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詩音-sion- *3
日時: 2006/07/21 19:32:21
名前: 黒瀬
参照: http://id29.fm-p.jp/8/ginduki/

ここは主催者・黒瀬が出したお題に沿って詩を書くところです。
とても自己満足なスレですいませ・・・・!
お題は七日くらいで変えようかなーと思ってます。
質問なども受け付けてます!

はい、続きでっす!

♪只今のお題
「夕焼け小焼け」

♪今までのお題と詩
「ほのぼの」
「薄れゆく記憶」
「雨」
「黒猫」
「死」

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Re: 詩音-sion- *3 ( No.4 )
日時: 2006/07/22 17:01:58
名前: < >

かわいいですーw
子供の頃の夕焼けって結構記憶にあるんだよね。
Re: 詩音-sion- *3 ( No.5 )
日時: 2006/07/22 17:28:53
名前: そら
参照: http://yaplog.jp/sora_nyanko/

そ、そうかな?
ありがとー。子供らしさを出そうと頑張りました(全てに置いて挫折しました
あーよく言うよね。そらはそんなロマンチックな子供じゃなかったからなー……(遠い目)
Re: 詩音-sion- *3 ( No.6 )
日時: 2006/07/23 23:14:51
名前: Gard

「アカイ記憶」



「何故かしら
 この時間になるといつも涙が止まらないの」

彼女は夕暮れ時に決まってそう言う
私は何も言わずに彼女の言葉を聞く
いつもの日課のうち
私と彼女はとても仲のいい姉妹で
何故彼女がこの時間泣くのか
その理由を尤も理解していると
そう自負している
彼女は今白い箱の中にいる
そこで横たわり
光の差し込む方を向いて
いつも通り涙を浮かべている
彼女は交通事故にあった
相手の居眠り運転で怪我を負った
そして記憶を失った
私を妹と見てくれるのに
とても時間が掛かった
記憶以外に彼女が喪ったもの
彼女の一番大好きな人
結婚の日取りも決まっていたのに
彼は彼女を置いて逝ってしまった
彼女の記憶だけを連れて
夕暮れ時に起きた哀しい事故
憶えていないはずの彼女
なのにいつも涙を流す
ねぇいつ忘れるの
この時間に涙を流すことを
ねぇいつ忘れるの
あなたの愛した愛しい人を
ねぇいつ忘れるの
何かを喪ったという事実を
あなたの傷が癒えるまで
私がずっと側にいてあげる
Re: 詩音-sion- *3 ( No.7 )
日時: 2006/07/23 23:29:37
名前:
参照: http://yaplog.jp/milkyway92/

あわわわわわわわ(誰だこの人)
素敵だ・・・・素敵過ぎる・・・・
唄みたいですね。
妹さん辛いね・・・・頑張って支えてあげて(だから誰だよ)
Re: 詩音-sion- *3 ( No.8 )
日時: 2006/07/24 16:47:03
名前: Gard

何故か「夕焼け小焼け」から尤も遠くへと行ってしまった…………。
むぅ、テーマにあわせられないと駄目だよねぇ。
辛いですよなー、きっと。
唄……なのかねぇ?
Re: 詩音-sion- *3 ( No.9 )
日時: 2006/07/24 17:05:40
名前: そら
参照: http://yaplog.jp/sora_nyanko/

そんなことないよ。
ちゃんと「夕焼け小焼け」です!(意味わかんねえ
夕焼け小焼けって打つと必ずと言っていい程夕焼け「子焼け」になるのは何故だろう。
Re: 詩音-sion- *3 ( No.10 )
日時: 2006/07/25 16:18:55
名前: Gard

そーかなー。
何かいまいちテーマに沿ってないんだよねぇ。
こ、子焼け(笑)
焼けちゃ駄目だろ。
Re: 詩音-sion- *3 ( No.11 )
日時: 2006/08/04 22:56:53
名前: Gard

夕焼け小焼け、であげ。
浮上せよ!
Re: 詩音-sion- *3 ( No.12 )
日時: 2006/08/05 08:16:30
名前: そら
参照: http://yaplog.jp/sora_nyanko/

あわわ、上げお疲れさまでーす。

えー、そらは「夕焼け小焼け」が綺麗に鮮やかに出てると思うけど。
そして再びの子焼け……。子よ、焼けちゃダメだ。
Re: 詩音-sion- *3 ( No.13 )
日時: 2006/08/05 09:41:17
名前:
参照: http://yaplog.jp/milkyway92/

「またあした」

ばいばい、ばいばい、また明日

去っていく君に手を振るよ


一日の旅を終えた太陽が、ゆっくりと眠りについていく。
月という夜の代行者に、その身を託して。


残された光たちが キラキラ キラキラ
迫ってくる夕闇の中で 静かにきえてゆく


ほら、また光が消えた。


寂しいから星と手を繋いで帰ろうか
大丈夫 怖くないよ
星と月が輝いて 夜空を照らしてくれるから


太陽は明日、再び新たな旅に出る。


ばいばい、ばいばい。

明日会おうね、またあした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
うわぁぁぁ(叫び
勢いで書いたらこんなことに・・・・
勢いで書いたら駄目ですね、やっぱり。
今度から慎重に書こう・・・;

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