Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.38 ) |
- 日時: 2010/01/14 18:52:16
- 名前: ハイパーカイザー
- HK「・・・ミクニップさ〜ん。僕の名前はハイパーカイザーですよ〜・・・それに、大佐なんて立派な名前じゃありませんよ〜・・・・」(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)
勇「あの・・・どうかしたんですか?」 HK「いえいえ。別に何でもありませんよ。」
あさっての方向に突っ込みを入れながら、勇と冷奈に[異世界最強決定戦]の説明をハイパーカイザーは行っていた。
HK「さて・・・どうします?」 冷奈「・・・いい機会だし、いってみる?」 勇「うん。」 HK「でしたら、準備が整い次第、[転移チケット]の半券を切ってくださいね。それでは、まだ配るところがあるので・・・」
と、立とうとしたとき、ふとハイパーカイザーは思い出した。
HK「あ、そうそう。君達はスカイ達と一緒のチームだからがんばってね。」 勇「はい!」
・ ・ ・
HK「・・・さてと、次は[スクライド]の世界か・・・・見つかるかな・・・?」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.39 ) |
- 日時: 2010/01/14 19:33:24
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- スティル「[物質界]側の方はこれで良しと…。次は…」
・ ・ ・
とある住宅街。太陽の位置からして午後。二人の学生が家への帰り道を歩いていた。 一人は虎水ギンタ。メルヘンの世界に憧れてた中学生の少年。しかしある日彼は異世界[メルヘヴン]に飛ばされる。 その世界の人々との交流・美しい世界を蹂躙する悪との戦いを経て、[メルへヴン]を救った。その後は元の世界へ行方不明だった父親と共に戻り、現在にいたる。
もう一人はギンタの幼馴染の同級生[小雪]。彼が[メルへヴン]に飛ばされて以降は、[メルへヴン世界の自分[スノウ]]と夢でリンクしており、その度にギンタの母に夢で見た[メルへヴンでのギンタの活躍]を報告していた。 終盤でギンタと再会。その後はスノウとのリンクはなくなってしまっている。
その二人の前に、スティルがいきなり転移陣で登場したとなっては敵と扱われてしまうのも、当然のことで…。
ギンタ「…しっかし、さっきいきなり目の前に現れるなんてさ…?お前、何モンなんだ!?」 スティル「…あ〜、どうやら[転移座標]が多少ズレてたみたい…。後でディロムにメンテナンスしてもらわないとな〜?…さて、先に言っておくけど俺は敵ではないのでご安心を。」
小雪「…あなた、ギンタに何か用なの…!?」 スティル「俺の名前は[スティル]。今は招待状の配達をしている身だけど…。実は、君に[とある大会]に参加して欲しい次第で…。そこでは[あらゆる異世界から集まって来た猛者達]が[異世界最強]を決める大会でね?もちろん、[殺し御法度]のクリーンな大会でっす♪」
ギンタ「…異世界最強…?」 スティル「そう!…もちろん、君と[君の仲間達]にもその大会に参加するための[招待状]を配りに来たんだ。つまり、[メルへヴン]で君と共に闘った[メル]のメンバー達と…ね♪」
ギンタ「…ジャックや…ドロシー達に、また逢えるのか!?すっっっげぇ〜っ!!!」 小雪「…ホントにホント何ですか?」
スティル「まあ、信じるも信じないも君達次第。詳しい事は招待状を読んで、同封されてる[転移チケット]の半券を切れば、自動的に会場へ次元転移するから♪」
小雪「…でも、スティルさん?一体どうやって異世界に…?」
スティル「うちの所属してる[ネクロス・グループ]は、あらゆる異世界の技術を利用して異世界間の転移を可能にしてる。それを[次元転移装置]と呼んでるけどね?…それのおかげで、さっきの様に移動できるんだ。では、次逢う時は会場で♪これから次の配達先に行かなきゃならないから♪」
ギンタ「…よ〜っし、その大会…絶っっ対優勝するぞぉ〜!!!」 小雪「…もう、ギンタったら…。」
・ ・ ・
忠「…[オリキャラ設定]のトコを見直したら、まだ招待状出さなきゃならない作品がまだありました…。あとは[ボボボーボ・ボーボボ]と[トリニティ・ユニバース]です…。もう少し、お待ち下さい…!!!」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.40 ) |
- 日時: 2010/01/14 20:07:44
- 名前: ミクトラン2世バックアップ
- なのは「・・・・・・世界大会・・・・・ですか?」
ここはポケモンワールドにあるエリーの実家。ここではエリーがなのは達を招いてお茶会を開いていた。
エリー「ああそうだ。ちょうど暇を持て余していたのでな。偶然出会ったスティルを脅して聞き出したら案の定」 フェイト「いや脅したって・・・・・・(汗)」
凛「エリー、貴方は一応女性ですからそんな事はしてはいけませんよ?」 エリー「ああすまない。で、どうする?出るか?」
ゼルダ「それは私も聞きましたけど・・・・・何でもスマブラメンバーは参加不可とか・・・・・・」 ピーチ「ですからアタシ達は参加できないですわよ?」
エリー「所がどっこい」
バサッ
ふと、エリーは何処から出したのか、人数分の書類を取り出し、テーブルに置く。
なのは「?これは・・・・?」 エリー「特別参加認定証だ。こんなこともあろうかと忠タロウを脅して書かせた。これさえあればお前らも出れるぞ」
凛「流石はエリーですわ♪貴方こういう時は無駄に用意周到ですから」 エリー「はっはっはっ。褒めてるのか貶してるのか判らんな。その言葉。貶しているなら全裸にしてなのはとフェイトと一緒に同人誌用の写生にするぞ?」
なのは「何故私達まで!?」 エリー「いじり甲斐があるからだ!!!」 フェイト「酷いです・・・・・・(泣)」
笑いながら釘を刺すエリー。
ゼルダ「それで、参加できるとして参加する人はだれなんですか?たしか最大10人までと聞きましたけど?」 エリー「うむ、よくぞ聞いてくれたなハイラルの姫!!コレを見よ!!!」
[チーム・ストライカーズ]
・[紫電の灰狼]エルメリア・スパーク ・[管理局の白き翼]高町なのは ・[瞬速の雷光]フェイト・テスタロッサ・ハラオウン ・[神速の魔王神]凛・D・アンヴィレント ・[知恵の担い手]ゼルダ・ヴィ・ハイラル ・[慈悲なる王妃]ピーチ・マッシュ・グランカーナ ・[最優の英霊]セイバー ・[クリスタルの巫女]リボン・R・スター ・[真祖の姫君]アルクウェイド ・[管理局の黒き狩人]ミシェル・スパーク ・[完全自立型破壊兵器]メカ・ヒスイ ・[トレジャーハンター]ルーティー・カトレット その他・・・・江宮四郎、ランサー、アーチャーetc・・・・
ゼルダ「待って待って、ちょっと待ってください!!!たしか制限は最大10人まででしたよね!?」
エリー「ああ。残りは良く言えば変えの待機メンバー。悪く言えばとりあえず暇そうだったので呼んできた予備用メンバーだ。たしかに最大10人までと書いてあるが途中でメンバー変更してはいけないとは書いてはいないだろ?」
なのは「ま、まぁ確かにそうですけど・・・・良いんですか?」 エリー「別に良いだろ?ルールを破っているわけでも無いしな」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.41 ) |
- 日時: 2010/01/14 20:56:56
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「……………だ〜か〜ら〜、やめいっちゅーとるんじゃあんたら!!!???特にエリーさん!!何でも無理矢理なんてするなら、全員参加不可にしたるぞ!!ミクニップさん…、何故に無理矢理書類書かせる!!!何故それにこだわるんすか!!?…そんな勝手いい加減やめてくれないと…[スマブラメンバー及びその関係者を会場内に出入り禁止]対象にさせたるぞ、ごらぁっ!!?」
ルイギ「だから落ち着け!!?…なら、司会者側にまわさんで参加者にすれば…」 忠「だから、[あまりにも実力に差がありすぎる選手]の参加は、認めんと言ってるでしょうがっ!!?あと、参加する人等の中には[女子供は傷つけたくない]主義の兼一くんだって出てるんだぞ…。それから、そんな紙っ切れなど…レイヴォルト君に頼めば[すぐに証拠隠滅]♪なーんてお手の物…!!あと、スティルの脚に追いつけるんすかエリーさん!!?」
スティル「いい加減、やめて下さい…。どうしても出たいんなら、[自分等の能力に制限]付けるなりして下さい…。つまりは[ハンデ]ですよ?」
・ ・ ・
[特別参加条件] [その1] 能力の制限。会場で用意している[能力制限]の効果を持つ腕輪を必ず装着する事。そうすれば、本来の実力が[通常の10分の1]になります。 (それでも、大会規定(魔王神以上超魔王神以下)の基準以上の能力値が出た場合は、参加できませんので、ご了承のほどを…。)
[その2] 六つ子達については、[年齢詐称薬]を使用しての参加を特別に許可します。ただし、六星王に搭乗などは不可。六星王に搭載されている個人の武器は、各自の手になじむ様に[サイズ調整]などをして自分自の手で扱って下さい。 (できれば、ネギくんと同い歳(10歳)まででお願いします…マジで。)
[その3] 以上の条件を承諾できない場合、[無理やり参加しようとした方々及びその関係者は、会場内への立入禁止]とさせていただきます。
・ ・ ・
忠「……ホントにお願いします…。 [氷牙さん達クラスの人達がたくさん参加してる大会]なんてまともじゃない展開になりかねません…、あんたらそんなに賞金やらが欲しいんか…?要らんなら出るな!!観戦だけにして!!場を滅茶苦茶にせんで!!?(かなり泣き声)」
テンバ「…かなり情緒不安定になっとるな…。エリーはん、他に何とかする方法あるやろ?あの作者、どっか頑固なトコがありますさかい、一度決めた事を捻じ曲げられたらああなってまうから…ホンマに[脅す以外の方法]でお願いしますわ…。あと、ミクニップはん?…[一チームにそないにメンバー]いりまへんて。知ってる作品のメンバーおるなら、[タイプ・ムーン]チームとか[時空管理局]チームとか別個のチームにしたらどないや?…これ以上、忠タロウ追い詰めかねないのはやめて欲しいわ…マジで。 」
ルイギ「もはや、[話が成り立つかすら]かなーり難しくなって来てね?」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.42 ) |
- 日時: 2010/01/14 21:01:14
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…あ、岬一家の人達を[代わり]に入れればいいじゃないっすか!?[オリキャラ学園(仮)設定会議室]を見てふと思ったんですけど、彼らならば[参加可能対象内]じゃん!!…いや、[特別参加条件]に[レジェンド以外の者達]…たとえば[ニュージェネレーション]の方々…つまり[スマブラメンバー]達の子供達なら対象内とすれば…!!」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.44 ) |
- 日時: 2010/01/14 23:08:08
- 名前: カイナ
- レオ「おい、それじゃ俺達もその制限腕輪とやらを付けた方がいいのか?一応俺達の実力は俺はピカチュウと同等、メリオルはピチューと同等という事になってるんだが」
カイナ「そしてエリーさん、どう間違っても流石に氷牙さん以上の早さってのは無理でしょ……鏡夜さんは多分本気すら出さずに剃と比べる事すら出来ない速さを出せるんだから氷牙さんもそれくらいはいけるはずですし」 カイ「というより気のせいならいいんだけどミク二ップさんのキャラ設定はどこかに氷牙さんとかと比べる感じがあるんだけどな……いちいち魔王神と比べたら全てが対比できなくなると思うんだけど。俺如きのレベルじゃ比べることすらおこがましいし」 カイナ「ああ。家の最強であるレオが最大の肉体強化術、雷神憑依・極を使っても氷牙さんレベルから言うと足手まとい以外の何者でもないみたいだし。ネクロスが本気出してる時の戦い曰く。ま、最初のレオの質問への返答お願いしますね。それでは」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.45 ) |
- 日時: 2010/01/14 23:40:34
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…エリーさんの過去なんざ知りませんし、知りたくもないです。…それに、ミクニップさんの考えるオリキャラ達の強さ設定…、カイナ氏の言う通りどこか氷牙さん達とその強さを比べてますね?…いっぺん、ここで[強さ表]を出しちゃいましょうか。」
・ ・ ・
忠タロウの予想する[強さ表](仮) ※上に書かれてる人ほど、[実力・魔力共に上]と思って下さい。
[凶魔皇帝・カラドリアス]
[現究極魔王神・ラハール(現在の全力魔力量は、凶魔皇帝の全力の6割。)]
[究極魔王神として最低限必要な強さ]←この辺りが、忠タロウ的に究極魔王神クラスの中で一番弱い方が立つ所。
[属性魔王神[鏡夜・D・フラグリアス]
[属性魔王神[氷牙・アンヴィレント] [属性魔王神[凛・D・アンヴィレント] [紅夜・D・フラグリアス]
[属性魔王神として最低限必要な強さ]←この辺りが、忠タロウ的に属性魔王神クラスの中で一番弱い方が立つ所。
[ライチュウ=スパーク]etc. [ピカチュウ=スパーク][エリー・スパーク][マリオ=グランガーナ]etc. [ピチュー・スパーク][ルイージ=グランガーナ]etc.(神鈴・D・アンヴィレントや神音・D・アンヴィレント]もこの位置に含まれる。)
[高町なのは][フェイト=T=ハラウオン]etc. [高町ヴィヴィオ][六つ子達]etc.
[超魔王神として最低限必要な強さ]←この辺りが、忠タロウ的に超魔王神クラスの中で一番弱い方が立つ所。
※以降の方々は、[人間族・半人半魔のオリキャラ]がほとんどで、[カイ=ディセンダー]達や[滝沢 勇輝]くん達なども含まれる。
・ ・ ・
忠「…こんな感じです。あくまで仮定のものですけど…孝さんはどう思ってますか?率直な意見をお願いします。あと、レオさん達は付けなくても結構です。だって、[人間の中で最強クラス]の人達なんだから、充分来規定内対象です。[魔王神以上、超魔王神以下]という大会での注意事項は、[魔族を対象]にしてますから♪」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.46 ) |
- 日時: 2010/01/14 23:52:50
- 名前: カイナ
- カイナ「へぇ〜……ラハールの方が鏡夜さん達より強いんだ。あの我侭っ子が……」
レオ「鏡夜さんと氷牙さんに殺されるぞお前……助けないからな、勝ち目ないし」 メリオル「ちなみにカイナのディスガイア記憶においてラハールは子供で我侭、でも強いって感じです」 カイナ「説明どうも。そして何かすいません。んで細かいですが忠タロウさん、カイの名字はレディアントでお願いします。あっちでも名字を使う時はレディアントで統一してますし。それじゃ」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜序幕・第一幕〜 ( No.47 ) |
- 日時: 2010/01/15 00:00:36
- 名前: 忠タロウ+その他の皆様
- 忠「…すいません。あと、孝さんトコのラハールさんの場合、魔族年齢で氷牙さん達より2,300歳若いくらいの年齢です…。」
ルイギ「つまりは、約[2300歳]と言う事だ…。次の更新で、招待状まだ渡し切れてないとこを書けよ!?いい加減待たせんなよ!!」
忠「…はい…。 」
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Re: 第二回[異世界最強決定戦]〜 ( No.48 ) |
- 日時: 2010/01/15 00:10:32
- 名前: 孝
- カシャン…カシャン…カシャン…カシャン…
氷牙は制御装置を4つ増やした。
測定器に乗った………ブブ〜〜
魔力を抑えて見たが、規定量をオーバーしていた。
現在、最大魔力の四割まで下げていた。
氷牙「………………orz」 ズウウウウウウウン…
氷牙は落ち込んでいた。
氷牙は開き直った。
忠タロウへ…
氷牙「この度、俺と鏡夜は司会、実況、裏方に回ることにした。だが、覚悟しておけ、俺達の審査は極辛だ。」
追伸。
い つ か な ぐ る 覚悟 し て お け 変態 共 ククククククククククククク………。
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