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会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜4
日時: 2008/07/03 21:35:17
名前: 雨雲太陽
参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo




   来たれ、僕の『世界』へ……


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Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜4 ( No.71 )
日時: 2008/08/03 00:39:19
名前:

武千代:「うん、偉い偉い。

おぉ、何でもなさそうー。灰里くん、近寄っても害なさそうな感じー?
ってもうー、優しくいいなよー。駄目だよ?そんなんじゃー。」

奏:「なら良かったっ。
本当ここって変なのいっぱいー♪」


新:「大丈夫?走れる?(サクラの体を引き起こしながら
『うぅ、本当ホラーゲームじゃん・・・。』
武器・・・とかないよねぇ・・・;」
Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜4 ( No.72 )
日時: 2008/08/03 00:59:47
名前:

灯「そうですよ先輩。初対面の人にそんな言い方、よくないと思います。」

灰里「…別にいいだろ(押され気味←ぉ

   俺が誰に何を言ったって……(急に動きを止める」

灯「…安藤先輩?どうかしたんですか?」

灰里「……逃げろ神宮寺!全力でだ!(見れば灰里の足元に液体が」
  『コイツ…動いて足にまとわりついてきやがった…!』
Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜4 ( No.73 )
日時: 2008/08/03 01:04:58
名前:

武千代:「灰里くん!?
ちょっとやっぱりスラ○ムが溶けてたんだ!!
ってそうじゃなくて、保っちゃん!ロキちょんと灯ちゃんパスっ。(ロキを保に渡す
そして今すぐ逃げること。良いね。
奏も、紗羅ちゃんもだよ?」

奏:「えっ。でも、武千代先輩はっ!?」

武千代:「灰里くん、助けないとねーっ♪」
Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜4 ( No.74 )
日時: 2008/08/03 01:19:48
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保「ぅえッ!?(必死でロキを受け止め

  何か言いたそうに口ごもるが)…逃げよ、ともちゃん!」

灯「やだ(!

  安藤先輩と千代を置いていけない。私もなんとかする!(何か使えそうなものを探し始める」

灰里「足ごと壁に叩きつけ、液体を払おうとする)ッ………そう簡単にはいかないか…。」
Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜4 ( No.75 )
日時: 2008/08/03 08:09:57
名前:

武千代:「灯ちゃん!
駄目。灯ちゃんは女の子だよ?そんなことして、怪我でもしたらどうするのさっ。
良いからさ、逃げなよっ?ね。(にっこりと笑って


灰里くんー、とれない、か。
んー・・・。何か武器があればいいのにー・・・。(周りをきょろきょろする
そしつ、動いてる?」
Re: 会話式リレー小説『コドクな ( No.76 )
日時: 2008/08/03 13:21:06
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灯「怪我くらいどうって事ない!」

灰里「いい加減にしろ神宮寺!
   行けっつってんだろ!!
  『あの強情……ッ!』

   拭い落とせば多少は取れるが…液体なだけあってタチが悪い。
   足を這われてる気もするし、な(うっすら汗を滲ませ」
  『液体なんて、今まで相手したことねェ。』

保『……俺の声じゃ、灯に届かないのか…?』
 「…奏ちゃん、灯頼んでいい?
  とりあえず女の子連れて逃げて!
  すぐ追いつくから!(近くの瓦礫を漁り、朽ちた木の棒やらを引っ張り出し始める」
Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜4 ( No.77 )
日時: 2008/08/03 13:32:33
名前: 雨雲太陽
参照: http://yaplog.jp/soukuu-amagumo

秋一「俺も手伝う!」
邪魔だった瓦礫を退かす
Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜4 ( No.78 )
日時: 2008/08/03 17:38:05
名前:

武千代:「灯ちゃんっ。もうー。融通きかないなぁ。(苦笑
奏、お願いできる?」

奏:「任せなさいっ♪
はい、灯ちゃん、行くよーっ?(灯の手を引っ張る」

武千代:「さぁてと。
あっ。燃やしてみる?(マテ
まぁ、冗談は置いといて、木に絡ませてみようか。」
Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜4 ( No.79 )
日時: 2008/08/03 18:06:30
名前: 飛亜

「は はい…大丈夫です」
Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜4 ( No.80 )
日時: 2008/08/03 23:53:47
名前:

灯「千代っ………(やっと走り出すが、目線は追ったまま」

灰里「…お前の頭燃やしてやろうか?(コラ!
   木、か…」

保「サンキュ!(秋一に

  こんなんあったけど…使えるかな?(若干コンクリートのついた鉄筋」

灰里「鉄筋を受け取り)……コイツぶちのめすには十分だ。
   いいもん見つけたな。神宮寺兄。」

保「神宮寺兄って何!?(ぁ」

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