オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～

オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～

日時： 2007/01/07 12:24:42
名前： 阿是羅◆T/m6vOA2DTM: 君が好きだ。

だけど風のような君は、

抱き締めても、すぐにこの腕からすり抜けてしまう。

もう一度抱き締めようとしたけれど、

君はもう、他の人に抱き締められている。

そして、次はもう一人の君を逃げ場として使ってしまったかもしれない。

だけど今は、逃げ場じゃない。

僕の居場所だ。

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Re: オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～ ( No.61 )

日時： 2007/01/28 17:51:53
名前： 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

明「あ、ホントだ。おーい！陸ーッ！！」
（陸に向かって叫ぶ）
陸「おー！明！・・・と、誰だ？」

Re: オリジナル小説「学園の王子 ( No.62 )

日時： 2007/01/28 18:03:15
名前： みせつ

朱菜「はじめまして。明の友達の幸風朱菜です。高校二年なの。よろしくね。」

Re: オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～ ( No.63 )

日時： 2007/01/28 18:05:48
名前： 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「明の弟の麻野陸です、こちらこそよろしく。」

（阿是羅：オチるねー！）

Re: オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～ ( No.64 )

日時： 2007/01/28 18:37:26
名前： みせつ

朱菜「ええ。どうかよろしく。」
（にっこりほほえむ。）

Re: オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～ ( No.65 )

日時： 2007/02/11 17:53:43
名前： みせつ

上げときます。

Re: オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～ ( No.66 )

日時： 2007/02/11 18:00:28
名前： 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

明「陸！アンタなんでタメなのよ！朱菜は年上よ？」
陸「別に良いじゃねぇか。なぁ？」
（朱菜に同意を求める）

（阿是羅：ゴメン！オチる！！）

Re: オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～ ( No.67 )

日時： 2007/02/11 18:02:37
名前： みせつ

朱菜「ええ。私は、構わないわ。お友達の弟君だもの。」
（あっさりと笑顔で同意する。）

（またね～。私も落ちるっ！）

Re: オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～ ( No.68 )

日時： 2007/02/11 18:57:49
名前： 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「明と友達、ねぇ・・・結構アンタの名前、明の話に出てきたよ。」

Re: オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～ ( No.69 )

日時： 2007/02/12 06:59:48
名前： みせつ

朱菜「そうなの？どんな話か分からないけど光栄ね。」

Re: オリジナル小説「学園の王子様　お姫様」　～第32章～ ( No.70 )

日時： 2007/02/12 16:47:41
名前： 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「まぁ、変な話じゃねぇから安心しなっ。」

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