Re: 刀魂‐toukon 22‐ ( No.51 ) |
- 日時: 2007/07/25 21:07:31
- 名前: 直哉(凛華
- 参照: http://82.xmbs.jp/strawberry/
- いや、もうなんつーか……。
……なんつーか、これ以上の説明の仕様がねーんだけど?
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Re: 刀魂‐toukon 22‐ ( No.52 ) |
- 日時: 2007/07/25 21:12:30
- 名前: 文月(黒瀬
- 参照: http://id29.fm-p.jp/8/ginduki/
- ……(ゆらゆらと視線を移ろわせて)
堅い。………よく言われる。
(桜花のほうで) 鷹久「(おずおずと隅から覗いて) こ、ここでいいのかなあ……。 ていうか、なんでお祖父ちゃんすぐ手紙見せてくれなかったんだろ。 お陰で来るのがすごく遅れちゃった……どうしよ…。 え? 突っ込め? む、無理だよそんなの…!(一人で会話中/うぜえ)」
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Re: 刀魂‐toukon 22‐ ( No.53 ) |
- 日時: 2007/07/25 21:15:00
- 名前: 直哉(凛華
- 参照: http://82.xmbs.jp/strawberry/
- ……だろーな、その性格じゃ。
もっと柔軟になる事覚えりゃいいのになぁ?
桜(ぴくり、と反応して) 「おやおや、また新しいお客さんですかねぇ」 充「え?」 (鷹久の方向に振り返る)
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Re: 刀魂‐toukon 22‐ ( No.54 ) |
- 日時: 2007/07/25 21:17:36
- 名前: 文月(黒瀬
- 参照: http://id29.fm-p.jp/8/ginduki/
- 柔軟……。
こういうふうに育てられたから仕方ない。 ……幼少から、家の人間くらいとしか関わってないから仕方ない。
鷹久「おわっ! ………気付かれちゃった…いや、それのほうがいいんだけど……。 …えーと、こ、こんにちは?(へらりと笑って」
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Re: 刀魂‐toukon 22‐ ( No.55 ) |
- 日時: 2007/07/25 21:19:26
- 名前: 直哉(凛華
- 参照: http://82.xmbs.jp/strawberry/
- へぇ、そりゃ初耳だ。
『つーか、生まれ変わる前からこんな感じじゃなかったか……?』
桜「ええ、こんにちは。 いやぁ、よく来てくれましたねぇ。 お疲れ様です」
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Re: 刀魂‐toukon 22‐ ( No.56 ) |
- 日時: 2007/07/25 21:22:47
- 名前: 文月(黒瀬
- 参照: http://id29.fm-p.jp/8/ginduki/
- 父も、母も、俺がこういうふうな人間になることを望んでた。
誰にも何にも揺らがぬ、強く堅実な人間になれと。 ……何度も何度も、聞かされた。 ………結果、『斉藤一』の還星としてうまくやれているのかも知れん。
鷹久「は、はい。 ええと……あ。ありがとうございます(頭を下げ返して あの…ここで、間違ってませんよね?」
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Re: 刀魂‐toukon 22‐ ( No.57 ) |
- 日時: 2007/07/25 21:26:09
- 名前: 直哉(凛華
- 参照: http://82.xmbs.jp/strawberry/
- 何にも揺らがぬ、ねぇ……。
ふーん、くだらねぇな。
桜「ここが桜花の本拠地、といいますかねぇ。 多分合ってますよ♪」
充「え、なになに、新しい人ー??」
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Re: 刀魂‐toukon 22‐ ( No.58 ) |
- 日時: 2007/07/25 21:28:44
- 名前: 文月(黒瀬
- 参照: http://id29.fm-p.jp/8/ginduki/
- ああ。くだらない。
……逃げ出したいと、……何度も思った。
鷹久「あ……よ、良かったー!(疲れたように崩れ落ちて …此処に着くまで何度芹沢さんが暴れ出したことか……!(なにがあったんだ
(充に気付いて) えと、小島鷹久…です。よろしくお願いします」
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Re: 刀魂‐toukon 22‐ ( No.59 ) |
- 日時: 2007/07/25 21:31:02
- 名前: 直哉(凛華
- 参照: http://82.xmbs.jp/strawberry/
- 逃げ出せばよかったじゃねーか。
自分の意思と違うところにいつまでもいる必要はねぇや。
桜「還星の方でしたか。 それは災難でしたねぇ」
充「あ、僕は充♪ よろしくねvv」 (驚いたように目を見開いて) 「芹沢……さん……?」
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Re: 刀魂‐toukon 22‐ ( No.60 ) |
- 日時: 2007/07/25 21:33:23
- 名前: 文月(黒瀬
- 参照: http://id29.fm-p.jp/8/ginduki/
- (小さく首を振って)
その時は……逃げ出すほど、勇気もなかったし力もなかった。 ただ従うだけだった。それしか出来なかったのさ。
鷹久「はい……ほんとに。
充さん、ですか。 (はっとしたように座り込んだまま顔を上げて) ……え? …ご、ご存知ですか!」
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