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忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜
日時: 2009/02/10 07:51:01
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「ここに来て、ミクニさんの出した新展開!!交わりゆく世界で、氷牙さん鏡夜さんそして異世界の戦士達は、時空管理局メンバーとスマブラ戦士達と出会う!!」

テンバ「何やら、裏で怪しい動きも起こるし交わっとる影響であちこちで野生モンスターらに異常発生。もうこんがらがって来たわー…。」

ルイギ「一体この世界は元に戻せるのか!?見事ハッピーエンドとなるか!?…俺と女性陣のハーレムエンドを希望」
忠「しません♪」(ポチッ♪)

チュドゴォオオオン!!

ルイギ「ぎいいやあああああああああああああああ…!!!」

忠「ともかく、忠タロウ的・リレー小説版!!まだ続きます…。」
テンバ「最後でテンション、低うなったな…?」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.31 )
日時: 2009/02/25 21:50:46
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「ウィキペディアで[テイルズオブシンフォニア]で検索してください。そこの登場人物の欄で、[クルシス]の欄を見れば分かります。」

ルイギ「ホント、お前って懲りねえなぁ…?まあ、他人の事言えんけど…」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.32 )
日時: 2009/03/01 22:24:02
名前: 忠タロウ+その他の皆様

デリス『…そうはいきませんよ…。テルティウム?これより全てを正しき場所に…正しき世界に…』

すると、巨神木の根っこや幹から淡く輝く光球が大量に出始める。それらは、次々と交わった世界に散らばり世界を正しき姿に戻そうとしていった。

勇輝「うわああ…」
メイル「綺麗…」

ディアス「…氷牙さん、鏡夜さん…」
正義「…そうだ、いっその事シロガネやディアス達…俺と勇輝の家に来ないか?シロガネは我が家の養子と言う事にしてさ?」

「「「…ええ〜〜っ!!?いきなりですかぁ〜!?」」」
シロガネ「………あまりにも、いきなりすぎです…。それにディアスさん達のご両親は…」

正義「ああ、それなら…すでに念話で話つけといた。」
勇輝「早いよ!!」

章悟「…あの勇輝が突っ込みを…」
修治「…いいねいいねぇ…?俺は未だ彼女いない歴=年齢なのに…」
絵美里「まあまあ、修治にだっていい人現れるって♪」
章悟「一番最初にこいつを振ったお前が言うか…」

テル「!?…全く、あの巨神木とやらは僕の真名まで見抜いてるとはね…。」
ツクヨミ「あ〜ん!!せんぱぁ〜いぃ〜…」

刹那「…ハア…ハア…。この勝負…私の、勝ちだ…。」





忠「…すんませんが、できるだけ早めに更新の程をお願いします。」
孝さん、誠さん…ミクニさん達につなげます…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.33 )
日時: 2009/03/06 11:50:22
名前: ミクトラン二世

その後、何だかんだで氷パパのおかげで世界は救われた・・・・・




二週間後・・・・・・『ミッドチルダ・機動6課本部・食堂』
ヴィヴィオ「ぶぅ〜・・・・・・」
ヴィヴィオはなぜか膨れっ面になっている、原因は目の前にいる人である。
氷牙「ははは・・・・すまん。」
ヴィヴィオ「うがぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」
そう、あの時大樹のマナになったはずの氷牙がいたのである。
氷牙「だからごめんごめん、ゆるしてよヴィヴィオ。」
ヴィヴィオ「あやまってもゆるさないよッ!!!!ほんとうにしんぱいしたんだよッ!!!!」
あの後どうやら氷牙達は、ミトスやマスターの協力もあって甦ったらしく、そのことで心配かけたみんなに誤ろうと6課に来たのだが、ヴィヴィオの怒られてしまい、現在、特大チョコパフェをおごっている(しかもプリンとキャラメルと餡子とチョコレートとケーキ、そしてオマケにチョコチップアイス付)定価1200円。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.34 )
日時: 2009/03/06 16:27:01
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「…うぬぅ〜〜〜〜、これは孝さん達どう思うでしょうか…?」
ルイギ「まあ、ともかく二人とも甦ったんだ。皆集まって、宴を始めるぜぇ〜!?飲めや歌えや♪」

短くてすいません…孝さん達につなげます…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜 ( No.35 )
日時: 2009/03/06 18:49:19
名前:

その夜…

氷「……ふ、怒り疲れたか…」
ヴィ「すぅ…くぅ…んん〜パパ…」
氷牙に膝枕されながら寝言を宣うヴィヴィオだった。

氷「クスッ…まだまだ子供だな…って、当たり前か…」


なの「ヴィヴィオ〜」
フェイト「ヴィヴィオ〜どこ〜」
氷「………う〜む…親馬鹿もここまで来るとあれだな……って俺も大概親馬鹿か…」
などと呟きながらヴィヴィオの頭を撫でながら念話でなのは達を落ち着かせるのだった。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.36 )
日時: 2009/03/08 17:50:50
名前: 忠タロウ+その他の皆様

勇輝「…氷牙さん達、無事でよかったね…。」
章悟「ああ…、そりゃああの二人はまさに最強なんだからな?でも…ホント良かったな…。ところで…」

勇輝「…な、何?」
章悟「お前と、メイル達との同居生活だ。今やネクロス・グループは俺らの世界と他の世界の混乱を治めて異世界規模での商業を展開しているらしい。空想好きな一部の奴等は魔族や異世界人が存在したという事に泣いて喜ぶだろうよ…。それに、メイル達は俺達の学校に入学する事にもなっている。正義さんが、鋭意執筆中だしな…」

勇輝「…それで…」
章悟「シロガネにも、ちゃんと学校で人間としての生活をするだろう。…さて、メイルとはその後どうだ?」

勇輝「…ど、どうって言われても…。それも同棲だよ…!?お父さん達も[孫(ひ孫)の顔が見れる日も近い]とか…さすがにまだ心の準備が…」

絵美里「勇輝〜♪御馳走できた〜?」
修治「皆、すでに揃って来てるぞ!?量は大丈夫だろうな〜?」
勇輝「あ、それは大丈夫。ネクロス・グループからたくさん届いてるから。」

孝さん達につなげます…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.37 )
日時: 2009/03/09 02:21:53
名前:

シャカシャカシャカシャカ…

氷牙「……勇輝、人参とピーマンを別々にミキサーかけてくれ。章悟はそこの水あめと小麦粉とバニラエッセンス混ぜとけ」
勇輝「はい」
章悟「了解」

生クリームを作りながら指示を出す氷牙。

ガ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…

勇輝「(……でも、何でケーキ作りに人参とピーマンが?)」
氷牙「勇輝、ミキサーにかけたら蜂蜜を大さじ1を混ぜといてくれ」
勇輝「あ、はい…いそいそ…」
章悟「せっせ、せっせ…」

章悟「あれ?師匠、砂糖はどこですか?」
氷牙「必要ない。水あめが砂糖の代わりだからな」
章悟「了解」

一時間後…
目の前にはオレンジと緑、二つのスポンジケーキがあった。


勇輝「……まさか、ピーマンケーキと人参ケーキを作るなんて…」
章悟「ベジタブルケーキか…斬新だな」
氷牙「次にこの生クリームを塗る。ちなみに苺クリームにしてある」
「「了解」」

スパパパパパッ!!

包丁を振り、パイナップル、苺、メロン、黄桃、葡萄、蜜柑を切り分ける氷牙。

氷牙「勇輝、ケーキにフルーツを盛り合わせろ。お前の盛り付けは絶品だからな」
勇輝「わかりました。期待にこたえて見せます!」

翌日…の三時少し前(早!?)

なのは「はい。今日の訓練はここまで」
「「「「「「「ありがとうございました!!!」」」」」」」
明日菜「つ、疲れた…」
ティアナ「あはは…なのはさん。厳しいから…」
スバル「………」

ティアナと明日菜が話し合っていると、スバルは二人をジ〜〜と見ていた。

ティアナ「??どうしたのよスバル?私達の顔に何かついてる?」
スバル「ううん、そうじゃなくてね…あのね。ティアと明日菜ちゃんが並ぶと…似てるなぁと思って…」
ティア「……」
明日菜「……」

一瞬空気が凍った気がしたが、気のせいだろうと思いたい。

午後三時…レーベンスシュルト城・食道。

氷牙「訓練御苦労さん。注文は?」
スバル「あ、私はミートボールスパゲッティ極盛りで!」

極盛り…それは約8人前の量である。

ティア「私は…Dランチにします。あ、スープはコンソメでお願いします」
Dランチ…白米、ポテトサラダ、マカロニサラダ、ほうれん草の胡麻和え、金平、スープ、ベーコンエッグ、漬物と野菜たっぷりメニューである。

氷牙「了解。エリオ達はどうすんだ?」

世界修正後で管理局から連れてきた。

エリオ「そうですねぇ…僕はカレーライス中盛りの中辛で、できれば野菜多めでおねがいします」
キャロ「私は…クリームシチューにします」
氷牙「おう。任しときな」

明日菜「あ、あたしはAランチで!」
Aランチ…白米、タコのから揚げ、海藻サラダ、海老フライ、イカフライ、蟹ダシスープと、別名海の幸定食である。

刹那「私は、鮭定食で…」

ヴィヴィオ「ヴィヴィオはお子様ランチ!」
氷牙「おう。できたら運んでやっから席ついてろ」
一同「は〜〜い」

30分後…

氷牙「お待ちどう〜良く噛んで食えよ〜」
一同「いただきま〜〜す!!」

スバル「ん〜〜〜♪♪お〜いし〜〜♪幸せ〜〜♪」
ティアナ「本当…身に染みるわ…」
明日菜「は〜〜美味しかった♪」
刹那「御馳走様でした。本当ですね…これで飽きない所がまた凄いですね」

エリオ「もぐもぐ…本当、美味しいね」
キャロ「うん…あ…あの、エリオ君…」
エリオ「ん?どうしたの?あ、もしかして…人参?」
キャロ「う…うん。そうな…」
氷牙「ヴィヴィオ〜ピーマン残してたら、ママ達みたいに綺麗になれない
ぞ〜」

キャロ「う…」
エリオ「あはは…どうする?」
キャロ「う〜食べます。はむ…え?!美味しい…」
ヴィヴィオ「う〜〜…はむ…ふぇ?!美味しい!」

ヴィヴィオとキャロは一瞬シンクロした。

氷牙「はっはっは…恐れ入ったか」
スバル「凄い…二人の好き嫌いまで計算してる・・・」
ティアナ「凄いわね…」

料理の工夫に労力は惜しまない氷牙だった。

氷牙「さて・・・お前ら、デザートあるけど食うか?」
一同「食べまーす♪」

氷牙「ふっふっふ…ならば見よ!俺と勇輝の合作を!?」
バサッ!!

そこに並べてあるのは、色取り取りのフルーツが盛り合わせられた緑とオレンジのビッグケーキ。

一同「おぉ〜〜」
パチパチパチ…

氷牙「ヴィヴィオはこっち、キャロはこっちな」
ヴィヴィオに緑のケーキ、キャロにはオレンジのケーキを切り分ける氷牙。
ヴィヴィオ「わ〜い」
キャロ「ありがとうございます」

因みに、スバル、明日菜、エリオは緑。
ティアナ、刹那はオレンジのケーキ。

一同「いただきま〜す…パクッ!…!?!?!!?!?」
一同「お・・・美味しいーーーーーー!!」
ヴィヴィオ「はむ・・・もぐもぐ…美味しい〜♪」
スバル「このフルーツのバランスといい控え目な甘さ…それでいてしつこくない」

エリオ「抹茶ケーキじゃないし…ウ〜ン」
キャロ「氷牙さん。これ、何のケーキなんですか?」
氷牙「ヴィヴィオ達が食ってる緑のは"ピーマンケーキ"、キャロ達が食ってるのは"人参ケーキ"だ」

スバル「これ、野菜なんですか?!」
ティアナ「ここまで凄いなんて…」

キャロ「これが…人参でできてるなんて…」
ヴィヴィオ「氷パパすごーい♪」

氷牙「はははは!まだまだあるからな?遠慮せずに食えよ?」
一同「は〜〜い」

こうして、また一日が過ぎていくのだった。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.38 )
日時: 2009/03/09 07:53:17
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「…で、何故に俺はここで逆さ吊り何じゃああぁ〜!!?」

いつの間にか、変態は城の外で宙吊りでぶら下げられていた。もちろん、使われてる縄はいつもの能力封印の縄である。

テンバ「しゃあないやろ…。あんさん放っとくと、何しでかすか分からんからな?…特にカノンノ嬢ちゃんに飛びつこうとしてカイ坊ちゃんにあの世に逝きかけたの忘れたんか?」

ルイギ「…すんません…。」

その時は、まさに鬼とも言える形相でカイが封魔九印剣でめった斬りにしたあげく、火遁業炎弾で焼死体に変えたりもしたのだから…。

孝さん達、ミクUさん達につなげます…。
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その14〜 ( No.39 )
日時: 2009/03/09 12:06:40
名前: ミクトラン二世

???「おぉ〜い旦那ぁ〜。」
氷牙「ん?あぁピカチュウか、なんだ?」
ピカ「ちょっと話があるから今から屋上に来てくれないか?」
氷「あぁ、それくらいならいいが・・・・」
そういうと、氷牙はピカの後ろについてくる。

屋上・・・

ピカ「ふぃ〜、いい風だにゃぁ〜〜〜。」
氷「で?話ってなんだ?」
ピカ「おや?話さんでも分るでしょうに。」
すると、ピカチュウの顔がイキナリ真剣になる。
ピカ「・・・・・いったいどれくらい魔力が残ってんだ?」
氷「は?何いってn「とぼけんな。」
氷牙の肩が震える。
ピカ「・・・旦那、あんた魔力がいつもより少なすぎんだよ、それどころかルイギの奴に対してもいつもより辛そうにみえた、違うか?」
氷「・・・・・やっぱりばれてたか。」
そういうと、氷牙はため息を吐く。
氷「実を言うとな、俺等は復活の際マスター達の魔力と同じくらい自分達の魔力も消費したんよ、そのさい俺の魔力はなのはより堕ちたわけ。」
ピカ「・・・てことは身体も・・・・」
氷「そ、これでもフェイトの1.5倍位までなら出せるけど、それ以上は魔力と一緒にマスター達の許可が下りない限りは出せないってワケ。」
ピカ「な〜るへそ、そういうわけね。」
氷「・・・所で、たしかこのことは俺とアイツしか知らない筈だが。」
ピカ「俺やピチューの耳はな、大体半径15キロ以内なら念話も聞き取れんのよ、隠し事しても無駄ってわけ。」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜 ( No.40 )
日時: 2009/03/09 16:19:10
名前:

氷牙「盗み聞きとは感心せんな」
ピカ「まぁまぁ…」
氷牙「あいつら…特にメイル達には黙っててくれ…」
ピカ「わかってるよ…旦那。もう一ついいか?」
氷牙「あん?」
ピカ「あと、どのくらいだ?」
氷牙「は?」
ピカ「旦那達の命は…あとどのくらい保つんだ?」
氷牙「まるで俺達が死ぬみたいな事を聞くな?」
ピカ「正直に答えてくれ」
氷牙「ん〜……わからん。魔族は長寿だからなぁ。現在進行形で13000歳くらいだしな…」
ピカ「(……俺の思い過ごしか…)そっか」

氷牙「あぁ、そうだよ(どうせ、俺は老化では死ねない体だしな…さて、魔力の完全回復まで、約200日…どうすっかねぇ)」

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