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RPG! 第十六章
日時: 2007/03/08 22:51:05
名前: 三谷羅菜

 大人しくしてろと言いたいところだけれど、今日はそうも言っていられない。
 何しろ気を抜いたら石像になるか切り刻まれるか……どのみちひどいめにあう事には変わりない。それに私自身、正直庇いながら戦闘、というのはちょっときつい状態だし。
 …………でも間違っても、石像になんてならないで下さいよ。
 ――――ジルバ・フォンヴェーグ

(前回のラストは虚無様でしたが、私が作らせて頂きました。スレッドの最後に書き込んだ方は、私が居る・居ないに関わらず新しいものを作ってくださると嬉しいです。by三谷)

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Re: RPG! 第十六章 ( No.71 )
日時: 2007/03/11 15:56:18
名前: ニコラウス(三谷羅菜)

召還……ああ、それに近いかもな。

…………………わかった。
別に場所なんて変える必要も無い。
血の契約は……精霊と俺とで契約を結んでいる。
聖職者の血は精霊にとって糧になるからな、精霊に血をやる代わりに、精霊が俺の指示に従って術を発動させる……そんなところだ。
Re: RPG! 第十六章 ( No.72 )
日時: 2007/03/11 15:58:15
名前: シルエ(玲)
参照: http://yaplog.jp/yami-tuki/

ほぉー。
等価交換、という訳か。
Re: RPG! 第十六章 ( No.73 )
日時: 2007/03/11 15:59:41
名前: ニコラウス(三谷羅菜)

まあ、そんなところだな。
聖職者は基本的に魔術は使えない。
だからどうしてもこんな風になっちまう。
Re: RPG! 第十六章 ( No.74 )
日時: 2007/03/11 15:59:41
名前: 虚無

心視「そうなんですの。(血が糧....意外だわね、聖職者が血を代償に召還するとは。邪法と似ている、手の内さえわかれば、こちらのものね)」
Re: RPG! 第十六章 ( No.75 )
日時: 2007/03/11 16:03:59
名前: シェーラ(鈴花

『私と同じようなものか・・・』
血は固体とも液体とも言えないものだから・・・
威力は強いんだろうねぇ。

『こいつ・・・隠してはいるみたいだけど・・・用心しなきゃね。』
Re: RPG! 第十六章 ( No.76 )
日時: 2007/03/11 16:02:38
名前: シルエ(玲)
参照: http://yaplog.jp/yami-tuki/

成程。
して、やはりそれは身体のかかる負担も大きいのじゃろ?
辛くはないのか?
Re: RPG! 第十六章 ( No.77 )
日時: 2007/03/11 16:04:30
名前: 虚無

心視「(たしかに血液は、手っ取り早いけれどその分体力の消費が激しい。)」
Re: RPG! 第十六章 ( No.78 )
日時: 2007/03/11 16:07:00
名前: ニコラウス(三谷羅菜)

精霊によっちゃあ、余計なことしたり、足りなかったりするけどな。

別に。
痛覚はもうずいぶん前から麻痺してる。
……感じないわけじゃないが。
Re: RPG! 第十六章 ( No.79 )
日時: 2007/03/11 16:08:01
名前: 虚無

心視「(召還による、負担がかかっているとゆうこよね)」
Re: RPG! 第十六章 ( No.80 )
日時: 2007/03/11 16:10:02
名前: シルエ(玲)
参照: http://yaplog.jp/yami-tuki/

じゃが見てる分に何とも気持ちわるくてのぅ。
もう少し痛くなさそうな所切ってもらえんじゃろか?

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