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花鳥風月 弐拾弐 【色】
日時: 2007/07/02 22:58:56
名前: 黒瀬
参照: http://id29.fm-p.jp/8/ginduki/

春に色咲く。夏に色めく。秋に色づき、
冬に色褪せる。

歴史も色褪せ、新しい歴史が色鮮やかに刻まれていく。

そんな刻限を、理を外れた者たちは、戦い乍、果たしてなにを想うのだろうか。


(※このスレが無くなっても代理で次スレを立てることはしないでください。黒瀬が立てますので!)

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Re: 花鳥風月 弐拾弐 【色】 ( No.41 )
日時: 2007/07/13 23:51:41
名前: 天照(栞
参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet

・・・・お聞きしても、宜しいですか?

・・・・・・そうですね。
けれど、弟や妹が戦っているのを傍観していたなんて、ねぇ?
・・・・・・・長女の名に恥じますよ。
(凄絶な微笑みを浮かべる)
Re: 花鳥風月 弐拾弐 【色】 ( No.42 )
日時: 2007/07/13 23:56:49
名前: クロコ(Gard)
参照: http://watari.kitunebi.com/

ちょーっと知り合いに頼むんよ。
無理かもやけど。
あ、もしもしぃ〜?
(携帯に向かって話しかける)

さいですか。
永礼「じゃあ僕が相手をしますね」
Re: 花鳥風月 弐拾弐 【色】 ( No.43 )
日時: 2007/07/14 00:11:12
名前: 天照(栞
参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet

お知り合いに、ですか?

・・・・・・お相手、して下さるのですね。
お手柔らかにお願いしますよ?
『神気は薄いし、瘴気は黄泉位に濃いし・・・・全く、この世界はどうなってしまったのでしょう』
Re: 花鳥風月 弐拾弐 【色】 ( No.44 )
日時: 2007/07/14 00:15:58
名前: クロコ(Gard)
参照: http://watari.kitunebi.com/

そやよ。
……ナギ、オレのために少し動いてくれないか?
人捜しをしているんだ。
…………そう怒るなって。

永礼「ええ、もちろん。そちらこそお手柔らかに」
Re: 花鳥風月 弐拾弐 【色】 ( No.45 )
日時: 2007/07/14 00:18:51
名前: 天照(栞
参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet

『凪・・・・?それに、口調が』

・・・・・・ええ。
此処では体力も術も、私は人並み以下でしょうけど。
世界渡りの力量、拝見させていただきましょう。
Re: 花鳥風月 弐拾弐 【色】 ( No.46 )
日時: 2007/07/14 00:25:59
名前: クロコ(Gard)
参照: http://watari.kitunebi.com/

馬鹿げてる、ってお前なぁ。
……そりゃ、そいつがごく最近通った「時」のある場所を古くなるごとに色を薄くして見せて貰えれば一番楽だろう?
…………そう言うなって、ナギ。
オレとお前の仲だろうが。

永礼「そう、ですか。では失礼して」
(ぱん、と柏手を叩く)
Re: 花鳥風月 弐拾弐 【色】 ( No.47 )
日時: 2007/07/14 00:27:16
名前: 天照(栞
参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet

・・・・・・・。
(静かに目を閉じ、掌を鳩尾の前辺りで重ねる)
Re: 花鳥風月 弐拾弐 【色】 ( No.48 )
日時: 2007/07/14 00:35:35
名前: クロコ(Gard)
参照: http://watari.kitunebi.com/

……ああ、そうなんだ?
なら仕方ないな。
オレも諦めよう。
(携帯を切り、仕舞う)

永礼「では、行きます」
(剣を構えて天照へ突っ込む)
Re: 花鳥風月 弐拾弐 【色】 ( No.49 )
日時: 2007/07/14 00:39:28
名前: 天照(栞
参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet

(剣の切っ先が目前に迫った所で目を見開き)
・・・・・・醒めよ、御魂の壮麗たる光!
輝ける天の力、此処に誘え!
(天照の身体が光り、その手に大きな鏡が握られ結界が張られる)
Re: 花鳥風月 弐拾弐 【色】 ( No.50 )
日時: 2007/07/14 00:44:18
名前: 永礼(Gard)
参照: http://watari.kitunebi.com/

うげっ。
(結界に弾き飛ばされる。が、ちゃんと着地して)
うわー、流石天照大神。
鏡の一族みたいなもんか。
(剣を両手で握りしめ)
切り裂け、裂空の刃よ。
(鎌鼬が永礼の方から天照へ向かって走る)

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