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『D-Drug』 =06:出会う時V=
日時: 2007/03/12 19:19:10
名前: 疾風(代理:夕月 空

代理です。
パスは「題名のところの大文字二つ」。

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Re: 『D-Drug』 =06:= ( No.61 )
日時: 2007/03/09 21:47:31
名前: 夕月 空

ユキ「そ、それじゃ…………、」
朔『ああ、やっと見つけた』
 「ユキ、行きましょう。それが運命なのです」
Re: 『D-Drug』 =06:= ( No.62 )
日時: 2007/03/09 21:52:47
名前:

ユリウス「良いだろう。
朔、ユキを連れて逃げてくれ。」
Re: 『D-Drug』 =06:= ( No.63 )
日時: 2007/03/09 21:54:34
名前: 夕月 空

朔「はい、わかりました」
ユキ「そ、そんなのボク嫌だよ…っ!」
朔「…………ユキ…」
Re: 『D-Drug』 =06:= ( No.64 )
日時: 2007/03/09 21:56:00
名前:

アリス「何でやなの〜?自分は助かるんだもん。ラッキーじゃん。」
Re: 『D-Drug』 =06:= ( No.65 )
日時: 2007/03/09 22:01:20
名前: 夕月 空

ユキ「ボクは嫌なのっ! ボクは……っ」
朔「(ユキの腹部を軽く殴り意識を失わせる/ぅゎ)
  それでは、ご無事を祈っております。
  (ユキを背負い、去ってゆく)」
Re: 『D-Drug』 =06:= ( No.66 )
日時: 2007/03/09 22:06:55
名前:

ユリウス「ああ。すぐに追いつく。」


アリス「、、、なーんて、逃がすわけないじゃん!!(手に持っていた傘がのび、朔の背中に向かう」

ユリウス「朔!!!(咄嗟に朔の前に滑り込み、
背に傘が刺さる」
Re: 『D-Drug』 =06:= ( No.67 )
日時: 2007/03/09 22:08:37
名前: 夕月 空

朔「! 
 (ユリウスの方へ駆け寄り)ユ、ユリウスさん………っ!!」
Re: 『D-Drug』 =06:= ( No.68 )
日時: 2007/03/09 22:10:42
名前:

アリス「なーんだ。キミに刺さっちゃったの??
アリスだって、ルーシーに怒られるのヤダもん。だからー、キミ達全員生け捕りだヨ♪」

ユリウス「大丈夫、だ。(立ち上がる」
Re: 『D-Drug』 =06:= ( No.69 )
日時: 2007/03/09 22:12:22
名前: 夕月 空

朔「(ち、と小さく舌打ちする)

  動かないでください! じっとしていないと傷が開いてしまいますよ?」
Re: 『D-Drug』 =06:= ( No.70 )
日時: 2007/03/09 22:13:59
名前:

ユリウス「いや、、、多分『傷なんてない』。」

アリス「、、、あっれー、、?おかしーな。血が出てないじゃん。」

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