Re: 心に残る詩を書くスレ11 ( No.40 ) |
- 日時: 2008/07/31 22:23:46
- 名前: 翠嵐
- 空を見上げたら、飛行機雲がありました。
この空の向こうに、私の望むものはありますか?
あの雲をたどれば、私の願いは叶いますか?
私のこの祈りは、空に届いていますか?
私の声は、誰かが聞いていてくれますか?
私の手は、誰かを救う事ができますか?
教えてください。
私に出来る事を。
この空に、空の向こうにあるものを。
私には、何もわからないから。
翼を折られた私は、空を見上げる事しかできないから。
だから、誰か、私に、教えて…
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Re: 心に残る詩を書くスレ11 ( No.41 ) |
- 日時: 2008/07/31 22:31:34
- 名前: 葉羅
- 空が好き
広くて高くて かりそめの自由を手に入れられる
たくさんの表情を魅せる どこまでも続く空が好き
海が嫌い
広くて深くて ほんとうの拘束を強いられる
いつも変わらない どこまでも深い海が嫌い
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Re: 心に残る詩を書くスレ11 ( No.42 ) |
- 日時: 2008/07/31 22:49:49
- 名前: ラチェット◆SaGe.O2ZGT2
- 参照: http://1184.blog51.fc2.com/
- 夜になるとね
泣きそうになるの
昼間は笑顔ですべてを隠そうとするのに
夜になると泣きそうになるの
そうしたとき
空を見るんだ
闇の中で
ひとり煌々と輝く星たち
夜ならすこしは休んでもいいのかな
星たちが変わりにがんばってくれるみたいだし
休んで
また明日から頑張ろう
あたしはきっと
ひとりじゃないよ
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Re: 心に残る詩を書くスレ11 ( No.43 ) |
- 日時: 2008/07/31 23:12:42
- 名前: 翠嵐
- 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い 痛い
暗い 暗い 暗い 暗い 暗い 暗い 暗い 暗い 暗い 暗い 暗い 暗い 暗い 暗い 暗い 暗い 暗い 暗い 暗い 暗い 暗い 暗い
怖い 怖い 怖い 怖い 怖い 怖い 怖い 怖い 怖い 怖い 怖い 怖い 怖い 怖い 怖い 怖い 怖い 怖い 怖い 怖い 怖い 怖い
身体を縛る、茨を解いて。
闇しか見えない、この場所から出して。
顔に張り付く、仮面を剥いで。
身体からは、痛みしか感じない。
心は、絶望で埋め尽くされてる。
私を助け出してくれる人は居ない。
仮面のせいで、私が傷ついてるなんて誰も思わない。
なにを言われても、何をされても、誰も、痛みをわかってくれない。
どうやって、生きていけばいいかわからない。
どうして、生きているのかわからない。
死ねばいいけど、死ぬ勇気も無い。
縋りつくものも無い。
支えになるものも無い。
私は、何で、何のために生きてるの?
もう、生きたくないよ。
でも、やっぱり死ぬ勇気は無いよ。
ねぇ、どうすればいいかな?
私は、どうするべきなのかな?
………………………………………………。
答える声は無い。
やっぱり、私は独りなんだ。
あはは。
もういいよ。
もう、どうでもいい。
なにもかも。
全部、全部、壊れてしまえばいい。
私には見えないけれど、光なんてなくなればいい。
私には何も無いから。
☆‡☆‡☆‡☆‡☆‡☆‡☆‡☆‡☆‡☆‡☆‡☆‡
なんかわけわかんなくなった。
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Re: 心に残る詩を書くスレ11 ( No.44 ) |
- 日時: 2008/07/31 23:32:51
- 名前: 夕月 空
- きみの心に明かりを灯す光に、なりたいと思ってしまう。
雨の日は、雨粒からきみを守る傘に、 吹雪の日は、雪と風からきみを守るマフラーに、 きみが辛いときは、きみ自身がきみを壊してしまわないようにきみを見守る精神安定剤に、 きみが悲しいときは、きみ自身がきみを追い込んでしまわないようにきみを励ます物や事柄に、 きみが塞ぎこんでいるときは、きみ自身がきみを更に奥深くに閉じ込めないようにきみを連れてくる街頭に、
なってあげたいと思う。 なりたいと思う。
きみは気づくと無自覚のうちに無理をして、 きみは気づくと無自覚のうちに自分を苦しめて、 戻れないような深い深い闇へとおちていってしまうから、
わたしがきみを連れ戻すよ。
―…わたしはきみの光になりたい。
頼りないけど、優柔不断だけど、打たれ弱いけど、 きみの心を救いたい。 きみの心を癒したい。
だから、忘れないで。 闇の外には、必ず光が存在するということを。
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Re: 心に残る詩を書くスレ11 ( No.45 ) |
- 日時: 2008/08/01 13:26:33
- 名前: 翠嵐
- 生きたくない。死にたくもない。
生きてればいいことがあるなんて信じない。
死んでも楽になれるなんて思わない。
生きるのは怖い。死ぬのも怖い。
やっぱり僕は臆病なんだ。
だからこそ、他人を騙して、自分を騙して、この場所に居られる。
何かを騙して、自分の心までも騙して。
自分が誰かもわからなくなるまで騙して。
そうしないと僕は僕を保てないから。
僕を保つ必要なんて無いのかもしれないけれど、
友達と呼べる人たちは居るから。
その人たちとは、ずっと友達で居たいから。
今の僕には、その人たちが大切な人だから。
本当に大切な人が出来ても、その人たちとは関り続けたいから。
だから、無理をしてでも僕を保つ。
………でも、壊れそうな時は、手を差伸べて欲しい。
恥ずかしいけど、その手をとって、支えにするから。
だから、その時は…
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Re: 心に残る詩を書くスレ11 ( No.46 ) |
- 日時: 2008/08/01 22:13:53
- 名前: 葉羅
- 聞こえた気がしたんだ
見えた気がしたんだ
君の声が
君の姿が
真っ黒で 真っ白で 何の色も持たないこの世界で
君が現れて 君が消えて
僅かに生まれた希望が 大きな絶望に変わった この世界で
聞こえるはずのない 君の声が
見えるはずのない 君の姿が
あるはずのない 君という光が まだ私の中で 幻となって いき続けている
幻想とわかっているから 本当はもうないとわかっているから
もう 消えてよ
ほんとうじゃないなら 辛いだけだから 早く 私の中から消えてしまって―――
§§§ 死ネタとか好きですが。ボカロを知ってから更に取り残されるネタが大好きになってますが。問題はないですよね? 言葉を少しずつ変えてのしつこい表現とか好き。
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Re: 心に残る詩を書くスレ11 ( No.47 ) |
- 日時: 2008/08/01 22:26:23
- 名前: 葉羅
- 私にはわかりませんでした
あなたの言う よろこびが かなしみが 感情が あなたの言う きぼうが ぜつぼうが ひかりが やみが 信じると言うことが
私にはわかりました あなたが言っていた 感情が 信じることが ココロが
あなたが動かなくなって 幾数百年が経ち 死ぬことのない 私が取り残されて
私は感じました 今はとても 悲しいと言うことを 寂しいと言うことを
あなたと居た時 とても幸せだったことを
ココロとは とても大変ですね とても苦しいです けれども 心とはとても温かいです あなたが私に与えようとしたココロの意味
苦しくて辛いけれど それ以上に温かくてやさしい 素晴らしいものです
一人っきりはとても悲しいけれど 私はいま とても幸せです
これからの時間 きっと 私は
§§§ 人型のロボットの思いみたいなの。何がしたかったんだろうね。
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Re: 心に残る詩を書くスレ11 ( No.48 ) |
- 日時: 2008/08/05 23:55:44
- 名前: 翠嵐
- 誰かが笑ってる。
誰かが泣いている。
誰かが怒ってる。
誰かが呟いている。
僕はそれをただ聞いているだけ。
鳥籠に閉じ込められた僕は、
外の景色を見て、聞いて、ただ鳥籠の中で過ごす。
なにもせず、なにもできないまま、日々を過ごす。
小さな鳥籠は、僕が飛び回るほどの大きさは無く、
ただ止り木に佇むだけ。
そういえば、久しく声を出していない。
泣きかたなんて忘れてしまったけど。
涙の流し方も、忘れてしまったけど。
だから、僕はただ其処に、此処に佇むだけ。
ずっと。ずっと。ずっと。ずっと。ずっと。ずっと。ずっと。
ただ、其処に。此処に。
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Re: 心に残る詩を書くスレ11 ( No.49 ) |
- 日時: 2008/08/07 22:37:41
- 名前: 夕月 空
- あなたの手を触るともう冷たくて、
あなたがもう目を覚まして「おはよう」って言ってくれないんだと知った。
あなたの口は開いているけれどもう動かなくて、 あなたがもう私達を叱ってくれたり、一緒に笑うことができないんだと知った。
あなたの目はもう二度と開かなくて、 あなたがもう私を見ることができないんだと知った。
あなたがいなくなるんだと知っていたら、 もっと話したかった。もっと会いたかった。もっとあなたの姿を目に焼き付けたかった。 無限大に「もっと」がでてくる、 たくさんしたいことがでてくる、
(そんなのもうできないのに、) (もうあなたはいないのに、)
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