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「英雄の記憶−heroes memory−」 第1章
日時: 2007/04/08 13:16:50
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

僕たちの記憶は、

どこかへ消えた。

250年前の身体と共に消え去った。

だけど、魂は、生き続ける。

この因縁に決着をつけるため。

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Re: 「英雄の記憶−heroes memory−」 第1章 ( No.21 )
日時: 2007/04/08 13:56:19
名前: 薙芳養

トゥーラ「あぁ・・・・」



臣「半殺し、好きなの?」
Re: 「英雄の記憶−heroes memory−」 第1章 ( No.22 )
日時: 2007/04/08 13:58:19
名前:

手鞠:「さて、私は少し稽古でもしておきますかね。
死なないように、ね。」

シルフィーネ:「そういうわけじゃありませんけどぉ〜、なんとなくですぅ〜♪」
Re: 「英雄の記憶−heroes memory−」 第1章 ( No.23 )
日時: 2007/04/08 13:58:58
名前: 薙芳養

トゥーラ「お前でも稽古するんだな・・・」


臣「なんとなくなんだ・・・」
Re: 「英雄の記憶−heroes memory−」 第1章 ( No.24 )
日時: 2007/04/08 14:03:14
名前:

手鞠:「おや、私だって人間ですからね、稽古くらいしないと腕が鈍ってしまいますよ。」

シルフィーネ:「はい〜。なんとなくですぅ〜♪
臣ちゃんはないんですかぁ〜?あいつを倒す!みたいなのぉ〜。」
Re: 「英雄の記憶−heroes memory−」 第1章 ( No.25 )
日時: 2007/04/08 14:04:23
名前: 薙芳養

トゥーラ「そうなんだ」


臣「自分の義理の兄」
Re: 「英雄の記憶−heroes memory−」 第1章 ( No.26 )
日時: 2007/04/08 14:05:59
名前:

手鞠:「当たり前です。」

シルフィーネ:「へぇ〜、そんな人いたんですかぁ〜?」
Re: 「英雄の記憶−heroes memory−」 第1章 ( No.27 )
日時: 2007/04/08 14:06:52
名前: 薙芳養

トゥーラ「お前はなんのために戦うんだ?」


臣「えぇ・・・・」
Re: 「英雄の記憶−heroes memory−」 第1章 ( No.28 )
日時: 2007/04/08 14:08:21
名前:

手鞠:「私、ですか?
そうですねぇー、逃れられない鎖から抜け出すため、とでも言っておきましょうか。」

シルフィーネ:「キライなんですかぁ〜?」
Re: 「英雄の記憶−heroes memory−」 第1章 ( No.29 )
日時: 2007/04/08 14:09:16
名前: 薙芳養

トゥーラ「鎖・・・?」


臣「うん。母様を捨てた男の息子だからね」
Re: 「英雄の記憶−heroes memory−」 第1章 ( No.30 )
日時: 2007/04/08 14:11:43
名前:

手鞠:「えぇ。分からなくて当たり前ですから。」

シルフィーネ:「へぇ〜、母親を捨てたからキライなんですかぁ〜?」

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