嬉しいことですね。(ばっと無数のナイフや短剣を取り出す」
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Re: 会話式小説『君狩り』 -Chapter 2- ( No.20 ) |
- 日時: 2008/06/26 21:32:24
- 名前: 遊
- 宮:「ご覚悟を!(刀を横に構えなおし、無数の手裏剣をさっとケランに投げる」
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