Re: 忠タロウ的・リレー小説版~その5~ ( No.71 ) |
- 日時: 2008/08/17 18:28:14
- 名前: 孝
- 没シーン
兵「氷牙!リィンが大変なんだ!」
氷「妊娠だな」 「「「に、妊娠ー!?」」」 疾「ホンマかいな」 雫「そうかいな」 ザッ 麻帆良3A組(魔法関係者)が兵真を睨む。 兵「そ、そんな目で俺を見るな!?」
がちゃ! 疾「兵真!医者を呼ぶんや」 兵「医者ー!?」 雫「陣痛が始まったの!産まれるよ!ひょーまの子供!」 兵「お、俺の子供!?」
明け方 『おぎゃぁおぎゃぁ』 兵「う、産まれた…俺は子持ちの高校生になったまったー!」 『おぉぉぉ』 パチパチパチ… 木「男の子かにゃぁ?」 ハ「いや~女の子かもよ?」 「「どっちがいい?」」 兵「いや、俺はどっちでも…」 疾「兵真~ほら、元気な男の子やで~」 エ「あはは…貴様ソックリではないか」 兵「ど、どうも」 雫「喜ぶのはまだ早いよ」 刹「双子ですね」 楓「いや、三つ子でござる!」 兵「のおぉ~onz…俺は三つ子の父親になったのか?」 氷「いいや」 兵「へ?」 氷「四つ子だ」 ズシャーー 転けた。
夕映「どうすれば四つ子が産まれるのでしょうか」 鏡「タワーキーの超パワーかな?」 氷「兎に角、兵真。今日からお前はパパだ!」 雫「パパひょーま」 『パパ兵真!』
没ネタでした♪♪♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版~その5~ ( No.72 ) |
- 日時: 2008/08/17 18:39:45
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…ぼ、没ネタまで投稿するとは…。」
・ ・ ・
勇輝「…ハア…ハア…。」 古「よく…ここまで…逃げ切れた…アルね…。」
章悟「お~い!!兵真とリィンの子供が、生まれたそうだぞ~!?」 勇輝「えっ!?」 古「赤ちゃんアルか!?」
孝さん、誠さんにつなげます♪
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版~その5~ ( No.73 ) |
- 日時: 2008/08/17 18:57:27
- 名前: 孝
- 赤「ちぅ…ちぅ…」
リ「ふふふ…」 明「はいはい…男性陣は赤ちゃんの食事が終わるまで入らないでねぇ」
ル「えぇ~!」 チャキ… 兵「退く気がねぇなら…蹴散らすぜ?」 ゴオオオオオッ! 真・リアライズ。 兵真は真・リアライズで変身した。
兵「ギルティィィィ・ブレイクゥゥゥッ!」 ズシャッズガガガガガガガガッ! ル「ぶるがぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 ピクッピクピクッ
リ「……元気ですね♪」 女性陣「はははは…」 続く
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版~その5~ ( No.74 ) |
- 日時: 2008/08/17 19:19:55
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- ベルム「…新たな命の誕生…。ふっ、その一瞬は確かに神秘的な瞬間だ…。」
レガリオ・О『…我々は、人の枠から外れて更に上を行く者達…。』 シックス「そう。我等以外の他種族など、存在してはならない…。すでに二人目を送ったよ?[怠慢(スロウス)]をね…。」
・ ・ ・
ルイギ「…はあ~、セブンクライム・デモンズぅ~?あんなのがあと6人もいるのか…、まあ鏡夜達なら問題ねえよな~。」
氷「次に来る奴は、何なんだろうな…。」 鏡「まだ分かんないけど…、用心しよう。」
古「勇輝ぃ~!!待つアル~!?」 勇輝「もう許してぇ~!!!」
章悟「…ハア…。勇輝、いい加減手加減しないで全力でやれ!!でないと、そいつずっとそのまま追い続けるぞ!?」 勇輝「で、でも女の子を殴るなんて…僕は嫌だ!!」
章悟「…だが、そいつの眼は本気だ。お前は、そいつの本気を侮辱しているんだぞ?」 勇輝「!?…分かった。一撃で決める!!」
ザザァッ!!
古「むむっ!?ようやく本気アルか!!行くネ!!!」 勇輝「はあああ…、紅炎掌!!」
その右手に炎の魔力と気を込めて、敵に放つ正拳突き。 勇輝はそれを、クーフェイに向けて放った。
古「!?…硬気功!!」 ドゴォオオン…!!!
果たして…!? 孝さん、誠さんにつなげます…。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版~その5~ ( No.75 ) |
- 日時: 2008/08/17 20:43:13
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 一方、その頃…真帆良学園では………。
ガンドルフィーニ「だから、ここは学園都市なのであなたみたいな人は寝泊まりはできません!!早く学園外に行って下さい!!」 ガンドルフィーニが、ベンチやらダンボールやらで家を作って住んでいるホームレスに注意を促すも…。 ?「んな事言わずによぉ~…。もう少し、ここにいさせてくんね?」 ガンド「だからぁ~…!!!」 この有様。しかし、学園都市にホームレスはあり得ない状況…。 鏡「…ガンドルフィーニさん、どうしたんです?」 ガンド「ああ、鏡夜さん。実は…」 ?「んあ?あんたも俺を追い出す気かい?…家作んのに体力使っちったから、動くのメンドくせぇ~…。」
鏡「…なるほど、状況は大体分かりました…。では、早急に…」
ガシッ!
?「おお!?力あるね~。」 鏡「僕が外にお送りします。勿論、あとで荷物も一緒に、ね♪」
・ ・ ・
東京…。
鏡「はい。ここら辺ならいいでしょ?」 ?「ん~、まあ食うのに困らなきゃあいい…。あ~、ダリィなぁ~…。」 鏡「…ところであんた、[ゾアノイド]かな?」 ?「あ?ぞあのいどぉ~?…なにそれ。」 鏡「…いや、知らないならいいんだ。それじゃ…」
?「…くふふふ…、まんまと俺の能力にかかっちまったな…鏡夜・D・フラグリアス…。この『怠慢(スロウス)』の能力、[マリオネイタ―]の糸にてめえはがんじがらめさ。俺の[支配]からは、どうやっても逃れねえのよ…。俺にとっていい手駒になりな…」
いつの間にかそのホームレスの手には、人形劇の道具が掴まれていた。それが垂らす糸の先には、鏡夜そっくりの人形がつなげられていた。
孝さん、誠さんにつなげます…。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版~その5~ ( No.76 ) |
- 日時: 2008/08/18 00:43:10
- 名前: 孝
- 鏡「(さて、ここまでくれば誰も見てないよね?)」
誰にともなく思う鏡夜。 鏡「視界共有…発見」 視界の先に、先程の怠惰のゾアノイドがいた。
怠「さぁ、始めようか…えぃ♪」 鏡「?…手が勝手に動いた…やっぱりね…♪♪なら」 ガシッと怠惰を掴む鏡夜人形。 ブオンッ! 怠「え?…ぐえ!?」 なんと、逆に鏡夜が小さな人形で怠惰を投げ飛ばす。 怠「ぐえっ!ごふっ!ぐはっ!ぶべっ!?」 ドガンッ!ドガンッ! と、何度も怠惰を叩きつける鏡夜人形。
鏡「♪♪♪♪♪」 仕舞には… ガガガガガガガガッ! 鏡夜人形によるラッシュラッシュラッシュ!
怠「が…は…」 鏡「………ト・ド・メ♪」 ゴオオオオオッ!! 人形の口から火の息が!? まぁ、実際は鏡夜が遠隔でファイアを唱えただけなのだが…
怠「うぎゃぁぁぁぁっ!?」 そして、怠惰は文字通り燃え尽きたのだった。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版~その5~ ( No.77 ) |
- 日時: 2008/08/18 07:08:18
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 怠「か…あ…、侮ってた…。あいつ、人形越しに俺を…ちき…しょ~…。」
ガクッ。
・ ・ ・
鏡「死んだかな?…身体も自由になったし、帰るか。」
孝さん、誠さんにつなげます。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版~その5~ ( No.78 ) |
- 日時: 2008/08/18 11:32:00
- 名前: 孝
- 鏡「さて…回収回収♪」
怠「……………」 鏡「……念の為頭かち割っておこう♪」 グシャッ! 怠「うがっ!?」 鏡「やっぱり生きてた…これは雅貴にあげよう」
死して尚苦しみ続ける未来が待つ怠惰に合掌…
雅「♪♪♪♪これはいい土産だね…久しぶりの獲物……ふふふ♪♪♪」
古「今度の相手は章悟アル!」 章「俺かよ!?」 古「あちょ~~!」 章「よ!ほ!は!や!と!」 全て紙一重で避けていく章悟。 古「なかなかやるアルな…」 章「……(ちっと危なかった…ヤバいって…当たったら洒落にならんて)」
続く
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版~その5~ ( No.79 ) |
- 日時: 2008/08/18 16:40:34
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 章悟「…これは素手じゃ、負けそうだから…悪いが武器を使わせてもらう…。」
そう言って章悟は、蒼龍刃を具現化させて構えた。
古「…構わないアルよ…?」 クーフェイも、腰に巻いてる布で布槍術の構えを取る。 ・ ・ ・
さて、勇輝との勝負の決着はどうなったのか…!? そして、怠慢(スロウス)の運命は…!?
孝さん、誠さんにつなげます…。
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Re: 忠タロウ的・リレー小説版~その5~ ( No.80 ) |
- 日時: 2008/08/18 19:14:40
- 名前: 孝
- 怠「………」
雅「やはり死体はホルマリン漬けだね♪」
章「でりゃぁぁぁぁっ」 ギシンッ! 章「!?(待て、俺は布を攻撃した筈…何故、何故布から金属音が!?)き、切れねぇ!?」 古「当然アル!これは氷牙師父から譲り受けた"凱布"アル。金剛石で編み込まれた凱布は易々と切れないアル!」 すっと捻れた小さな布を取り出すクーフェイ。 少し力を加えるだけで苦無のような針に変わる。
古「金剛苦無巾(こんごうくないきん)!」 章悟に抜けて投げ放つ! 章「ぬおぉぉっ!?(掠った!?今掠ったぞ!?)」 シュルルルルル… パシパシパシッ! クーフェイは凱布を振り回し、右腕に巻き付けていく。 古「凱布戦術・金剛螺旋槍刃(こんごうらせんそうじん)!」 巻き付いた凱布が、円錐槍に変わった。 古「はあぁぁっ!」 ビュンッ 章「!?うわっと」 ドオンッ! 突き。 ただ金剛螺旋槍刃で突きを放っただけで3メートル弱のドリルで開けられたような穴ができた。
章「………(俺、死にたくないんすけど…)」
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