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スマブラIMPACTO! 六の書!!
日時: 2009/09/30 18:40:17
名前: ミクトラン二世

ピチュー「ちぇりゃあああああああああああああああああ!!!!!!」

ズガガガガガガガガガ!!!!!

カイ・ミク二『うぎゃああああああああああああああッ!!』
ピカ「待て待てピチュー!!何で行き成りマシンガン撃ってんだよ!!」
ピチュー「五月蠅い!!前の戦いで僕とメンテほっときやがって!!いくら僕でも昔マリオさんたちが苦戦したモンスターを強化改造した奴相手するの辛いんだよ!!しかも氷牙さんは肝心なときにはいないし鏡夜の馬鹿タレは病院破壊した後寝やがって!!!」
鏡「誰が馬鹿タレだ・・・・」
ピチュー「黙れ!!あの後僕は提督の『愛の関節技地獄』食らったんだ
よ!?あれもんの凄い痛いんだよちきしょおおおおおおおおおお!!!」
エリー「兎に角!!さて今回からついに私と・・・」
モモタロス「この俺様が登場するぜ!!」
ヴィヴィオ「では大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!」
カノンノ「始まるよ♪」

ミク二「あ・・・・あああ・・・・・また・・・のがし・・・・た・・・・ごふっ・・・・・」
メンテ

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Re: スマブラIMPACTO! 六の書!! ( No.18 )
日時: 2009/10/25 22:16:49
名前: ミクトラン二世

ゼロス「・・・・で?芝居はそこで終わりか?」

ザシュッ!!

ピチュー「ぐぉ!?」
突然、ゼロスは剣を抜き取り、ピチューを切りつける。
ピチュー「な・・・・・何を・・・・・」
ゼロス「てめぇ・・・・俺の仲間に成りすまそうったってそうはいかねぇぞ?」
ピチュー「は?何を言って・・・・」
ゼロス「アイツはどんな時でもたとえ皮肉交じりでも誰に対しても敬語で話す奴だ。さらにアイツの一人称は『僕』。偶に俺とか言うけどそりゃぁかなり頭のいかれた奴にしかつかわねぇのよ」
ピチュー「ッ!?」
ゼロス「さらに決定的な違いはその腕だ」
そう言ってゼロスはキッ!と相手を睨み付け、ピチューの腕を剣で指す。
ゼロス「アイツ昔っから頑丈でよぉ、何とでっかいビルから落ちても傷一つつけられやできねぇのよ。だがてめぇは違う。そりゃあ完全に折れてるだろ?」
ピチュー?「ぐ・・・・・」
ゼロス「さらに決定的な証拠はさっき言った呪術って言葉だ。というより以前にアイツ呪いなんてもん最初から信じてねぇし、ましてや知ってたとしてもそんなもん相手の大事な人に使うなんてこと絶対しねぇ!脅しだとしてもな!!!」
そしてゼロスはピチュー?に剣を構える。
ゼロス「アイツは俺様より年上になっちまったがよぉ、それでもアイツはあの年になっても相手のことを考え、それを厳しいながらも絶対守ってやる・・・・・そういうやさしさは絶対失わなかった奴だ!!!」

ピチュー?「・・・・・・ップ・・・・プクク・・・・あ〜〜〜っははははははははッ!!!!!」

途端、ピチュー?は口を押さえて笑い出し、パンパンと手を叩く。
ピチュー?「いやいや滑稽滑稽ッ!!!最ッ高に馬鹿らしくてウケルよ!!あっははははは!!!いや〜〜〜まさかこう早くにばれるとは・・・・」
ゼロス「テメェ・・・・・何もんだ・・・・」
ピチュー?「あ、ワタクシ?ワタクシはですねぇ・・・・・」
瞬間、ピチュー?から閃光が走り、いつの間にかそこには別の男が立っていた。
ガルドス「ワタクシの名前はガルドス。貴方達がテロリストと呼んでいる人たちの仲間ですヨ♪」


ガルドス・・・・・元ネクロス・グループでキメラ・ヒューマンとして登録されていた連続殺人犯。人の心をもてあそぶのが趣味の変態で、昔はガシャラですら名前すら聞いただけで怯えたほどの残忍さと冷酷さ、そして有り得ない位の強さを持ち合わせている。正体は生物が敵の目を欺くために他の景色や毒のあるものに変身し、その能力も写し取る特殊擬態の能力を持ったポケモン、メタモン『擬態人間』のキメラ。その名のとうり、様々なものに擬態し、その能力すら真似る。


ミロスト・・・・ガルドスとタッグを組んでいるマリオネット使い。普段は自分は特殊明細で隠れて自分が作り上げた殺人クグツで相手を闇討ちするというう卑怯なやり方で戦っておりそのせいか昔働いていたネクロス・グループでも『グループ至上最低の汚点』の代名詞としても有名である。


リビング・ゲート・・・・・ピチューの妻であるメンテが使うエスパータイプ専用奥義、半径30km以内なら直径以下1mなら自由に動かす事が出来る特殊なゲートを召喚することが可能。その中は異空間になっており、様々な世界にリンクしたり、メンテが趣味で集めてるスプラッタ物のDVDやホラーゲーム。さらには無数の武器が5LDKの三階建ての部屋に大量に収納されている。なおゲートは使いようによっては相手を拘束したり移動にも使える。ただし最大25個まで。
メンテ
Re: スマブラIMPACTO! 六の書!! ( No.19 )
日時: 2009/10/25 22:29:20
名前: カイナ

カイナ「…………あれ?そだっけ?……」(そこんとこの把握がもの凄い適当な性格)
カイ「おい……」
カイナ「う〜ん、せっかくぶち切れたピチューからカノンノを守るいい方法だと思ったのにそこでミスをするとは……不覚」
カイ「あのなぁ……」
カイナ「ま、いいや。そんじゃ。あ、分かるとは思いますがこれ本編と何ら関係ないんで」
メンテ
Re: スマブラIMPACTO! 六の書!! ( No.20 )
日時: 2009/10/25 23:37:23
名前: 忠タロウ+その他の皆様

シェリー「…っ!!…ルイギ…あっちにもいる…」
ルイギ「は?どうゆう事だ、シェリー。…確かあっちは病院…何か嫌な予感がするのは気のせいか…?」

テンバ「…ああっ!!ここにおったか、このド阿呆っ!?さっきはようも酷い目に…」
ルイギ「え?ええっ!?ちょ、テンバ!落ち着け!?俺は今までずっとシェリーと一緒にいたぜ!?」

テンバ「へ?…ああ、そういやシェリーが一緒におらんかった時点で気付けば…それに何か身体が妙に赤っぽかったし…」
ルイギ「シェリーが一緒じゃないこと以上に気づく点があっただろうがっ!!?急いで病院に戻るぞ!!」
メンテ
Re: スマブラIMPACTO! 六の書!! ( No.21 )
日時: 2009/10/26 17:19:50
名前: カイナ

一方ゼロスとガルドスは互いに睨み合ったような状態のまま硬直戦になっていた。すると

??「必殺、スーパードロップキーック!!!」
ガルドス「ぐほぉっ!?」

突然ガルドスの背後を何者かが蹴りつけ、完全に不意打ちの形でガルドスはその一撃をくらってしまう。そして吹き飛んだガルドスを眺めながら一人の少女がイエイとブイサインを作る。

ルキ「作戦成功!」
ゼロス「お!ルキちゃん、何だ来てたのかよ……はいぃっ!?」

ルキの姿を見たゼロスはでひゃひゃと笑いながら言うがその直後目を見開く。するとその目線の先にいた青年が首を傾げた。

カイ「どうした?ゼロス」
ゼロス「いやいやいや!カイ君確かあのガルドスって奴に絶対安静状態までぼこられたんじゃなかったっけ!?」
カイ「ん?あぁ、なんだ、あいつか。ありゃ分身だ」

ゼロスの焦ったような言葉にカイは合点がいったような表情をして言い、続けた。

カイ「ま、ただの分身じゃなくって人器影分身って言ってな。人の死体に自分のマナと魂のほんの一欠けらを宿す事で自分と肉体的な特徴が全く同じ分身を作り上げるんだ、クラトスさんでも見分けられなかったくらいだからその精度はお墨付き。しかも俺が解除しない限り絶対解除不能。カノンノ達を探すまでピチューさんのかく乱になるかと思ったけどまさかピチューさんに化けた敵が引っ掛るなんてね」
ピチュー「君は黙っててね!」
カイ「がふぁっ!?」

おかしくなったかカイは思わず笑い出したと思ったらその後頭部をピチューが思いっきりぶん殴る。
よく見たらカイの身体中ある程度治癒されてるものの打撲や傷だらけ、それに対してカノンノとルキは傷一つ無い。どうやら本物のピチューに見つかった後もカイが必死に二人を守ったようだ。
それからピチューはすたすたとガルドスの方まで歩き、ガルドスを見下ろすと底冷えのする笑顔を浮かべながら口を開く。

ピチュー「さてと、僕に化けるなんていい度胸だね?……覚悟はできてる?」
――――――――――――――――――――
カイナ「ピチューさんの喋り方ってこんな感じでいいんですか?違って訂正してほしいならしますんで言ってください」
メンテ
Re: スマブラIMPACTO! 六の書!! ( No.22 )
日時: 2009/10/30 23:11:52
名前: ていと

一方、ライナスはルイギの偽者と戦っていた。
ルイギの偽者は、体を変化させ、なかなかライナスの予想を捕らえさせないでいた。

ライナス「くそ、鬱陶しいとこだけは変わらねえなオイ!!」

ルイギ?「・・・コロス」

その瞬間、ルイギの偽者の背中に翼が生えた。
そのまま、一気に距離を詰めてくる。

ライナス「チッ!!訂正だ、余計鬱陶しいんだよこの野郎!!」

なんとか回避を試みるも、爪による一撃がライナスの肩をえぐる。

ライナス「こんの・・・クッソ野郎がッ!!」

カウンターに放った銃弾は、狙いたがわず相手の翼を打ち抜いた。
それを見て、ライナスは思わず笑ってしまった。

ライナス「・・・なるほど、いかに再現してるとはいえ、不死身は再現できなかった・・・と」

ルイギ?「・・・グルル・・・」

偽者は、四肢を変形させ、獣のような姿になる。
殺気が膨れ上がるが、ライナスの表情は変わらない。

ライナス「ハハ・・・。そういや、何回あいつを切り刻んでも復活してくるからほんとむかついてたんだよなァ・・・。そんな俺の前に来るとはお前・・・」

ただ、笑う。

ライナス「不幸以外の何者でもねーな」
メンテ
Re: スマブラIMPACTO! 六の書!! ( No.23 )
日時: 2009/11/01 21:21:45
名前: ていと

やばい、ネタがない・・・orz

・・・忠タロウさん、パス。

ライナス「オイィ!?」

仕方ないじゃん!?ルイギの生みの親だよ!?

・・・つうことでよろしく〜
メンテ
Re: スマブラIMPACTO! 六の書!! ( No.24 )
日時: 2009/11/01 21:41:20
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ?「グル!?…ウガアアアッ!!!」

偽ルイギは、背中から数本の腕を生やしその腕の先に高密度の骨の武器―斧や剣・メイスなどの形に変えてライナスに突撃をしかけるも………

そこに本物が躍り出た事で、強制的に終了された。

ルイギ「くおらぁあっ!!?著作権取るぞぉぉんどりゃあああっ!!!」

ドグシャッ!!!

偽ルイギ「グガッ!!?」
ルイギ「第一、[キメラ・ボディ]の扱いがなっちゃいねえっ!!ライナス仕留めてぇんなら、もっとよく戦い方をだな…」

ライナス「…それ、本人の前で言える事か…ああっ!?」
メンテ
Re: スマブラIMPACTO! 六の書!! ( No.25 )
日時: 2009/11/05 18:56:04
名前: ていと

やばい、忘れられてる、忘れられてる!?
メンテ
Re: スマブラIMPACTO! 六の書!! ( No.26 )
日時: 2009/11/21 13:15:11
名前: カイナ

カイナ「いや〜、もうマジで本格的に忘れ去られてますね……大丈夫なのかなこれ?」
――――――――――――――――――――
ガルドス「フ、フフフ……舐めるなぁっ!」
ピチュー「っと」

ガルドスは突然そう叫んでピチューに殴りかかるがピチューはそれを簡単にかわす。しかしガルドスはそれを見越していたかのように無理矢理バックステップを踏んで距離を取っていた。

ガルドス「さっきの一撃は想定外でしたが、それだけで勝ったなんて思わない方がいいですヨ?」
ピチュー「ふ〜ん……やっぱり君、命いらないんだね?」

ガルドスはそう言うとまた姿をピチューのものに変え、それを見たピチューはギリッと歯軋りしながらそう尋ねるように聞く。その額にはいくつか青筋が立っていた。

???「サイレントフレア」
ガルドス「もぎゃぁっ!?」

すると突然ガルドスの背後と横から三発の小爆発が起き、ガルドスはまたもや吹き飛ばされる。それを驚いたようにカイ達がきょとんと眺めているとガルドスの背後の通路から一人の青年が歩いてきた。

???「やれやれ、とりあえず病院に探しに来たけど本当にいるなんてね。やっと見つけたよ。カイ、カノンノ、ルキ」
カイ・カノンノ・ルキ「「「ミアハ!!!」」」

その青年―ミアハに三人が驚いたように叫び、ミアハはもうと息を吐いて続けた。

ミアハ「ルキ、勝手に先々行かないでって言ったでしょ?探すの僕の役目になるんだから」
ルキ「にゃはは、ごめんごめん。でも結果的にカイとカノちゃんに会えたんだからいいじゃん」
ミアハ「もう……それで、この人誰?とりあえず吹っ飛ばしといたけど」

ミアハの言葉にルキが笑いながらそう言うとミアハはまた一つ息を吐いた後ガルドスを指してそう尋ねる。流石に同じ真似はさせないためか既にゼロスが取り押さえていた。
――――――――――――――――――――
カイナ「できればミク二さん、続きお願いしますね。まだピチューさんとガルドスの口調完全に理解してないんで」
メンテ
Re: スマブラIMPACTO! 六の書!! ( No.27 )
日時: 2009/12/21 22:34:26
名前: ていと

くそ・・・書きたいのに・・・誰か先に書いてくれませんか・・・orz
メンテ

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