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心に残る詩を書くスレ11
日時: 2008/03/01 22:36:56
名前: 斑鳩 海良

続きです。
終わったら代理で作ってもらってかまわないので
気軽に書いてくださいな

一応礼儀として参加希望の方は感想場のほうに申し出てください

スレ製作者本人が全くかいてませんがお気になさらず
メンテ

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Re: 心に残る詩を書くスレ11 ( No.10 )
日時: 2008/03/19 22:58:12
名前: ラチェット◆SaGe.O2ZGT2
参照: http://1184.blog51.fc2.com/

もうお別れだなんて
信じられないよ
だって
何事もなかったように
別れたから

あたしたちの別れは
また明日って言っちゃうような雰囲気で
信じられないんだ

出会いには必ず別れが来る
そんなことは分かってる
分かりすぎるくらいに 分かってるんだ
なのに 
別れだと信じられないんだ

だから信じよう
みんなとの別れより
みんなとの出会いを

いつかこの先の未来で 
みんなと出会えることを

そしてこれからの未来で
新たな友と出会えることを

みんなとの別れより
みんなとの出会いを

あたしは信じるよ
メンテ
Re: 心に残る詩を書くスレ11 ( No.11 )
日時: 2008/03/20 14:06:23
名前: 夕月 空

きみとまた、
同じ学校の制服を着て、同じ学校の校門をくぐって、同じ笑顔で笑って、
他愛もないはなしをして、同じ指定の靴を履いて歩いて、また過ごせるなんて、…

こんな幸せ、他にないよ。

言葉ではあらわせないくらい、嬉しい。

…これから、いろいろなことがあるとおもう。
きっと、嬉しいこと、楽しいことと同じくらい、つらいことも悲しいこともあるとおもう。

けれど、きみのとなりなら、大丈夫な気がする。

今までありがとう。…これからもよろしくね、
メンテ
Re: 心に残る詩を書くスレ11 ( No.12 )
日時: 2008/03/20 14:08:20
名前: 桜口ミノル(元:鈴城炎璃)

眼が痛い
腕が痛い
脚が痛い
頭が痛い
喉が痛い
耳が痛い
胸が痛い

何故?

それは貴方の姿を探しすぎたから
それは貴方の髪を捕まえ損なすぎたから
それは貴方の体を追いかけすぎたから
それは貴方の事を考えすぎたから
それは貴方の名を呼びすぎたから
それは貴方の声を聞きすぎたから
それは貴方の全を求めすぎたから

貴方はもういないのに
私はまだ満たされない
メンテ
Re: 心に残る詩を書くスレ11 ( No.13 )
日時: 2008/03/23 14:19:58
名前: なっきい

春がきた。

シャラランシャララン

春はいつも、軽やかな音を響かせて、

シャラランシャララン

何の前触れもなくやってくる。

シャラランシャララン

その美しい音色が響き渡ると、

シャラランシャララン

クマもふきのとうもカエルも桜も、みんなみんな、

シャラランシャララン

いっせいに目をさます。

シャラランシャララン

ほらごらん・・・

シャラランシャララン

すぐそこまで来ているよ・・・

シャラランシャララン




   春が 来た。



  
メンテ
Re: 心に残る詩を書くスレ11 ( No.14 )
日時: 2008/04/01 21:35:50
名前: ラチェット◆SaGe.O2ZGT2
参照: http://1184.blog51.fc2.com/

中学を卒業してから
初めてくぐった高校の門
ドキドキという音が周りに聞こえるんじゃないかってぐらい
大きな心臓の音

怖かったんだ
自分が自分じゃなくなってしまいそうで
新しい環境や先輩の中でやっていけるか不安で

迷惑かけたかったわけじゃない
でも迷惑かけてしまったのは事実

ごめんなさい


逃げるんじゃなくて向き合うこと
それはすごく大変なこと

逃げるのは楽
向き合うのは大変

だからって逃げてしまうのはいけない
誰かに迷惑をかける

見放すのではなく
厳しく注意すること

嫌われるかもしれない
けれど
言ってくれた
その先輩の強さと優しさ

私も逃げてばかりではいけない

私があこがれたのはその強さ
私をひきつけたのはその優しさ

大好きな先輩に顔向けできるよう


私はもう逃げない
メンテ
Re: 心に残る詩を書くスレ11 ( No.15 )
日時: 2008/04/01 23:52:36
名前: 翠嵐
参照: http://ranga.blog.drecom.jp/

僕の中の何かが、沢山、沢山崩れ去った。
それがなんなのか自分ではよくわからなかったけど、
僕の中の何かがぽっかりと空いて、
空洞ができたみたいだ。

その空洞を、埋めようとしたけど、
どんな形のものをはめ込んでも、合わなかった。
どんな物をはめ込んでも、埋まらなかった。

僕の中から、何が崩れたのだろう。
何もわからないけど、
崩れたのもは、もう戻らない。

だったら、そのままで進もう。
自分の中の空洞を埋めずに。
それでいいのなら。
メンテ
Re: 心に残る詩を書くスレ11 ( No.16 )
日時: 2008/04/03 17:58:45
名前: 夕月 空

(きっと、私はあなたがすきなんだと思う、)

あなたの名前が携帯電話のちいさな窓に映し出されると、どきどきする。
あなたのメールをゆっくり読むと、自然と涙が出てくる。
あなたが好きな音楽を聴くと、なんだか心が落ち着く。
あなたの写っている写真を見ると、ちょっと幸せになる。

あなたのことを考えると、こんなにも一喜一憂している自分がいることに気づいた。

…まだ、どういう「すき」かは分からない。
loveなのかlikeなのかも分からない。

(けれど、なんだかすごく愛しい。)

あなたにまた会える確率はすごく低くてゼロに近いとおもう。
けれどまた会いたい。
また話したい。
また一緒に笑いたい。

私の気持ちがハッキリしたら、年の差の壁なんかぶち破って告白するから
覚悟してね!
メンテ
Re: 心に残る詩を書くスレ11 ( No.17 )
日時: 2008/04/13 01:23:05
名前: 翠嵐
参照: http://ranga.blog.drecom.jp/

変わる 変わる 世界は変わる。

貴方の蹴ったその小石で。
貴女の言ったその一言で。
何かが作られることで。
何かが壊される事で。

小さなことで 大きなことで 世界は変わる。
貴女の選択で 貴方の選択で 誰かの選択で。
何気ない事も 考えられない事も 全てで。
小さなことが 大きなことに 大きなことが 小さなことに。
誰かの選択が 自分に 自分の選択が 誰かに。
何気ない事が 考えられない事に 考えられない事が 何気ない事に。

誰もが世界を変える力を持っていて
眠っていても 起きていても 止まっていても 動いていても
いつも世界は変わってく。

誰もが幸せになれて 誰もが幸せになれない。
なら 幸せになれるように世界を変えよう。
その力を持っているから。

変わる 変わる 世界は変わる。
いままでも これからも 過去も 未来も 今も 全て
いつも いつも いつまでも………………………
メンテ
Re: 心に残る詩を書くスレ11 ( No.18 )
日時: 2008/04/18 19:34:16
名前: ラチェット◆SaGe.O2ZGT2
参照: http://1184.blog51.fc2.com/

目を閉じれば
友と過ごした思い出がよみがえる
目を開ければ
新たの友との未来がある


初めての出会いなんて憶えていない
けれど
君と過ごした思い出はきっちりとこの胸にある

初めての出会いはほんの少し前のこと
だから
みんなとの思い出なんてほとんどない


君との未来なんてもうほとんどないのだろう
もう道は2つに分かれてしまったんだ

みんなと拓く未来はこの先にたくさんあるだろう
今出会ったばかりなんだ


目を閉じれば
友と過ごした思い出がよみがえる
目を開ければ
新たの友との未来がある


君との過去があり
みんなとの未来がある
胸に刻もう君との大切な思い出
作り出そうみんなとの大切な思い出


君もみんなもあたしにとっては大切な友達


目を閉じれば
友と過ごした思い出がよみがえり
目を開ければ
新たの友との未来があたしを待っている
メンテ
Re: 心に残る詩を書くスレ11 ( No.19 )
日時: 2008/04/26 22:25:56
名前: 夕月 空

ひとはめぐりめぐって、またこの世に生をうける。

悲しみをバネにして、ひとはそのひとのことを心に残しまた歩き出す。
思い出を胸にしまって、ひとは涙を封じ、笑顔を身につける。
時はすぎ、ひとは成長していくけれど、そのひとをうしなった重みは消えないし、そのひとの記憶はずうっと残るだろう。

思い出にひたっていたらひとは前に進めない。
そのひとのことを忘れてしまったら、ひとは自分のことすら忘れてしまうだろう。

疲れてしまったら、すこし休めばいい。
頑張りたいと思ったら、無理をしないで自分のおもう限り頑張ればいい。

あなたのことを見守ってくれているそのひとのことを忘れないで。
きっとまた、生まれ変わってあなたと逢うことができるとおもうから、


だから、わすれないで。
メンテ

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