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ハイパーカイザー主催[オリキャラ新年会]
日時: 2010/01/01 14:50:40
名前: ハイパーカイザー

HK「忘年会だけでは終わらなくなってしまった今回のストーリー・・・果たして終われるの!?」

冷奈「疑問系なの?」

HK「とにもかくにも、グラキエス・ディバイターズが起こした今回の騒動は必ず!爆裂的に鎮圧して見せます!!!!」

冷奈「・・・それ、どこのトミカヒーローよ・・・?」
メンテ

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Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ新年会] ( No.46 )
日時: 2010/01/30 17:13:45
名前: カイナ

カイナ「んじゃ他のとこも出来るだけ駆け足で終わらせますか? そんでレオとメリオル達が勝った時の相手は誰が来る予定なんでしょうか?」
――――――――――――――――――――
一方ロンドンのビッグベンスタジアム。レオとラグーネことQちゃんは剣をぶつけあって火花を散らしまくっており、戦いとしては僅かにラグーネが押されている。そしてレオの振るった剣がラグーネの剣を押し、僅かに開いた隙目掛けてレオは手甲をつけた左手をぶつける。

レオ「らぁっ!」
ラグーネ「!」

しかしラグーネもそれに素早く反応してジャンプで攻撃をかわし、さらに武器を剣から別のものに変えて両手で握り締める。

ラグーネ「はっ!」
レオ「っと!」

ラグーネが振り下ろしたのは巨大なハンマー。流石にそれにはレオも驚いたように目を見開くが直後剣をぶぅんと振るって弾き飛ばす。しかしラグーネは華麗に着地すると隙を見せずにまたハンマーを剣に変えた。

レオ「っつ〜、少し腕が痺れた……しっかしなんでもありだなお前。この剣が押されるなんて考えたこともないぞ……」
ラグーネ「失礼ながら、その剣があなたの実力についていけてないのかもしれませんが」
レオ「そんな馬鹿な? そりゃ最上大業物に匹敵するオリジナルよりかなり劣化したレプリカモデルだがこれでも良業物の位置に当たる剣だぞ?」

レオの呟きにラグーネがそう指摘するとレオが呆けたような表情でそう返し、ラグーネも少し考えるとそれに返す。

ラグーネ「……では剣があっていないんでしょうか?」
レオ「さあな? でもあいにく代わりの剣は持ってきてないんだ、小太刀じゃ普段みたいに戦えないし……こいつに賭ける。それだけだ」

ラグーネの新たな指摘にもレオはそう返し、不敵な笑みを浮かべるとラグーネに剣を向ける。それに対しラグーネも無表情で剣を構えなおした。
――――――――――――――――――――
カイナ「あ、ちなみにレオの言った最上大業物とかはONEPIECEの13巻辺りだったかに出てた最上大業物、大業物、良業物、業物から取ってますんで。そんでこの戦いは決着辺りは僕に任せてくれればありがたいです、レオの新しい武器を出そうと思ってますし。それでは」
メンテ
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ新年会] ( No.47 )
日時: 2010/01/30 20:43:08
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「………つか、最早1月終わっちゃいますよ!?あと一日で!!!」

ルイギ「てめえの方が、この1月での更新数…一番少ねえじゃねえかぁ〜!!!???」
テンバ「せやせや!文句言うとる暇あったら、あんさんからも早う何か書けやー!?」





ウェンディ「…うう〜…、やられたっス〜…。

一方、ゼロム達の方は………

すでに戦闘終了。ゼロムチームの勝利で幕を閉じたのだった。まあ、カラドリアスがゼロムの身体を借りて、戦線に出れば勝敗は分かったも同然である。

フィアリス「さすが、カラドリアス様♪そのお力は、今も健在ですわね?」
ゼロカラド「…これでもまだ、我は本気すら出していない。これでもまだ、[魔王神レベル]と言ったところか…」





一方、東京タワーの方では………

ルイギと忠タロウは今や観客モードで、どこから用意したのかジュースとポップ・コーン(忠タロウはキャラメル、ルイギは普通の)を食べながら観戦していた。

ルイギ「で、どうなんだよ結局。1月もう終わっちまうじゃねえか…?」
忠「…やはり、[とっさの思いつき短編企画]というのは進めづらいというものなんでしょうか?」
ルイギ「何を悟ったんだよ、何を…!?このままじゃ埒があかんぞ…、どうする?」

忠「…………じゃあ、ここはかなり強引に…[彼等]を、東京タワーの中に送り込みますか…。」
ルイギ「…もうめんどくなったから、ここで滅茶苦茶にしようって魂胆か?…まあ、今回はいくら六つ子達でも、[今回は悪ふざけが過ぎた]という事で…。」
メンテ
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ新年会] ( No.48 )
日時: 2010/01/30 22:58:23
名前: カイナ

カイナ「駄目」
カイ「一言だな……俺も暇なんだが」
カイナ「だって全員ちゃんと進んできてるんだよ?もうこれは忘年会や新年会とかじゃなくってちゃんとしたリレー小説だ。少なくともハロウィンの奴よりは何倍もいい」
カイ「あ、そう……」
カイナ「なのでそれには反対します。こっちもせめてレオとラグーネ、メリオルと雪丸の決着はつけさせたいんでね!」
カイ「それが本音だろ」
カイナ「まあね。つか[彼等]って誰ですか?東京タワー前で待機してるのはカイとルイギだけですよ?……ま、今回はこの辺で。レオ達の決着は明日辺り書くか……ふあぁ。
あ、それと忠タロウさん。前々から言ってますがレディアントへのルイギ達のオファー、あっちの作品のコメント欄にて改めてオファーしないとオファーしたとみなしませんからね、皆さんやってんですから。もう最悪名前だけでもいいんで」
メンテ
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ新年会] ( No.49 )
日時: 2010/01/30 23:17:28
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「分かりました。…近日中には、ちゃんと書き込みますから…。」
ルイギ「で?…ここで残ってんのは確かに俺とカイだけだぞ?一体誰を…」

ドドドドド…!!!

ルイギ「…こ、この足音は…」
忠「…来ましたね、首領パッチ君達への[処刑実行者]が…」

ボボ「くおら〜、首領パッチ!!天の助!!いい加減戻って来い!!?さもなきゃ、殺すぞ!!!」
ルイギ「ここで、ボーボボかー!?…確かにボーボボ達の方は誰も人質取られてないし…突入しやすいのは分かるが、さっき断られたじゃねえか!!」

忠「……はい?」
ルイギ「耳当て付けてんじゃねえよっ!?つか、買ったのかよ!!」

ボボ「さあ、とっとと最上階めがけて…[ボーボボ・スプリング]でいくぜ〜!!!」
忠「…とみせかけて、ポチっとな♪」

チュドゴォオオオオン!!!!

ボボ「ぐばはあああ!!謀ったな、忠タロウ〜!!?」
ルイギ「…いつの間に爆弾なんか仕掛けたんだ?」

忠「ついさっき♪何故かというと、最近ネタが思いつかなくなってきたから…。」
ルイギ「これで穴埋めと…」
メンテ
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ新年会] ( No.50 )
日時: 2010/01/31 09:57:30
名前: カイナ

カイナ「ほんとお願いしますよ、少なくともルイギだけは既にライバルにも出来そうなキャラが他の方からオファーされてるんで」
――――――――――――――――――――
ロンドン、ビッグベンスタジアム。レオとラグーネは相も変わらず剣をぶつけあって火花を散らしていた。しかしレオの動きが僅かに鈍り始めている、流石に疲労が溜まってきたのだ。対するラグーネは流石サイボーグといおうか疲労の色は全く見えない。
レオは素早く器用に剣を操ると無理矢理ラグーネの剣を弾き、同時に詠唱と共に溜めていたマナを解放する。

レオ「インディグネイション!」
ラグーネ「くっ」

詠唱に集中していなかった分少々威力は落ちるとはいえ上級魔術、受けたら流石にひとたまりもないと直感したラグーネは素早くその場を飛び退き、レオも同じようにバックステップを踏む。そしてふぅっと息を吐いて精神を集中しなおすと剣を構えなおした。

レオ「……こいつで決める」
ラグーネ「……お相手いたしましょう。私の記録の中にあり今の状態で最大限の力で使える技……ボルテッカーで」

レオの言葉にラグーネはそう返す、と共に彼女の周りに雷が纏われ始め、それを見るとレオも己の剣に炎を纏わせる。純粋な破壊力だけなら最大の秘奥義をも凌駕するこの一撃、これに賭けるしかなかった。
そして互いに睨み合い、一歩とも動かない……突如聞こえたライフルの銃声―恐らくメリオルのものだろう、が合図になって二人は飛び出した。

ラグーネ「ボルテッカー!!!」
レオ「炎砲爆撃破!!!」

ラグーネは身体中に雷を纏って突進し、レオもそれを迎え撃たんとばかりに炎を纏わせた剣を振り下ろす。それと共に剣から発生した大爆発と雷の隕石のごとく体当たりが激突し、爆発による煙が風で掻き消えた後立っていたのは……ラグーネだった。

ラグーネ「……私の、負けですね……所詮コピーはコピー、本家には及ばなかった……」

しかしその次の瞬間ラグーネはそう呟いて倒れ、入れ替わるようにレオが首を振って立ち上がる。

レオ「うっ……何とか勝ったか……」

そして左手で頭を押さえ、気づいたように右手に握っている剣を見る。それはまだしっかりと剣の原型を止めている、しかしレオはふっと穏やかな笑みを浮かべると口を開いた。

レオ「……ありがとよ」

主人からの言葉を聞くやいなや、剣は役目を果たしたと言わんばかりにその身に深いヒビを刻み、砕け散った。
その背後ではまだメリオルと雪丸が戦っている。
メンテ
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ新年会] ( No.51 )
日時: 2010/02/01 18:05:19
名前: ハイパーカイザー

HK「まったく、何やっているんでしょうね?」

瞳「でも、みんな楽しそうですよ。」
冷奈「・・・というより、何でこんなところにコタツがあるの?」

冷奈の言うとおり、ハイパーカイザー達はコタツに入っていた。

HK「いや〜寒いですからね。こんなこともあろうかと用意しておいて正解でしたよ。」

冷奈「・・・はぁ」

もはや突っ込む気力すらなくなった冷奈であった。

瞳「それよりも、銀河達はどんなデッキを?」

HK「え〜と、銀河が【VWXYZ】デッキ、聖夜が【シンクロン】デッキで行こうと思ってます。」
メンテ
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ新年会] ( No.52 )
日時: 2010/02/02 11:14:48
名前: カイナ

カイナ「さて、思いついてんだからメリオルと雪丸の戦いもとっとと終わらせときますか。それとミク二ップさん、ロンドンにはエジプトでいう氷牙みたいな特別バトルには誰を行かせるつもりなんですか?思いついてないならいいですけど」
――――――――――――――――――――
ロンドン、ビッグベンスタジアム。メリオルと雪丸は剣をぶつけあっていた。もっともメリオルのは扇子型双剣のため何か妙な感じだが。すると突然パキンと何かがひび割れるような音がし、メリオルは表情を歪ませると足元をトンと叩いて魔力を送り込み、石の槍を雪丸の目の前に錬成する。
雪丸がそれを後ろに下がってかわすと同時にメリオルも距離を取る。そして自分の扇子を見ると向こうの方から雪丸が口を開いた。

雪丸「どうやら刀が折れたみたいでゴザルね」
メリオル「ええ、ヒビが入ってるし酷いところはポッキリ。やっぱ結構使ってたからかしら?」
雪丸「どのくらい使ってたのでゴザルか?」

雪丸の言葉にメリオルは残念そうに扇子を見ながら呟き、雪丸がふと興味を持ったように尋ねるとメリオルは口元に人差し指をやりながら考え出した。

メリオル「えーっと、今私が45でこれを貰ったのが19か20の頃だから……まあざっと20年は使ってるわね」
雪丸「……むしろよくもったでゴザルね……」

メリオルのあっさりとした言葉に雪丸はぽかんというような表情でそう返し、メリオルはくすっと笑うとそれに返した。

メリオル「ええ、これでも業物に匹敵するから。強度も結構いいし研ぐ事なんて滅多になかったわ、私は基本後衛だから斬りに使う事も少なかったし。あ、でも勘違いしないでね。折れたのは剣だけであって」

メリオルがそこまで言って手を振ると同時に雪丸はその場を飛び退く、その直後その場に風の刃が走った。

メリオル「魔術は普通に使えるから。まだ銃だってあるしね……でも不慣れだしなぁ……一発で決めますか」

そこまで呟くとメリオルはライフルを具現し、構える。

メリオル「私の最大の銃、エレメンタル・スナイパー。この最大の一撃、くらってみなさい!!」

その言葉と共にライフルに魔力が注入されていき、エネルギーがチャージされる。そしてメリオルは雪丸に狙いをつけ、引き金を引きながら叫んだ。

メリオル「四大の元素の力、この一撃に込める!エレメンタル・マスター!!!」

その言葉と共に引き金を引くとライフルから四大元素―炎、水、風、土のマナを纏った巨大なビーム砲が雪丸目掛けて発射され、その極太ビームを雪丸は流石にかわせずに直撃した。

雪丸「っつっ!」

直撃し、床に叩きつけられた雪丸に直後その周りを囲うように石槍が突き出、さらに顔を上げた雪丸の視線の先ではメリオルがライフルをしっかりと構えて狙いを定めながらにっこりと微笑んでいた。その笑みの意味を理解し、雪丸は刀を置くと両手を挙げる。

雪丸「降参するでゴザル」

その言葉を聞くとメリオルはライフルを消し、雪丸を囲んでいた石槍も消え去る。
ロンドン、ビッグベンスタジアム。勝者はレオ、メリオルペア。
メンテ
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ新年会] ( No.55 )
日時: 2010/02/03 18:47:30
名前: ミクトラン2世バックアップ

あ、じゃあバトル方法変更も可能ですよ?もしカイナさんがよければの話ですけど・・・・・
メンテ
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ新年会] ( No.56 )
日時: 2010/02/03 23:04:51
名前: カイナ

カイナ「ええ、別にこっちは普通のバトルでも良かったんですよ、こんな事もあろうかとレオとメリオルの新武器の設定を考えてたんですから。僕が何の意味もなく流れ的にかっこよさそうってだけで戦士の魂ともいえる武器をぶっ壊すなんて思ったら大間違いですよ?
まあ遊戯王wikiとにらめっこしながらレオとメリオルのデッキも組み始めてたんですが……ドラゴン族シンクロで使えそうなの見繕ってようやくレオのデッキのエクストラを決定しただけなんで……バトル方法変更、内容は普通のダブルバトル辺りを希望します。その際ピカチュウさんとリンクの戦い方や実力を簡単に教えてもらえれば助かります、ピカチュウさんはともかくリンクはこっちの実力全然分かりませんし。あと新武器の登場については僕に任せてください。それでは」
メンテ
Re: ハイパーカイザー主催[オリキャラ新年会] ( No.57 )
日時: 2010/02/04 19:10:41
名前: ミクトラン2世バックアップ

ピカチュウ・・・・・・足技による中距離攻撃と電撃を主体とした近距離格闘型。多少ながら身体強化型魔法を使うことも可能。武道は柔道、テコンドー、マーシャルアーツなどといったのを使う。一応他の属性の技も使えるがあまり使いすぎると全身に激痛が走るためリアスとのユニゾン無しでの乱用は避けている。予断だが、奥義にはクロッ○アップに良く似た技、[マックス・ドライブ]を持っている。

リンク・・・・マスターソードと盾による片手剣術が得意(例えるとしたらリーチが長くなり攻撃回数も増えたクラトス)。さらにどっから出したのか爆弾、ブーメラン、ハンマー、フックショット、弓矢といった武器も使うためかなりの曲者でもある。なお魔法は、広範囲の爆発攻撃[ディンの炎]、ワープ魔法[フロルの風]、一定時間だけ魔力が続く限り無敵になれる[ネールの愛]のみ。

アクセル・ドライブ・・・・・・ピカチュウなど、ポケモンタイプのキャラが持っている特殊機能。相手に連続で攻撃が当たれば当たるほどスピードがアップし、攻撃回数や素早さがなどが上昇していく。
メンテ

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