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スマブラIMPACTO! 六の書!!
日時: 2009/09/30 18:40:17
名前: ミクトラン二世

ピチュー「ちぇりゃあああああああああああああああああ!!!!!!」

ズガガガガガガガガガ!!!!!

カイ・ミク二『うぎゃああああああああああああああッ!!』
ピカ「待て待てピチュー!!何で行き成りマシンガン撃ってんだよ!!」
ピチュー「五月蠅い!!前の戦いで僕とメンテほっときやがって!!いくら僕でも昔マリオさんたちが苦戦したモンスターを強化改造した奴相手するの辛いんだよ!!しかも氷牙さんは肝心なときにはいないし鏡夜の馬鹿タレは病院破壊した後寝やがって!!!」
鏡「誰が馬鹿タレだ・・・・」
ピチュー「黙れ!!あの後僕は提督の『愛の関節技地獄』食らったんだ
よ!?あれもんの凄い痛いんだよちきしょおおおおおおおおおお!!!」
エリー「兎に角!!さて今回からついに私と・・・」
モモタロス「この俺様が登場するぜ!!」
ヴィヴィオ「では大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!」
カノンノ「始まるよ♪」

ミク二「あ・・・・あああ・・・・・また・・・のがし・・・・た・・・・ごふっ・・・・・」
メンテ

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Re: スマブラIMPACTO! 六の書!! ( No.1 )
日時: 2009/10/09 23:58:33
名前: 忠タロウ+その他の皆様

時間を戻して、魍魎界エリア首都にて………





勇輝「…くっ…!!」
信長「どうした?貴様等の実力とは、この程度か…。もっと我を楽しませろっ!?」

ジャキッ!
ズドンッズドンッズドンッ!!

勇輝「うわわわわっ!!?」

そう言って、信長は左手に握るショットガンを連射し、勇輝はそれを何とか回避する。

絵美里「にゃにゃにゃにゃ〜ん♪」
濃姫「ええい、貴様は猫か!?すばしっこい奴め!!」

一方、絵美里は白虎の拳士の素早さで濃姫の二丁拳銃の連射を左右に動いて距離を少しずつ縮めていく。

蘭丸「そらそらそらぁっ!!!」
章悟「だりゃりゃりゃりゃっ!!!」
修治「ああくそっ、とっとと捕まれよ!?」

章悟は蘭丸の放つ矢を次々と落とし、修治は矢を撃ちながらすばしっこく動く蘭丸を捕らえようと縛蛇鎖を出すも、うまくいかない様だ。
メンテ
Re: スマブラIMPACTO! 六の書!! ( No.2 )
日時: 2009/10/10 02:55:48
名前: 孝(たか)

蘭丸「蘭丸を馬鹿にするからだ! それそれそれぇぇぇぇ!!」

今までよりもさらに多く、更に速く矢を射る蘭丸。

章悟「なっ!?」

あわや、章悟が気付いた頃には回避不能…と、思われていた。


シュババババババババババババババババババババッ!!!

突如、章悟達の間に割って入る巨大なブーメラン状の刃。


鏡夜「白刃・ヘイムニル」

そこには、最強で!最凶で!最恐の!炎を司る属性魔王神・鏡夜の姿があった。



鏡夜「君が、人間の分際で魔王を名乗っている…織田信長?」

信長「大六天魔王であぁる。我が前に、ひれ伏せ!愚か者よ」

鏡夜「何で?僕が、人間の、魔王の、出来損ないに、ひれ伏す、必要が、あるのかな?」

ギンッ!!!!! と、信長に強烈な殺気を放つ鏡夜。


信長「なにっ!?!?!? (わ、わぁれが、このような青二才に恐怖するだと!?馬鹿な!!我は大六天魔王!!そんな事は認められん!!)」


勇輝「鏡夜さん…どうしてここに?」

鏡夜「君達の加勢にね? ここは任せて……すぐに片付けてあげる♪」


そう言って、勇輝達から信長軍に視線を戻す鏡夜。


鏡夜「僕達の可愛い、可愛い、弟子達に手を出した罪…死んで償ってもらうよ?」

信長「何をば「答えを聞いたつもりはないよ?」なんだと?」

鏡夜「答えは聞いてないって言ったの。君、馬鹿?あ、自分の事を魔王とか勘違いしてるんだから馬鹿に決まってるか。嫌だよね?馬鹿な無知って、自分の程度を弁えない馬鹿程、救いのないものはないね?」

口を開けば信長に馬鹿馬鹿と連呼する鏡夜。

今日の毒舌も絶好調の様だ。

信長「……ふん。弱い犬ほどよく吠えるものだ。」

鏡夜「それは君の事かな?」

信長の背後で返答する鏡夜。

蘭丸「いつの間に!?」

瞬きをした時には、鏡夜は蘭丸の前から信長の背後に回っていた。


信長「貴様…何者だ!?」

鏡夜「正真正銘…本物の魔王だよ♪ 世間知らずの似非魔王君?」


斬!!!!!!


一刀両断。


まさに一瞬。

愛剣・ヴェルグガオルの一刀を以て大六天魔王・織田信長を頭から股間にかけて真っ二つに一刀両断した。

弟子=仲間に手を出し、愚かにも誇りある魔王という名に泥を塗った輩に、慈悲などというものをかける鏡夜ではない。


鏡夜「魔王の名を汚すな。愚かなる下等な人間。」

既にコト切れた信長に吐き捨てるように冷たい視線で呟いた。
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Re: スマブラIMPACTO! 六の書!! ( No.3 )
日時: 2009/10/10 08:49:05
名前: カイナ

レオ「おぉ、凄いな」
メリオル「本当……ってそれより敵!」

一方、勇輝達からほんの少し離れた場で亡者兵と戦っているレオ一行。他のメンバーは四方八方から攻めてくる亡者兵と戦うのに精一杯だったが、レオとメリオルだけは鏡夜の戦いを見るほどの余裕があり、レオが呟くとメリオルも思わず返すが直後亡者兵の方を向きなおして叫んだ。するとレオもへいへいと返しながら剣を振り上げる。

レオ「分かってるって……あいつらの鍛錬にもなると思ったが、この辺かな?……炎砲、爆撃破!!!」
ライ・アルフ・エルフィ「「「わああぁぁぁっ!!?」」」

そしてレオが振り下ろした剣の前方から大爆発が起こり、亡者兵を全て跡形もなく吹き飛ばした。そして思わず頭を下げていたライとアルフ、エルフィ向けて口を開く。

レオ「この程度で手こずってるんじゃまだまだ修行が足りないぞ」
ライ「わ、分かってるよ……」
エルフィ「にしても合図くらい……」
アルフ「び、びっくりした……」

レオの言葉にライとアルフ、エルフィはまだ心臓がドキドキしているかのように胸に手をやって返し、メリオルはくすくすと笑っていた。
メンテ
Re: スマブラIMPACTO! 六の書!! ( No.4 )
日時: 2009/10/10 09:32:10
名前: 忠タロウ+その他の皆様

シュウウウウ……

鏡夜「ん?…どうやら魔界エリアにも現れた。[あれ]と同じ様だね…。」
勇輝「え?…あれって…」

鏡夜「多分この魍魎界エリアにもあるはずだよ。[紫色の水晶の樹]が…そこから、亡者が黄泉帰って来たみたいだから…」

濃姫「・・よくも…よくも上総の助様をぉおおおお!!!」
絵美里「わひゃあっ!?」

絵美里を押しのけて、鏡夜に向かい銃を乱射する濃姫。

蘭丸「信長さまの敵ぃいいいい!!!!」

蘭丸も、章悟達には目もくれず鏡夜に無数の矢を連射する。

だが、それは無駄な抵抗に他ならなかった。
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Re: スマブラIMPACTO! 六の書! ( No.5 )
日時: 2009/10/10 16:10:26
名前:

鏡夜「リングウェポン・愛染&凱亜。……竜巻破裏剣!!」


鏡夜の周りから竜巻が発生。

全ての矢を飲み込み、蘭丸と濃姫、それ以外にも亡者共を巻き込み、更に巨大な竜巻を発生させていく。


鏡夜「黄泉へ帰れ……光と影が混じわりし時、神の鳴動響かせる…滅びよ…闇の彼方へ…光あれ!!」

竜巻が眩く光り輝き、レオ達も目をつぶる。

レオ「うおっ!?まぶしっ!?」

光が治まると同時に、竜巻が消え、亡者達も消え去っていた。


鏡夜「よし、今の内に、紫色の水晶の樹を探すよ!いつ、亡者達がくるかわからない。僕は北側、勇輝君達は南側、レオとメリオルさんは東側、アルフ君達は西側へ!急いで!」


レオ「お、おう!」

アルフ「は、はい!」

勇輝「わかりました!」

一瞬で指示を出す鏡夜だが、突然の事でモタツいていたレオ達に叱責を飛ばす鏡夜。


その鏡夜は北側にダッシュで向かう。


レオ「ほんと、すげぇ奴だな…」
メンテ
Re: スマブラIMPACTO! 六の書!! ( No.6 )
日時: 2009/10/17 16:23:39
名前: ていと

試験終わった!!
・・・てことで、書きますかね。

一方ここは喫茶店。

カイ「・・・コーヒー美味かったよ。また、ご馳走させてもらうな?」

レキ「うん。またいつでも来てよ。私ももうちょっと、練習しとくから」

カノンノ「うん。そいじゃ、元気でね」

レキ「あ、そうそう、カノンノ。ちょっと、耳貸して?」

カノンノ「?何?」

レキ「・・・彼氏とうまくやってね」

カノンノの顔が赤く染まる。

カノンノ「〜〜〜!?ちょ、レキちゃ・・!!」

レキ「ふふ、じゃ〜ね〜」
メンテ
Re: スマブラIMPACTO! 六の書!! ( No.7 )
日時: 2009/10/18 22:49:03
名前: ていと

うぐぐ・・・。
最近、こっちが忘れられてる気が・・・。

ルイギ「ふい〜。やっと落ち着いたか・・・。」

ルイギはいま、ただぶらついている。
あまりにも多くのことが起こったので、トラブルに巻き込まれる力がそう残っていなかったのだ。
気分転換にぶらぶらし、ふと、誰かの声を聞いた。

???「・・・あなたは、未来についてどれくらい知っていますか?」

ルイギ「・・・?」

ふと周りを見回す。しかし、誰もいない。

???「・・・無駄ですよ。私にはあなたが見えている。しかし、あなたには私は見えていない・・・。・・・私には未来が見えていても・・・あなたにはそう見えていないでしょう」

ルイギ「・・・どこにいやがる。隠れてないでとっとと出て来い」

???「・・・いえ。出て行くわけにはいかない。私には仕事があるから」

ルイギ「・・・なら俺としゃべっている場合じゃねえだろ。話しかけた以上、姿くらい見せろよ」

そう指摘するも、声の主は一向に見えない。

???「・・・この世界の未来は、あまりに酷い。だから・・・私が・・・」

ルイギ「・・・お前は、敵か?」

???「あなたが・・・私の邪魔をするのであれば。それでは・・・あなたが・・・私の前に立ったとき・・・そのときに・・・自己紹介を・・・。」

そういって、声は聞こえなくなった。
メンテ

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