Re: 空想立界 ( No.81 ) |
- 日時: 2007/07/16 20:55:48
- 名前: 透音(黒瀬
- 参照: http://id29.fm-p.jp/8/ginduki/
- あぁ、また馬鹿って言った……(項垂れて
沖田「んー………そうですか? でも、私疚しいことをしに行くわけでもありませんし。 ましてや、気をかけられちゃうほど柔でもありませんよ(にこっと笑って」
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Re: 空想立界 ( No.82 ) |
- 日時: 2007/07/18 23:55:46
- 名前: 斎藤(凛華
- 参照: http://82.xmbs.jp/strawberry/
- ……………。
(ぽん、と透音の頭をかき回して/ぇ) 何処にも行くなと言っただろう。 それ以外にどんな言葉が要る。 まあ、もっともお前が敵方につく事を選んだ時は……
山崎「もちろん存じておりますが。 それに、疚しいことでないなら私がお供しても何の支障もないでしょう」
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Re: 空想立界 ( No.83 ) |
- 日時: 2007/07/19 00:12:32
- 名前: 透音(黒瀬
- 参照: http://id29.fm-p.jp/8/ginduki/
- !
、う……(咄嗟のことに動けず赤面しながらされるがままになって) ごめんなさい。 ………、え、選んだ、ときは?
沖田「ああ。(観念したように笑い、髪をかきあげて) 山崎さんにはかなわないなあ(ぇ」
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Re: 空想立界 ( No.84 ) |
- 日時: 2007/07/19 00:33:39
- 名前: 斎藤(凛華
- 参照: http://82.xmbs.jp/strawberry/
- 謝るくらいなら最初から言うな。
お前がどうしても敵方につくのだったら、な。 迷うことなく俺がたたっ斬ってやるから安心しろ。
山崎「口で言い負かされた監査なんてやってられませんから。 それに、元が関西の出なので口も回るのかと」
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Re: 空想立界 ( No.85 ) |
- 日時: 2007/07/20 00:20:20
- 名前: 透音(黒瀬
- 参照: http://id29.fm-p.jp/8/ginduki/
- ……(ひきつったように笑い)流石、三番隊組長斎藤一。
容赦ないねえ(目を細めて) でも、安心してよ。…そんなこと、二度とない、と思うから。
沖田「なるほど!(ぽん、と手を打って/え」
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Re: 空想立界 ( No.86 ) |
- 日時: 2007/07/20 00:22:13
- 名前: 斎藤(凛華
- 参照: http://82.xmbs.jp/strawberry/
- ふん、他の奴らには斬らせんさ。
……(溜め息をついて)断言してほしいものだが、な。
山崎「もっとも、貴方には負けるかもしれませんが。 ……して、どちらまで?」
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Re: 空想立界 ( No.87 ) |
- 日時: 2007/07/20 00:40:22
- 名前: 透音(黒瀬
- 参照: http://id29.fm-p.jp/8/ginduki/
- こえぇー。
………したいけどね。 …うん、でも万一そんなことがあったら――― (斎藤の数歩先を歩き)一の手を煩わせるまでもない。 自分で首を刎ねるよ。
沖田「(柔らかく笑んで)近くの河原まで。 蛍を、見に行くんですよ」
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Re: 空想立界 ( No.88 ) |
- 日時: 2007/07/20 00:42:40
- 名前: 斎藤(凛華
- 参照: http://82.xmbs.jp/strawberry/
- ……ふん。
言っただろう、他の奴らには斬らせないと。 お前だって、例外にしたつもりはないんだが、な。 第一、わざわざ敵に回ってまで自分で死ぬようだったらな。 今度は無理矢理にでも引き戻してやるさ。
山崎「蛍……ですか……?」
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Re: 空想立界 ( No.89 ) |
- 日時: 2007/07/20 00:47:16
- 名前: 透音(黒瀬
- 参照: http://id29.fm-p.jp/8/ginduki/
- ……まじですかい。
こりゃ簡単に裏切れないねえ。……裏切るつもりもないけど! …………ああ。 頼むよ。私、ばかだから。 血迷って、本当の光を、道を見失うこと、あるかもしれない。 そのときは、暗闇から引きずり出してね。(少し振り返って、微笑し)
沖田「ええ。(ゆっくり歩き出して) 蛍がいっぱいいるところを、隊士のひとから教えてもらったんです。 それを見に行こうかなあ、と(最後に意味深に、ふふ、と笑い声を漏らして」
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Re: 空想立界 ( No.90 ) |
- 日時: 2007/07/20 00:51:12
- 名前: 斎藤(凛華
- 参照: http://82.xmbs.jp/strawberry/
- だから、裏切るなと言っている。
……馬鹿なのはしってるからな。 (近づいて、そっと抱きしめる/ぇ) 何度でも、引きずり出してやるさ。
山崎「蛍でしたら、誰か誘えばよかったでしょうに。 それに、わざわざこんな高杉が何処にいるとも知れない時でなくとも。
……何か、他に理由でも?」
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