トップページ > 記事閲覧
「静寂ノ森」設定所 2
日時: 2008/06/07 00:25:44
名前:
参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet

餓えた小さな犬を一匹

眼前には食えぬ餌を

支柱に繋がれ餓死する手前

頸をそのまま斬りおとし

素っ首纏めて祀りまする

さすれば術者に取り憑いた

犬神ひとつ、誕生しまする



術者の願いの、森の守護。
その犬神、主亡くしても命を護り、
今日までに、至りまする。
犬神が護りしその森は、
やがて、「静寂の森」と、呼ばれまする。

* * * * *

呪術によって繁栄していた一国、諏訪国(すわのくに)。
全てのものには「魂」が宿ると信じ、その中でも強い魂を持つ「人間」が大切にしたモノには強大な「魂」が宿り、それらはやがて「妖」の一種となりました。
生まれながらに妖であった純血種と、人間に生み出された妖と、妖を生み出す力を持つ人間たちが、その国には共存していたのです。
強大な妖達が配下を統べ、縄張りを護り、時には妖同士で縄張りを巡り戦いながらも暮らしていました。
しかし、ある時諏訪国は異国によって侵攻されてしまうのです。
強大な「科学」という力を持っていた異国に、寄せ集めの呪術では抵抗できず、諏訪国はやがて支配されてしまいました。
異国が科学と諏訪国の呪術をもって「機械」を造り出し、それは最強とまで言われるものになりました。
呪術でありながら、人間によって細工された人工物の「混合種」。
自分たちの縄張りへの異国の侵略に抵抗した妖達も、科学の力に敗北し、次々と実験の対象となり「混合種」と成り果ててゆきます。
残された縄張りのひとつが、「静寂の森」(しじまのもり)と呼ばれる、巨大な山。
樹木が繁茂し清流が流れる神聖なこの森は、とある「犬神」と呼ばれるものが統べていました。
生み出した術者の願いを叶える役目を持つその犬神は、術者の「森の守護」という願いを守り、術者亡き後も長きに渡って森を護ってきました。
純血種も、生み出された妖も、果ては戦禍にて帰る場所を無くした人間も、犬神は全て受け入れ、護りました。
しかし、やがて「静寂」にも、侵略の危機が迫ります。
森を護る犬神の、大きな戦いが――――――始まろうと、しています。




* * * * *

はい、なんちゃって和風会話式リレー小説です(←)
作者の完全なる妄想で設定は出来上がっている為殆どは想像です。
犬神の話云々は私は専門ではないので、資料を探してはみたものの全くもって違う、ということもあるかもしれません。
というよりも完全にキャラなどは私の創作なので、現実で聞くものとは違うと考えてくだされば。

>>静寂の森(しじまのもり)
数百年前に生み出された犬神が、今なお統べ続けている森。
森の樹妖から水妖まで、様々な妖が犬神の配下にいると思われる。
犬神は異国の侵略や方針を快く思っておらず、異国のせいで行き場を失った者は森への居住を許されている模様。
「静寂」の名は、犬神の声ひとつで森中がその声に従い、風の音すらなくなり静寂が訪れるため。

>>妖(あやかし)
生まれながらにして妖である「純血種」と、人間によって生み出された妖に二分される。
人間が強い思い入れを抱いたものから、妖が生まれる。
それは武器や芸術品から、花や樹木などの植物に至るまで多岐に渡る。
(生まれながら妖であった樹の精「樹妖」と、人間から生まれた樹に宿った魂の妖は別途とされる)

>>混合種(こんごうしゅ)
海の向こうの大陸の、異国の手によって生み出された、呪術の力と科学の力両方を持つ戦闘兵器。
妖を改造して作られたものもあり、無作為に人や妖を襲う。
洗脳が強力すぎて感情が殆どないものもいれば、喜怒哀楽があるものもいる。
森や人里に出没して人や妖を襲うため、犬神の命で配下が退治に出向く時もある。

>>異国(いこく)
正式名「カラドリウス帝国」。
諏訪国とは海を挟んだ北西部に位置する。
100年で急速に力をつけ、今や位置する大陸全土を掌握している。
混合種と実力のある人間を集めて統率している部隊があり、その部隊は大陸最強とまでも言われている。
部隊はかなりの実力主義で階級すらもない。


>>キャラテンプレ

キャラは基本は人間と妖で。
戦いで行き場を無くしたり、興味本位で森に立ち寄ったりなんかでもいいですよ。
異国の人間だけど異国を快く思わない、ってのもアリです。
異国は洋風な文化の国だと思ってくれれば。
混合種も敵キャラとして募集しておきます。

1+名前(基本和名ですが洋名でも大丈夫です)
2+性別(不詳可)
3+年齢(不詳可、妖の場合は外見年齢でもいいです)
4+性格
5+容姿
6+武器(他にも特殊能力などありましたらどうぞ。呪術でもいいです)
7+一人称/二人称
8+人間、妖(純血種か他か)、混合種どれか書いてください
9+詳細

>>参加者様(敬称略)

栞 : 玉響(犬神)、宵星(白児)、天雷(純血種・烏天狗)、水生(純血種・水妖)、紅焔(妖・妖刀)アルベルト・ロゼシュタイン(人間・異国軍)、リア・メルティダール(混合種・異国軍)
Gard : 小鳥遊 恭哉(人間)、鶫(式)、クロム・D・朽木(人間・異国軍)、銀朱(人間)、篠ノ女(人間・異国軍)
桜 : 夜凪(純血種・風の妖)、美琴(混合種・異国軍)、神無(人間)、守鶴(混合種)
玲 : 咲染 夢(人間)、竜樹(純血種・龍族)、春日音 月夜(人間)
日華 :
凛華 : 槻(純血種・木魂)、玖紗那(純血種・狗賓)
神凪由華 : 小雪蘭(半純血種・雪女)、鬼恐 魅麗(純血種・鬼食い天狗)、猫目 凛(混合種・異国軍)、ルルーシュ・ベルンカステル(人間)、スザク(人間)、薬売り(純血種)
遙 : 稲荷(混合種・異国軍)、帳(純血種・鎌鼬)、九十九(半妖・付喪神)
原田理沙 :
深月鈴花 : 緋(純血種・樹妖)
一夜 : 黒雛きら(純血種・雷妖)

メンテ

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |

Re: 「静寂ノ森」設定所 2 ( No.1 )
日時: 2008/06/07 00:27:30
名前:

Gardばんわー!(定着してきたなその挨拶)
ごごごめんねっ、でもGardはまだまだ若いよ!

あ、わたしもw
大体こんな時間かなあって。

偉いかなぁ!?
わたし宿題しかしていってないんだけど!

1+咲染 夢(さきそめ うつつ)
2+女
3+17歳
4+お気楽でポジティブ思考の持ち主。天真爛漫、元気が取り柄。
能天気で図々しくて馴れ馴れしい奴(ぁ
5+黒みがかった紫色の長髪ぱっつん。背中の真ん中辺りまでの長さで、朱色の紐でポニーテールに束ねている。
黒い瞳でつり目気味。右半面包帯を巻いている。右腕に二の腕から手の甲にかけて黒の手袋、左腕に白の腕抜き。
薄い藍色の忍装束(上半身和服もどき、下半身ゆったりした短い半ズボン)。袖を捲くって脇から後ろに通し固定している。
右足は肌が露出しないよう長いレギンスで左足はズボンから少しはみ出る程度長さ。編上げ草履。
6+素手、主に足技。四神(白虎、玄武、朱雀、青龍)をその身に宿していて、表に出した神によって瞳の色、能力が変わる。
7+一人称「わたし」/二人称「キミ」「アナタ」
8+人間
9+放浪していて行き着いたのが静寂の森。
何にも縛られず静かに暮らしていたいと思っていたので居座る。
玉響がお気に入りで会うと何かとじゃれる。
(↓ちょっとしたネタ)
忍の里で四神を身に宿す実験体として扱われてきた。夢の前にも多くの少女が犠牲になっている。
実験は夢で成功したものの、後遺症として右半身が硝子のようにひび割れしていて長生き出来ない身体になった。
また、実験成功と同時に力が暴走し住民は死に絶え、里は全壊した。


1+竜樹(たつき)
2+男
3+不詳。外見年齢は夢と同じか少し上くらい。
4+生真面目で心配性なヘタレ、夢に振り回されている苦労人。
5+手入れのされていないボサボサの濃いめの青髪、青紫色の瞳。夜になると猫のように光る。
黒のタートルネックに、半袖で裾の短い和服を着ている。
細いシンプルな帯から下は真ん中が開いていて黒のズボン、足袋に草鞋といった普通のスタイル。
6+小太刀二刀流。(でも殆ど使わない。というより殆ど戦わない。弱い←)
7+一人称「おれ」/二人称「貴方」「貴様」
8+純血種の妖(龍族)
9+龍族の末裔で青龍を敬愛している半人前。
青龍が人間の女に身を捧げたと聞いて里を飛び出し出逢ったのがぼろぼろになった夢。
最初は青龍の為と彼女に尽くしていたが今では夢自身をも慕っている様子で「お嬢様」と呼んでいる。
夢を護るべく前線で戦おうとするのだが弱いためすぐにやられて逆に夢に護られる。
小さな龍の姿になれるが殆どは人間の姿で夢の隣にいる。


1+春日音 月夜(かすがね つきよ)
2+女
3+不詳。普段は7、8歳の子供。本当は大人。
4+人をからかうのが生きがいのようなドS人間。
幼い外見からは考えられない妖艶な笑みを浮かべる。
5+毛先が薄く濃緑色に染まった若干肩に掛かる程度の白髪に萌葱色の瞳。
錆浅葱色の生地に細かい華の刺繍が施された着物に山吹色の太めの帯、白い足袋に黒と赤を基調とした下駄を履いている。
6+沖津倶利伽羅。
錬金術。錬成陣を書くことで様々な用途を成す。薬の調合なども得意。
7+一人称「私」/二人称「お前」
8+人間
9+野に捨てられ錆びかけていた沖津倶利伽羅を拾った。
ある呪いの所為で不老不死となり昼間は子供の姿を与えられ、月が出ている夜には元の姿に戻れる。
実際の姿では髪が長く20代前半の女性のよう。ただ性格が子供っぽくて沖津倶利伽羅との口争いは幼児のそれのよう。
自分が不老不死になったという事実に打ちひしがれていたところ沖津倶利伽羅に出会い生きる意味を見出した。
故に沖津倶利伽羅には感謝し、「紅焔(コウエン)」と名づけ愛着を持っている。

メンテ
Re: 「静寂ノ森」設定所 2 ( No.2 )
日時: 2008/06/07 00:29:26
名前:
参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet

1+犬神/玉響(たまゆら)
2+女(外見上/むしろ雌?)
3+外見は10歳ほど。幼い。
4+少なくとも神の名を持つ存在であるのに、かなり大雑把で俺様主義。
常に眠たげに瞳が半分閉じている状態。
5+切り揃えられた前髪に、踵に届くくらいの長い濡れたような漆黒の髪。乾き始めの血のような濁った赤の瞳。
鮮やかな朱色を中心とした暖色系の十二単。足は裸足。
5色の勾玉と牙のようなものがついたものを首から提げている。
6+驚異の治癒力と呪術。詳細は不明。
自ら戦うことはあまりせず、配下の妖を使役して戦う。
7+一人称「妾」/二人称「そなた」「貴様」
8+妖(犬神)
9+静寂の森を統べる犬神。生み出されてから大体200年は経っているらしい。
禁忌とされる蟲術によって生み出され、その身に流れる血は犬神以外には猛毒となる。
人間の姿をとるのが好みらしく、常に人間の幼女の姿でいる。
理由があって森に逃げてきた者たちを快く受け入れている。
森に住むもの達は全て己の眷属であると自負し、他が傷つけることを絶対に許さない。つまりは性質の悪い俺様主義。
酔狂な性格であることを自覚している。

1+白児(しらちご)/宵星(よいせ)
2+男
3+不明(外見年齢10代後半)
4+常にどこか悲しげな笑みを浮かべる優しい青年。
誰に対しても敬語で、声を荒げることもごく稀。
5+肩甲骨辺りまでまっすぐに伸ばされた純白の髪に、
6+柄の長い大きな戦斧。
基礎的な呪術と、玉響が己の血で書いた符を使用。
7+一人称「僕」/二人称「貴方」
8+不明
9+犬神に昔から仕えている少年。先天性白皮症。
常に柔和な微笑みを浮かべてはいるが、その表情はどこか憂いを帯びている。
誰にでも優しく、怒ることは殆ど稀。
戦斧と呪術、玉響が作った符を駆使して戦う。
基本的に森に住み着いた人間や妖の世話役、犬神との連絡役を請け負っている。
(以下ちょっと細かい設定)
元々は人間だった。
10歳くらいの頃に捨てられ、玉響に偶然拾われる。
瀕死のところを玉響の気紛れで救われ、犬神に使役される存在、「白児」(しらちご)となる。
人間でありながら犬神の力を僅かに与えられた、どっちつかずの半端な存在。
犬神の力を受けたため、唯一犬神の血の毒に影響を受けない。
宵星の名は玉響によって付けられたもので、宵に見える星のような、儚くとも美しい存在、という意味らしい。

1+天雷(てんらい)
2+男
3+実際の年齢は100年前後、外見上は20代くらい
4+飄々としていて明るい。常に笑顔で人(妖?)をからかうのが好き。
5+人目を引く派手な金髪に紅の瞳。耳に柘榴石のピアス。
黒地に金の装飾があしらわれた山伏の装束。
頭には頭巾(ときん)と呼ばれる多角形の帽子をつけ、赤ら顔の鼻が尖った天狗の面を頭上につけている。
巨大な漆黒の烏の翼が生えている。
6+身の丈よりも長い金の錫杖。
錫杖に付属した金の輪が鳴ると、その空間が清められる。
翼に宿る法力を駆使した結界を張るのも得意。
7+一人称「俺」/二人称「君」「あんた」
8+純血種の妖(烏天狗)
9+純血の烏天狗で、静寂の森での空を駆ける眷属の長。
水の眷族の長の水生とは犬猿の仲であり、常に喧嘩が絶えない。水生と同い年。
雷を使用する術と、強い守護力の結界を作り出す事を得意とする。
攻撃するのに場所が限られるため攻撃力は低いが防御力は強大なので、水生と組んだらほぼ最強。
生まれたときは既に玉響が森を統べており、玉響直々に名付けられた。「天を駆ける雷」の意。

1+水生(みなぎ)
2+女
3+実際の年齢は100歳前後、外見上は20代くらい
4+堅実で少々堅苦しい。人にからかわれると本気で反論してしまう。所謂ツンデレ。
5+若干緑の混ざった青い髪を尼削ぎという髪型にしている。濃い群青の瞳。首元に瑠璃の宝珠。
肩を大きく出した青を基調とした留袖姿。空色の羽衣を身に纏っている。
6+水、氷を操って攻撃するのが得意。
羽衣は大気中の水分を具現化させたものであり、そのまま凝固させて氷柱にし、武器にも使用できる。
7+一人称「私」/二人称「貴様」「お前」
8+純血種の妖(水妖)
9+純血の水妖で、静寂の森での水に棲む眷属の長。
空の眷族の長の天雷とは犬猿の仲であり、常に喧嘩が絶えない。天雷と同い年。
体を一時的に水に分解し水中や水分の多い大気中を瞬間的に移動できる。ただしほんの少しの時間のみ。
空気中の水分を操れるため、どの方向からの攻撃も可能。なので攻撃力はかなりあるが、防御力がやや弱い。
攻撃の場所が限られるが防御力が強大な天雷と組めばほぼ最強。
生まれたときは既に玉響が森を統べており、玉響直々に名付けられた。「全てを生み育む水」の意。

1+沖津倶利伽羅(おきつくりから)/紅焔(こうえん)
2+外見的には男
3+外見10代半ば、13〜15歳くらい
4+反抗的で生意気。丁度思春期の童子さながら。
しかし時には外見相応に無邪気な姿も見せる。
5+ところどころに跳ねた赤毛の髪に漆黒の瞳。健康的な小麦肌。耳元に赤い宝玉のピアス。
袖の無いノースリーブのような赤褐色の甚兵衛の上下。両腕に大量の銀のブレスレット。
6+基本的には己が刀になるから戦わない、と思います…!
基礎的な体術とかは出来るかと。
7+一人称「俺」/二人称「あんた」「お前」
8+刀に宿った妖
9+ある刀匠が、死に際に作り上げた至高の一品。
あまりにも作り手の思い入れが深く、魂が宿り妖が生まれた。
異国との戦乱の最中に様々な人手に渡り人を斬り続け、野に捨てられ錆びかけたところを拾われた。
沖津倶利伽羅は刀の銘。
人間の姿をしているが体は鋼鉄のようなもので、余程の攻撃を加えない限り破損はしない。
(裏を返せば、破損すると身体に回復できないほどのダメージが与えられる)
人を斬り続け断末魔を聴き続け、精神的に追いやられていた時に月夜に拾われ、以後月夜とは口論しつつも心の支えのような存在になっている。
紅焔は月夜に付けてもらった名前。名の通り一振りすると炎が具現する。

1+アルベルト・ロゼシュタイン
2+男
3+不詳(自称しないので不明)
4+堅物で真面目、その上冷酷で皮肉屋。敵に回すと精神的にも身体的にもダメージ大。
5+真紅に近い臙脂の短髪。前髪は流してオールバック風に。暗い青の瞳。
カーキの生地に金の装飾付の軍服上下。膝までの編み上げの戦闘用ブーツ。
頭には服と同色の軍用帽を被り、胸元に金の階級章。
6+長銃身の拳銃(モーゼルC96)。両腕に手甲を仕込んでいる。
背中にはアサルトライフルを背負い、懐にはベレッタ。
7+一人称「私」/二人称「貴様」「お前」
8+人間
9+異国「カラドリウス帝国」の混合種軍隊を率いる。階級は大尉。
元々は喜怒哀楽のある普通の青年だったらしいが、優秀な軍医だった妹が出征、戦地で諏訪国の性質の悪い術者に呪術をかけられて帰参。
顔の皮膚が醜く爛れてしまう、などの劣悪だった呪術の影響でだんだんと狂い始め、最後には発狂しながら自殺。
妹を最後まで見届けた後、諏訪国と呪術そのものに強大な憎悪を抱き始める。
性格まで冷徹なものに一変し、敵であるものは容赦なく斬り捨てる。(言い換えれば躊躇いを無くすために自己を抑制しているともいう)
混合種のように強大な力は無いものの、天才的な知略で軍をのし上がってきた。
兵力を率先するので、仲間を失うのは惜しく、基本味方には優しい。(表面には出さないが)
リアの正体を少なからずは知っている。呪術と科学を掛け合わせた術を作ったことを良く思ってはいないものの、嫌いにはなれない様子。

1+リア・メルティダール
2+女
3+外見年齢18歳程度、実年齢不詳
4+無駄に明るく明朗、喋ることが好き。
誰とでも仲良く接し人懐こい。
5+蜜色の巻いた髪を腰まで伸ばし、緋色の瞳。
真紅のタンクトップに黒のメッシュタンクトップを重ね着し、黒のショートパンツ。
赤のオーバーニーソックスに膝までの黒いブーツ。
黒地に金のボタンと紐で装飾されたコートを着ている。首に黒いロザリオ。
6+両腕の義手。呪術を込めた特殊な鋼鉄で出来ており、簡単に壊れることはない。
銃や鉤爪を仕込んでいる。義手の表面には赤黒い札が大量に貼り付けられていて、それの効果で呪術も使用できる。
7+一人称「あたし」/二人称「あなた」
8+混合種
9+異国「カラドリウス帝国」の混合種部隊に所属。
両手が義手で、科学と呪術をかけ合わせた術が施されている。
奔放として明るく、堅物のアルベルトにも気安く話しかけるほど。
(以下ネタバレ?)
本名「フローリア・メルティ」。科学者で、「混合種」を生み出した張本人。元人間。
自らの研究の為なら何も厭わず、実験と称して迷わず己の腕を切り落として義手を装着し、自らも混合種になった。
研究中だった呪術と科学の混合術を自らに施し、結果不死となる。
不死といってもかなり不完全で、致死の怪我をすれば普通に死亡するが、寿命で死ぬことはない。
なぜ彼女がここまでして混合術を研究し続けるのか、原因は不明。
アルベルトは彼女の正体を少なからずは知っている模様。

メンテ
Re: 「静寂ノ森」設定所 2 ( No.3 )
日時: 2008/06/07 00:30:18
名前:

キャラ移ししまーす。


1+稲荷/九重狐(いなり/ここのえぎつね)
2+不詳。どちらかというと男寄り。
3+不詳。見た目は20代後半だが雰囲気は年寄り臭いため結構な時を生きているよう。
4+飄々としていてつかみ所がなく、とても扱いにくい奴。
 常に人を小馬鹿にしたような態度でいて、からかうのが好き(最低
5+さらしに黒の極端に短い袴。その上に薄紫地の浴衣のようなものを適当に羽織り着ている。
 髪は白銀で腰まである長さ。結わいたりはせず下ろしているだけ。たまに風もないのになびいたりする。
 黄金色の眼は細めの切れ長で、釣り気味。扇で口元を隠し、くすくすと笑うことの多い気持ち悪い人←
 普段座り込んでいることが多く、一見戦闘や激しい動きが苦手なように見えるが決してそんなことはない。むしろ好戦的。
 巨大な九尾狐に変化できるらしいが、あまりしたがらない。
6+鋼刃が出たり引っ込んだりする扇。
 扇として使用することもあれば武器として鋼を纏わせ切り刻むこともある。
 切り替えスイッチのようなものがあるのか、呪術なのかは謎。
7+アタシ/お前さん
8+混合種。「九尾の大狐」の妖。
9+もともと和の妖でありながら、異国の圧倒的な技術に惚れ込み自ら混合種となった、所謂“裏切り者”。
 「稲荷」が名前で「九重狐」は異名というか遠くから恐れられて呼ばれたりする二つ名。
 敵と対峙しても眉一つ動かさず、冷静に対応する。その落ち着きはおそらく年の功。
 また鋭い目力で威圧し、一時的に金縛りのような状態にさせる呪術を得意としている。
 気に食わない者は問答無用でねじ伏せ、気に入った者は心行くまでいたぶり弄ぶサディスティック精神所持者。
 生き血の色が好きらしい。この辺りすごく歪んでいる。
 かつての戦で幎(トバリ)に致命傷を与え死への恐怖を植えつけた張本人。

1+幎(トバリ)
2+生物学上は女。でも性別に無関心な種族のため自覚無し
3+不詳。というか本人が覚えていない。外見は十代中後半辺りの若造
4+記憶を失くす前は好戦的で挑戦的。死を全く怖れず目前に立ちはだかる障害物はどんな手を使ってでも排除する、戦闘種族の血をそのまま受け継いだような性格。
 死の恐怖を知り、記憶を失くしてからはトラウマのせいか、若干消極的で争いを好まなくなった。
 また興味のないことには無関心でそっけない態度を示す。
 だが緋が関わると、強い関心を見せ全力で緋を護ろうとする。
5+灰の混じった水色の短袖長裾半纏に黒の膝短パンと少年のような格好。腰には帯。
 常に裸足。「速さ」を重視する本能からか、軽装を好む。
 両腕には黒の布手甲的なものが巻いてあり、その上から鎖鎌の鎖を巻く。
 深い群青の髪の前髪だけに所々白銀のメッシュ。長さは肩甲骨くらいまであって、普段は上に一本で束ね上げている。
 瞳は銀灰。
6+半妖の「九十九(つづら)」。武器時は鎖鎌形状でとても切れ味がいい。
7+「俺」/「あんた」「お前」 名前がわかっていれば馴れ馴れしく呼び捨てします。
8+妖「鎌鼬(かまいたち)」の純血。
9+混合種と異国をとことん嫌う妖。まだ混合種が大きな力を見せる前からよく思っていなかったらしく、一族で戦に乗り込んだりしていた。
 そこで運悪く稲荷と対峙、若き日の至りで戦いを仕掛けるも返り討ちにあい、瀕死のところに致命傷まで負って静寂の森へ逃げこむ。
 その時死んでもおかしくなかったが、奇跡的に助かり意識を取り戻した。
 しかし代償に名をはじめとしたほとんどの記憶を失う。今自己を保っていられるのは一口に相棒の九十九のお陰。
 他人を“ムガイ”か“ユウガイ”かで判断する。
 言葉の所々発音がずれていたりするが、それは記憶障害のせい(カタカナ語)。
 記憶を失ってから初めて目にした緋に家族愛に似た感情を持ったらしく(ヒヨコか)、「緋が望むなら」発言をはじめ何かと緋を絶対視する。付き纏う(うっとうしい
 九十九についてはまた後ほど。
メンテ
Re: 「静寂ノ森」設定所 2 ( No.4 )
日時: 2008/06/07 00:32:24
名前: Gard
参照: http://watari.kitunebi.com/

キャラ移しッスー。

1+小鳥遊 恭哉(たかなし ゆきや)
2+男
3+不明(外見年齢は二十代前後)
4+基本的に周りに不干渉。周りに興味がない、と言うか、協調性がないといった感じ。団体行動を嫌っている節がある。
  興味があることは率先して関わるが、かなりの確率でそれは戦闘や呪術に関することだったりする。
  静寂が好きらしく、静かなところで一人本を読んでいたり昼寝をしていたりする。それを邪魔されると武器を取り出し敵味方構わず襲う。
  虫の居所が悪いと、武器を取り出し誰彼構わず周りにいる者を殴る。かなり理不尽。
5+ボリュームが多く艶を見せない細い猫っ毛の黒髪。決して動くのに邪魔にならない程度の長さを保っている。
  吊り目がちな鋭い黒瞳。スッキリとした目鼻立ちで、暖かみよりは冷たい印象を与えやすい。
  墨染めの着流しに下駄が普段のスタイル。たまに草履だったり、白と黒のツートンカラーの洋服と靴だったりする。
6+主にトンファー。その他に札(ふだ)や護符など。式も使える。
7+一人称「僕」/二人称「君」
8+(一応)人間
9+陰陽師の流派に属するだろう者。けれどかなりの変わり者で、異国が攻め入ってきたときに参戦しなかった。
  理由は酷く簡単。曰く、「僕一人加わったところで、所詮あれは負け戦だ」とのこと。
  異国を快く思っておらず、排除するために術の研究をしている……らしいが、誰もそれを見たことがない。
  術研究のためか静かな場所を求め、やがて静寂の森にたどり着いた。森をかなり気に入っている。
  森を護り続ける犬神に並々ならぬ興味を持っているらしい。
  お気に入りの式(非戦闘用)は鶫という名の少女の姿をした式。

1+鶫(つぐみ)/鴉(からす)
2+女
3+外見年齢は十代
4+(鶫)色々なことにおいて、主である恭哉を最優先させる(恐らく式としての本能でもある)。
  恭哉と違って社交的。優しく穏やか、それでいて明るく元気で、基本的にお人好し。お陰で騙されやすい。
  たとえどんな相手でも人や妖が傷つくのが嫌で、平和で争いのない時代になればいいのに、と思っている。
  ツッコミ属性有り。
  /(鴉)戦闘している恭哉の死角からやってきた敵を倒すことを最優先させる。相棒位置。
  冷静なのかちょっとしたことでは驚愕したりはしない。が、恭哉のことではその限りではない。
  破壊力はすさまじいが、それを振るうべき相手と思わない限り、手加減して攻撃する。
  相手が妖だろうが人間だろうが、決して進んで命を奪おうとしない。
5+紺色の布地に蒼い花、襟や袖口、裾にレースがあしらわれた着物ドレス。ティアードパニエを二枚使用している。
  右足首に銀色のアンクレット。恭哉といる時は基本的いつも裸足。他は草履を履いている。
  (鶫)蜂蜜色の足首まで届くふわふわとした髪。普段は恭哉に結んで貰っている。お気に入りは緋色の髪紐。
  大きめな琥珀色の瞳。顔立ちは美人と言うよりもかわいい系。肌はかなり白い。
  /(鴉)足首まで届く真っ直ぐな鴉の濡れ羽色の髪。鶫の時同様の髪型をしている。もちろん髪紐も同じ。
  鋭く見える金色の瞳。顔立ちは幼さなどが消えている。やはり肌はかなり白い。
6+非戦闘用の式として扱われているため、武器を持たせてもらえない(素手でも十分とも言う)
7+一人称「私」/二人称「キミ」「あなた」「お前(これは殆ど使わないかも)」
8+式(妖に属されるモノ、であると思われる)
9+恭哉の家に代々伝わっていたらしい式。まだ幼いときに恭哉が祖父から渡される。
  それ故に、人間、妖全てを引っくるめた中で一番長く恭哉と共に時間を過ごした者。
  小さい頃は恭哉の友人兼護衛(妖や人間が襲ってきていた)として、現在は恭哉の式として側にいる。
  鶫は非戦闘用の式であるが、戦闘に用いるとその為の人格である鴉が浮かび上がる。が、基本的には同一。
  恭哉は何故か鶫を戦闘に出そうとしない。
(ネタバレという名のメモ)
  嘗ては妖でも式でもなく、生身の人間だった。立場は恭哉の十何代か前の小鳥遊家当主の妹。
  身体が弱かった妹と、その妹をとても大事にしていた強い魂を持っていた当主によって生まれる。
  妹の身体をそのまま引き継いでいるため小鳥遊の強大な呪力を宿し、当主によって強い魂を宿らせられている。
  鶫を作った当主には妹の名、恭哉の三代前までは「屍姫(しかばねひめ)」、恭哉の祖父までは「宵明姫(よいあけひめ)」と呼ばれていた。
  現在の名前は、恭哉が名前の呪縛を書き換えるために与えたもの。

1+クロム・D(ドローク)・朽木(くちき)
2+男
3+不詳(外見年齢は二十代前後)
4+温厚そうに見える。にこやか、かつ穏やかな笑顔の裏で何を考えているか解らない。腹黒。
  誰にも平等に笑顔を向けるが、それは所謂(いわゆる)処世術。作っていない本当の笑顔は冷笑や嘲笑といった類のみ。
  諏訪国もカラドリウス帝国もどうでもいいと考えている。むしろ、戦争をするような人間を嫌悪している節がある。
  帝国側に付いたのには何か理由があるらしいが、詳しいことは不明。
5+青み掛かった黒髪。肩と腰の中間辺りまで伸びた髪を、首の後ろで結んでいる。後頭部の頭頂あたりで少し髪が跳ねている。
  紅(右)と蒼(左)のオッドアイ。けれど普段は医療用の眼帯を右眼に付けている。
  黒い皮のジャケットとボトムス。ジャケットの下には迷彩柄のシャツを着ている。足下は黒いブーツ。
6+三叉槍、死霊術、結界術、幻術
7+一人称「僕」/二人称「あなた」「キミ」
8+一応恐らくは人間。異国軍所属。
9+諏訪国出身。腕利きのネクロマンサーであり幻術師である。が、普段は殆ど幻術を使うことがない。
  死霊術と幻術を混合し、死者を蘇らせ、生前と同じように生かすことが出来る。が、死後二十四時間以内でなければいけない。
  あまり人間というものを快く思っていない。どちらかと言えば妖の方を好いていると言ってもいい。
  静寂の森を護り続ける犬神にかなりの興味を持っている。
  恭哉(と鶫)を気に入っている(?)らしく、相見えると必ずと言っていいほど武器を交える。
(ネタバレという名のメモ)
  血筋から言えば恭哉の遠縁にあたる。昔から「喧嘩するほど仲がいい」を地でやっていた。
  帝国側に付いた理由は二つある。
  一つ目は、自分が恭哉や鶫と対峙することで鶫に帝国の目を向けさせないため。
  二つ目は、混合種にされた妖を元に戻す方法を見つけるため。
メンテ
Re: 「静寂ノ森」設定所 2 ( No.5 )
日時: 2008/06/07 00:43:50
名前:
参照: http://mist26.jugem.jp/

キャラ移し〜。
そろそろネタバレとか付け足したいなぁ。

1+夜凪(やなぎ)
2+男(でもいざというときは姿かたちを変えることも可能)
3+外見年齢は17ぐらい
4+一言でいえばひねくれ者の天邪鬼。尊大な振る舞いが目に余ることもしばしば。
  基本的に他者の言う事には従わない。ただし犬神である玉響には一目置いている。
5+シアンブルーの瞳に、後ろ髪が肩甲骨を越すぐらいの長さの純白の髪。前髪も少し長く、左の横髪に貰い物らしい銀色の玉飾りを着けている。
  服装は白の着流しに黒い漆塗りの下駄。雨降りのときは番傘を持っていたりする。羽毛をふんだんにあしらったショールを羽織っている。
6+たまに弓矢を持っていることがある。が、本当に稀。
  風を操り戦う。僅かな風しかなくても風下の方向へなら長距離だろうと瞬間移動が可能。
7+一人称:僕/二人称:お前
8+風の妖(純血種)
9+風の妖、ということもありなかなか一所に留まれない性分。
  しかし静寂の森は“居心地がいい”らしく、よく姿を見せる。
  かつて嵐となり多くの村を襲ったという過去を持つが、ある事件により無闇に人間を襲うことをしないと誓った。
  …筈だが、静寂の森を邪な目的をもって足を踏み入れようとする者には容赦しないという傾向がある。
メンテ
Re: 「静寂ノ森」設定所 2 ( No.6 )
日時: 2008/06/07 01:21:19
名前:

キャラ移ししたそばから新キャラ投下!
やっとこれで本編入れる…!(ぁ


1+九十九(ツヅラ)
2+男
3+不詳。武器として使用されていた頃を総合するとかなりの長生きさん。
4+短気でまどろっこしいことが苦手。素直じゃない。
思っていることと裏腹な行動をとってしまったりする天邪鬼。
5+人間時:濃灰の髪に同色の瞳。右目の下には鎖をモチーフとしたタトゥがある。
黒のノースリーブとセットのパンツ。パンツの長さは右が短く左が長いチグハグデザイン。上も下もわりとぴっちり着る感じ。
右腿からつま先にかけてと、左二の腕から手首まで包帯が巻いてある。
6+無し。というか自分が武器。
7+「俺」/「お前」 幎と同じく名前が分かれば呼び捨て
8+半妖。付喪神の一種といわれている。
9+鎌へ変形する半妖。妖力自体はさほど高くないが、使用する者に憑き同調して能力を発揮する。
 「九十九匹の妖を斬り殺し、それ以来まったく斬れなくなった」という不可思議な話から「九十九」と名付けられた。
 “使えない鎌”と武器屋に放置されていたのを幎が拾ったのが出会い。
 記憶を失くす前の幎に密かながら憧れの念を持っていた。お互いを信頼しあういい関係…だったらしい。
 そのため幎が瀕死の重傷を負い、記憶を失くしたときは絶大なショックを受けた(ぁ
 現在は若干覇気と闘志のない幎に一喝いれつつ、記憶を取り戻させようと奮闘する日々。
 その辺なんだかんだ面倒見がいい。
見ていてイライラするのか単に相棒として嫉妬しているのか、緋を絶対視する幎の態度を快く思っていない様子。
メンテ
Re: 「静寂ノ森」設定所 2 ( No.7 )
日時: 2008/06/07 08:23:06
名前: 神凪由華
参照: http://lyze.jp/mooncross/

+小雪蘭(こゆきらん
2+女
3+8〜10歳程度。
4+甘いもの大好きで、常にくるくると巻いた古典的キャンディーを持っている。
いつもはちょっと我儘で甘えん坊なかわいい感じがするが一度怒ると凄いことになる。言葉の最後には『〜なの』が付く。
人に嫌われることが怖いらしい。
5+銀髪ショートにセルリアンブルーの瞳。瞳と同じ色のメッシュが三本入っている。
異国のゴスロリ風のドレスに小さいシルクハットをしている。これらの服は、異国をよく思わない優しい異国の人間からもらったそうだ。
いつも傘を持っている。(これも洋風だが元は和傘だったとか
6+仕込み刀・妖払いの呪符
7+僕/君
8+妖・半純血種『雪女』
9+仕込み刀は傘に仕込んである(柄の部分)傘の先の部分は銃となっている。
銃弾は物を凍らせる能力があり、刀も同様、切り口を凍らせることができる。
実は一回異国に捕まり、半分科学の力が植え込まれている。だが、5で書いた異国をよく思わない優しい異国の人間に助けてもらった。
今も、その恩が忘れられず、その人間(あの人と呼んでいる)を探しているが、消息不明。
妖払いの呪符は、六道を廻り覚えた。
あの人を侮辱するような言葉を言うとかなり怒る。http://mbbs.tv/u/viewMedia.php?id=illustsuki&mid=2079

1+鬼恐 魅麗(きおそれ みれい)
2+女
3+不明だが外見年齢は14〜16辺り
4+あまり人と会話しない比較的無口な子。だがボソッとつぶやく癖があり、そのばやきの内容は結構イタイ。
だが戦闘時は一変し性格が変わり、いたって残酷になる。
普段はあまり感情を表情に出さない。
5+桜色の長髪で、紅い瞳。黒い華の髪飾りを愛用している。
白に花柄の着物を着てる。ちなみに膝丈でレース付き。靴下は桜色と黒のしましま模様で靴は何故か黒い皮靴。
6+二刀流の鎌/鎌と鎌が鎖で繋いである鎖鎌。取り外しも可能。(単個としても十分使える)
雷と風使いで有名な『鬼喰い天狗』
7+あたし/あんた
8+純血種/鬼喰い天狗
9+鬼喰いと言うが、悪さをした鬼のみ喰らっている。鬼喰いとしてはかなり有名な方で、『静寂ノ森の鬼殺し』と言う二つ名が付いている。

1+猫目 凛(ねこめ りん)
2+女
3+不明、外見年齢16〜18歳
4+気まぐれで人懐っこく、明るく、意外と馴染みやすい性格。恐ろしいほどに純粋で狂気と言う感情に恐怖している。
普段の陽気な感じとは一転、戦闘時になると暗くなる。
5+綺麗なスカイブルーの長髪を頭の上の方で結い、二つに分けている(説明意味不明でごめんなさい・・)
瞳は紫色。戦闘時は右目が紅く変わる。
黒いコートの下にワンピースタイプの着物っぽいものを着ている。(ちなみにコートの袖は着物の袖っぽくなっている)
その下にブーツを履いていて、胸元には水晶のお守りのネックレスを付けている。
耳にはネコ耳が生えており、戦闘時になると尻尾も生える。
6+硬化する手(爪先が物凄く尖り、手首たりまで銀色に硬化する)
呪符を使う事が可能。
銀使いとして、周りの銀、もとい金属(特融金属、特殊武器加工された金属を除く)は彼女が支配できる。
7+凛/あなた
8+混合種『猫女』
9+元は静寂ノ森の住妖で無理やり異国に捕えられ、混合種に改良された。その後、大切なものを人質に取られ仕方なく異国に従うことになる。
一昔前、凛は体内にもう一つ人格があり、殺戮の限りをつくしていたが、犬神に封印された。
もうその感情(人格)はほとんど無いに等しいが、その時の恐ろしい『狂気』を凛は嫌い、同時に怯えている。
犬神の事を未だ信仰していて、今でも静寂ノ森に戻りたいと思っている。

1+ルルーシュ・ベルンカステル(妖名・瑠琉
2+男
3+18歳くらい
4+常に冷静で、とても頭がイイ。だがその心の中に潜むどす黒さはかなりのもの。
異国をよく思っていず、各地で戦争を起こしている異国の『人間』
5+黒髪のセミロング(?)で瞳は紫色。
黒に黄色のラインが入った学生服を着ている。
6+二丁拳銃
7+俺/おまえ、貴様など
8+人間
だが、不思議な力を持っていて、更に異国の人間だが異国に敵対しているので今は静寂ノ森で暮らしている。
9+人間と妖の二重生活の為、いつも森にいるとは限らない。
ちなみに妖の時は他の人間に見られても良いように、仮面をしている。(例・D灰のクロスのような感じの仮面。
実はカラドリウス帝国の王子の一人だったがある事件で王宮を去り、今はひっそりと暮している。
小雪蘭を助けた人間。

1+スザク
2+男
3+18歳くらい
4+温厚でおっとりしていて動物が好き。・・・そのくせ動物に嫌われる体質。とても正義感が強い。
諏訪国の人間だが、カラドリウス帝国の人間として国籍を変え、軍に入る。帝国を内側から変えていこうとしている。
ちょっと天然?
5+茶髪で癖のある髪。緑色の瞳。
ルルーシュと同じ学校に通っているので普段は同じ制服を着ている。
ルルーシュが敵だと言うことを知らない。
6+巨剣
人並み外れた身体能力を持っている。
7+僕/君
8+人間
9+過去、ルルーシュと色々あった。(原作寄りで
メンテ
Re: 「静寂ノ森」設定所 2 ( No.8 )
日時: 2008/06/07 09:22:25
名前: 深月鈴花

うつします!

1+緋(あかる)
2+女
3+不詳。外見年齢は18〜20歳ほど。でも結構な年齢いってるかと。
4+物静かで温厚な性格。
基本的には争い事は好まないが、自分の意志はしっかりと持っているため必要と判断すれば思いっきり暴れる(ストレス発散とも言う)。
曲がったことが嫌いで、何事も筋を通してから、というのがモットー。
5+漆黒の髪を白い紐で緩く結っている。瞳も深い黒。表情がなく、常に無表情。声を出して笑うこともあるが、やっぱり無表情。
服装は若草色のノースリーブの袴を着ている。同色のプリーツスカートのようなものをはいている。足に淡い水色の足袋をはき、草鞋を着用。
身長156cm、体重は不明。痩せ型。
6+糸と植物を操る。
7+「わたし」、「あかる」/「あなた」、「きみ」名前がわかれば呼び捨てか様付け
8+純血種の樹妖
9+昔にある事件で混合種によって呪術をかけられ、表情をなくした。が、かろうじて感情はある。そのため涙は流せるがどうしても表情を崩すことができない。
その事件から、異国のものをすべて恨むようになった。緋の喜怒哀楽の中では「怒」の感情が1番強い。
メンテ
Re: 「静寂ノ森」設定所 2 ( No.9 )
日時: 2008/06/07 15:56:41
名前:

あの、鈴花さん…
幎の設定なんですけど、緋ちゃんを初めて見たっていう理由だけで付き纏うっていうのは若干理由不純というかストーカーだと思ったので(ぁ
ちょっと助けてもらった的な感じにしちゃってもいいですか?←それでも十分なストーカー
メンテ

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |

題名 スレッドをトップへソート
名前
E-Mail
URL
コメント中には上記URLと同じURLを書き込まないで下さい
パスワード (記事メンテ時に使用)
コメント

   クッキー保存