トップページ > 記事閲覧

オリジナルリレー小説　紅薔薇荊〜benibaraibara〜 日時： 2008/05/28 21:15:19 名前： 神凪由華 参照： http://lyze.jp/mooncross/ 吸血鬼・・・それは人間によって1度滅ぼされた一族 人間から見放され 虐げられた一族。 最初に吸血鬼が現れたのは現在のルーマニア地方。 そこから人々は彼らを化け物と呼び吸血鬼狩りを行った。 だが現代から100年ほど前、日本で言うと江戸時代。 1人の吸血鬼学者の手により吸血鬼は復活した。 初めは混血種だったものの、最終的には純血種の復活までできるようになった。 だがやはり完璧とまでいかず吸血鬼の15歳から20歳は成長期として、【妖血】特殊な人間の血を摂取しなければならなくなった。 その後彼等はその優秀な頭脳を生かし、人間とは別に密かに王を立て、人間に紛れて暮らすことになった。 だがここで必要になったのは優れた吸血鬼。 悩んだ末、王はこう、命令を出した。 『15歳から20歳、成人までを訓練期間とする』 実質的な内容は、こうだ。 成人期間までの吸血鬼諸君はその期間を有効に利用すべく、殺し合いを命じる。 殺した数により報酬を与え、ぶじ成人できたなら妖血提供者に5つ願いを叶わせ、吸血鬼には地位と名誉を与える 要約すれば、期間中同族殺しをし、生き残った者には褒美をやる。 ・・・と言うことだった。 人間と契約せし吸血鬼よ、争え、殺せ。 今ここに生き残りをかけた物語が始まる・・・ ＋＋＋要約・補足＋＋＋ 上の文章が分かりにくいので補足、要約いたします。 吸血鬼は、15歳から20歳までの間、特別な血【妖血】を餌とします。 【妖血】を持つ人間は少ないため、吸血鬼は1度相手を決めるとその人間の所に成人まで居座ります。 これを利用したのが『訓練』もとい殺し合いの制度です。 吸血鬼は人間と一緒に戦い、そして生き残る事をもとめられます。 人間・・・つまりマスターはぶじ成人させられれば5つ願いを叶えられます。自分の吸血鬼が死ねば、吸血鬼の事を忘れただの人間に戻ります。 吸血鬼同士の戦い方は、マスター達が決めることができます。 （ちなみに吸血鬼と人間は契約のしるしとして紅い薔薇の刺青が体のどこかに入ります） ＊＊＊バトル方法＊＊＊ 吸血鬼は常に1対1で戦います。 マスターは黒い部屋、【マスタールーム】（異空間）に呼ばれ、そこでトランプバトルを行います。 （マスタールームには白い大きなテーブル、両サイドに2つのイス、戦いの様子が見えるモニター、そして赤白に分けられたトランプが2組あります） 赤札は（ハート、ダイヤ）防御レベル黒札は（スペード、クローバー）攻撃レベルを表し、一ターン事に一回カードを引いて行きます。 （1ターンは一回の連続攻撃量程度。だいたい5〜10コンボで1ターン） 数値は2が最低レベルでKが最高レベル。1（エース）はＫと同様の力。 ジョーカーは好きなレベルに（数値）に変えることができます。 つまり、赤の５、黒の８を引いたら防御力５、攻撃力８。 これを繰り返し、命が尽きた方を負けとします。 また、10ターンに1回、バトル逃走も可能です。 だが、攻撃力が強いから、必ずしも勝てるわけじゃありません。 あいて吸血鬼の基本レベルが上回っていれば負けることもありえます。 キャラプレ（吸血鬼） †…名前・二つ名（無ければ無しと記入） †…年齢・性別 †…性格 †…容姿 †…武器 †…その他 （人間） ‡…名前 ‡…年齢・性別 ‡…性格 ‡…容姿 ‡…夢（叶えて欲しい事柄。秘密でもおｋ） ‡…その他 しょうこりもなく、また作っちゃいましたｗｗ 吸血鬼ネタ、やりたかったんですよォ・・・（笑 この話ではバトルの方法を工夫しましたｗｗ（トランプバトルもやりたかったんです・・・ ではでは参加してやるよっ！ってゆー心優しいお方おいで下さいませ！

Page: 1 |

Re: オリジナルリレー小説　紅薔薇荊〜benibaraibara〜 ( No.1 ) 日時： 2016/10/15 20:15:01 名前： 煉菊蝶華 とにかく参加してみます！ 吸血鬼は、 名前は、マリア・ルイブラン（二つ名はローズ） 女性で、黒髪に恐ろしいほどに赤い目。戦うときに全力を出すと、銀髪になる。結構物静かで気配りできる。 ナタ（かなり大きい）をもっている。 けっこう可愛らしく、必ず語尾に💛がつく。 人間は、　 名前…日下是竜馬 男子で、１５歳。 明るく活発。 薄い茶色の髪とひとみ。いつも短パン小僧と呼ぶにふさわしい格好。 夢は、過去に戻って、いじめられて自殺をしてしまった、好きだった女子を助ける ・・・・・・・・ でいいですか？

Page: 1 |

題名 スレッドをトップへソート 名前 E-Mail 非表示 表示 ＵＲＬ コメント中には上記URLと同じURLを書き込まないで下さい パスワード （記事メンテ時に使用） コメント    クッキー保存