Re: REBORN!が好きでたまらない人集まれぇ〜!! ( No.65 ) |
- 日時: 2012/03/19 21:47:53
- 名前: neko
- [リレー小説] 第15話 [担当] neko
山本「よう、待たせたな!」 ツナ「…山本!!!」 香穂「たっ…武君!?」
山本が、香穂とツナの目の前に立っていた。
ツナ「体は大丈夫なの…!?」 山本「おうっ…心配ねーぜ」 ツナ「良かった…」
エル「おりょ?1人増えた〜!ボク、びっくり!!」 山本「調子乗ってるヤローだな」
ツナ「…!」 何か…来る!!!
ツナ「香穂、山本、危ない!!」
氷の武器のようなものが飛び出てきた。 その向こうに居たのは、デッシピオーラファミリー・雪の守護者、爾巣。
爾巣「おや?外れでしたか…残念でしたね」 エル「爾巣だー!でも、何で来たのさ―?こいつ等はボク1人で倒せるよ?」 爾巣「助けに来たのではありません。ボスが強いのは百も承知ですからね。暇なんですよ…戦う相手が居なくて」 エル「じゃあボクの戦い見ててー!一瞬で終わっちゃうかもだけど!」
偲羅「おーい!ちょっと待ってよ!あたしもいんのよ!?何してんのよ、ボス!」 ツナ「!?」 エル「あれ?偲羅じゃん!もー、さっきから何?ボク1人でいいんだってばー!」
偲羅は、デッシピオーラファミリー・雨の守護者。
偲羅「え、でもさー…ちょうどボンゴレも3人いるじゃんか!1対1勝負でいいでしょー?」 爾巣「まぁ…暇ですからどちらでも」 偲羅「1対1なら楽勝だよね!」 エル「んもー…仕方ないなぁ!今日は特別だからねー」 爾巣「それではいきましょう。そちらの準備はいいですか?」 偲羅「皆子どもか…本当これ一発で十分だわ…」ニヤニヤ
ツナ「そーはさせねぇ…お前らをここで片づける」 山本「仲間のため、友達のために」 香穂「皆に害を与えるあんた達は許さない」
エル「そんなこと言えるのも今のうちだよ?ボク達1人1人の力、どれだけ凄いか知らないでしょ?今に分かるよ…」
偲羅「あたしはこの雨の奴と戦うよ」 爾巣「じゃあ俺はこの女と…」 エル「んじゃ、決まり!ボクは相手のボスくんとぉ」
ちょうどその時、向こうの方から声がした。聞いたことのある声。 それは、俺たちの仲間であり、友達でもある、ボンゴレファミリーの皆だった。
獄寺「10代目ー!!」 了平「おぉ!山本もいるのか!」
ツナ「み…皆!」 山本「何でだ?」 香穂「戦力が大きくなるね!」
エル「うっわぁー、いっぱい来たね」 爾巣「これだけですか?そんなに多くないでしょう、ボス」 エル「うん、そうかも!たいして強そうに見えないし…」
獄寺「何だ、こいつ…舐めやがって…」 ランボ「ぐっぴゃ!」
獄寺君たちが来ると、後ろから相手も来た。
デッシピオーラファミリーのシック、ミースリップ、ルベト、スパイド、デビルが現れた。
デビル「エル、てめぇいたのか」 エル「あ、デビルー!皆も来てるんだねー」 爾巣「全員揃いましたね」 ミース「まだ戦ってなかったんだな!」 ルべト「向こうもそろったっぽいよ?」
ボンゴレファミリー、デッシピオーラファミリー、それぞれが揃った。
ツナ「ここからが本当の戦いだ」
続く
[あとがき] 今日はインタビューもお話も無しにするね!ごめん_(._.)_
豚ウサギ、13話じゃなくて14話じゃない?
エル・ピオーラと、ミースリップは、名前長いけん略しとるけん! 何か凄い展開になってきたね! 今後どうなっていくのかわくわく(*≧∀≦*)ノ
抄鈴、次よろしくね!豚ウサギも、その次よろしく!
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Re: REBORN!が好きでたまらない人集まれぇ〜!! ( No.66 ) |
- 日時: 2012/03/30 19:40:36
- 名前: 抄鈴
- ☆リレー小説☆ 第16話 ★担当★ 抄鈴
ツナ「ここからが本当の戦いだ」 皆「うん!」
エル「ねぇ…せっかく全員揃ったんだから、1対1で戦おう?」 デビル「1対1?」 エル「うんっ!」 デビル「でもよぉ、この人数じゃ楽勝じゃねーか、エル」 エル「うん、でも楽しいよ?弱小ファミリーを潰すのは♪」 爾巣「うわー、相変わらず凄い事言いますね、ボス」クスクス 偲羅「あたしはいいよ」 スパイド「好きにすれば…俺は別にいーけど」 エル「まぁとにかく戦お!!1対1だから、もちろん別世界で戦うんだけど♪」
ツナ「別の世界…」 香穂「並盛とは違うけどそれぞれ属性ごとに分かれて戦うんだね」
エル「そうだよ!まぁ場所はカードのくじ引いてもらおうかな?」 爾巣「ボンゴレ共に引いてもらいましょう」 エル「うん、そうだね♪ボク達は別に何処でもいいからね」
ミース「それぞれに引いてもらえばいいじゃないか」 シック「するなら早くしろ」
スパイド「早く引け」 クローム「…っ……」
ルベト「…」 雲雀「…君、強いの?」 ルベト「強いよ…」ニヤ
ミース「どーぞ」 ランボ「どれにしようかなぁ♪」
シック「さっさとやれよ」 了平「何だと―!?」 シック「うるっさいな…」
偲羅「ほら、早く引きなさいよ」 山本「……頑張らなきゃな」
デビル「早くしろ、もたもたしてんじゃねぇ」 獄寺「んだとてめぇ!後からどうなるか覚悟しとけっ」 デビル「その言葉、そっくりそのまま帰してやる」
爾巣「何と弱そうな…まぁいいでしょう。早く引きなさい」 香穂「皆のため…」
エル「こんにちはぁっ!難しい顔しちゃって♪せっかくの顔が台無しだよ―?」 ツナ「……軽く言うな」 エル「かっこつけないでよぉ…。ボク、君の事気に入っちゃった! ボクのものにしたいなぁ」 ツナ「お前のものになってたまるか!そんな事して、何が楽しい」 エル「君とはあんまり気が合わないんだなぁ…残念……」 ツナ「……行くなら早く…こんな戦い、さっさと終わらせる 皆を恐ろしい戦いに巻き込んだ事を俺は許さない」 エル「やっぱり君はボクと相性がいいかも!絶対ボクのものにしてやる」
それぞれの引いたカードの場所は…?
続く
☆あとがき★
皆、めっちゃ遅れてごめん!!!!!!!!!!! 言い訳になるかもだけど、習い事のお別れ会とか、ちょっと出かけてた事があったから、遅なった(汗)
マジごめんね!!!!!!!!!!!!!!!!
私も、今回は無しにする!時間ないけん! 次、豚ウサギよろしく!
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Re: REBORN!が好きでたまらない人集まれぇ〜!! ( No.67 ) |
- 日時: 2012/04/02 15:38:33
- 名前: 豚ウサギ
- リレー小説第17話☆担当豚ウサギ☆
それぞれ引いたカードの場所は・・・? ボンゴレ「!!」 デシッピ「!!」 香穂「嘘・・・」 それは、皆同じ守護者同士だった。 エル「あっ!そうだ、皆一日一人ずつ戦わない?」 ツナ「いいだろう」 エル「じゃあ、今日は雪の守護者だよ、カメラ設置して あるから、皆で観ようよ」 デビル「おう!いいじゃねぇか」 エル「それじゃあ、戦い始め!!」 爾巣「それでは、始めましょうか?」 香穂「えぇ」 爾巣「どっちから、やりますか?」 香穂「貴女から、どうぞ」 爾巣「それでは、僕からいきますよ!!」 ボンゴレ筺開講!! ボンゴレバージョンX雪熊(アイス) 香穂「雪熊!!、変形よ!!」 雪熊「ガおおゥ!!」 アイスティアラ!! アイスシャワー 山本「すごい・・・」 香穂「あいつの、雰囲気が変わった?」 シュンっ!!!! 香穂(消えた!?) 爾巣「遅いですよ」 香穂「!!」 ドンっ!! 香穂「きゃぁぁぁぁぁ!!」 爾巣「まだまだですよ!!」 スノービーム 香穂「ぐはっ!!」 山本「香穂!!」 ツナ「香穂!!」 爾巣「フフフ、これで終りですよ」 ドンっ!! 香穂「うがっ!!」 ツナ「香穂ーーー!!」 エル「これで、1回戦は爾巣の勝ちだね」 爾巣「当然の事をしただけです」 ドカーン!! 雲雀「君、並盛中の生徒を傷つけたねかみ殺す!!」 香穂「止めて・・・雲雀さん・・・負けたのは・・・ 私が・・・弱かったから・・・」 雲雀「ワぉ、自分で分かってるんだ」 ひょいっ 雲雀「山本武、この子を頼むよ」 山本「お、おう」 と言って出て行った。 ―ボンゴレ治療室― 香穂(誰・・・?) 香穂「ツナ君に武君・・・」 山本「香穂!?、大丈夫か?」 香穂「うん、大丈夫・・・私・・・負けたの?」 ツナ「うん」 香穂「ツナ君・・・武君、エルって人私観たことあるの・・・」 ツナ「えっ」 翌朝 エル「待ってたよ、今日は・・・嵐かな?」 獄寺「まけねぇぜ!!」 デビル「望むところだ!!」 香穂(やっぱ、あの顔・・・!? お兄ちゃん!?) 香穂「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 香穂は急にしゃがみ込んだ。 山本「香穂!?、香穂!!」 香穂「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 香穂は気を失った。 ―ボンゴレ治療室― 香穂「武君にツナ君・・・」 山本「香穂、どうしたんだよ急に叫びだして・・・」 香穂「ごめん・・・」 香穂「武君、ツナ君・・・この話、誰にも言わないで欲しいんだけど・・・」 ツナ「何?」 山本「何だ?」 香穂「あのね、エルって人、私のお兄ちゃんなの・・・」 ツナ「えええええええええええええ!?」 香穂「事件が起きる2年前、お兄ちゃんは行方不明になったの・・・ 2年後、お兄ちゃんは家に帰って来たの・・・それがいつものお兄ちゃんじゃあなかったの」 山本「無かったって?」 香穂「誰かに、操られてるような感じだった・・・そしたらお兄ちゃん、 知らない人に命令してたの・・・それがデシッピオーラファミリーなの・・・」 香穂「ツナ君・・・悪いんだけど・・・部屋から出て行ってくれないかな?、二人で話したいの・・・・」 ツナ「分かった・・・」 山本「話があるって?」 香穂「武君・・・、私そう長く生きられないの・・・」 山本「今、何て言った?」 香穂「嘘だよ!」 山本「こいつ!!」 続く
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Re: REBORN!が好きでたまらない人集まれぇ〜!! ( No.68 ) |
- 日時: 2012/05/26 12:49:49
- 名前: neko
- [リレー小説] 第18話 [担当] neko
山本「こいつ!!」
香穂「ははは」
山本「香穂…あのな……えーと…」
香穂「何?」
山本「あの…えーと…実はな、俺…ツナと双子なんだ」
香穂「えぇ!?嘘…だって名字もちがっ…」
山本「じょーだんだって!冗談」
香穂「あ…何だ…私本気で思っちゃった…」
‐廊下‐
ツナ「敵のボスが…香穂の兄ちゃん……」
リボーン「おい、ツナ!お前の守護者が戦ってるっつーのに
見てやんねぇのか?」
ツナ「!! …そうだ、獄寺くん……急がないと…」
リボーンに言われて、ツナは戦場まで走った
‐戦場‐
ツナ「ごっ…獄寺くん!」
たくさん走ったから 息が荒くなった
目の前には 激しい炎しか見えなかった
煙がもくもくと 空に上がっていく
敵の姿も 獄寺くんの姿もまだ見えない
?「ゲホッ…」
ツナ「!!」
今 かすかに誰かの声が聞こえた
?「じゅっ…10代目…」
ツナ「獄寺くん!?」
誰かの影が見える
さっきの声からして 獄寺くんだろうか
獄寺「10代目! …つっ」
ツナ「獄寺くん! 良かったよ…無事で……
あ、大丈夫!?その腕…」
獄寺「いえ、全然大丈夫っス! これくらいなんとも…」
ツナ「大丈夫ならいいけど…やっぱり、休んだ方がいいよ」
リボーン「獄寺、よくやったな」
シュオオオオオオ…
敵の姿は見えなかった
エル「おぉぉぉぉ!今回はボンゴレの勝ちだね!」
偲羅「デビル…」
エル「偲羅、何で残念がってんの?これくらいしてもらわなきゃ 楽しくないでしょ……?」
偲羅「…っ」
2回戦、終了
両者 1勝1敗に終わった
エル「次の戦いは…晴だね♪」
続く
[あとがき]
投稿するの遅くなってごめんね(´Д`ι) もうすぐこの話も終わりだね また皆で頑張ろうね(・ω・。)
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Re: REBORN!が好きでたまらない人集まれぇ〜!! ( No.69 ) |
- 日時: 2012/06/02 15:51:59
- 名前: 抄鈴
- ★リレー小説★第19話 ☆担当☆抄鈴
エル「次の戦いは…晴だね♪」
翌日。
ツナ「今日は…お兄さんの番ですね」 了平「おぉ」 獄寺「おい、しばふ!失敗は許さねぇぞ」 香穂「……」 ツナ「とっ…とにかく頑張ってください、無理のない範囲で……」 了平「わかった。京子のためにも勝ってくる!」
その日の夕方。
ツナ「……」 了平「俺の相手とやらは何処に居る!」 ?「いちいち煩いよ」 デッシ・ピオーラファミリー、晴の守護者のシックが現れた。 エル「2人とも来たね!さぁ、始めるよ♪」
3回戦目、始。
了平「カンガリュウ、カンビオフォルマ!!」 シック「初めっから暑苦しいやつは僕は苦手だね」 了平「なんだとー!?…逆に冷静すぎるお前は全然面白くないぞ」 シック「僕にそのような文句を言うのはやめてもらえない?」
獄寺「喧嘩しはじめたぜ…」 ツナ「お兄さん…」 山本「このままで大丈夫なのか?」 ツナ「さぁ…」
了平「そろそろ拳でわからせてやろうではないか!!!」 シック「君こそそのばかっぷりをわからせてやりたいね」 了平「いくぞ!!!!!」 シック「かかってこい」
ドカッ ボコッ
殴り合いが始まった。 お兄さんも、 敵のシックというやつも、 真剣な顔でお互いを殴り合っている。
――――しばらくして。
はぁ、はぁ…
と、荒い息が聞こえる。
ツナ「お兄…さ…ん………?」
了平「………」
獄寺「しばふ!!なんとか言え!!!!」
了平「………勝った」 ツナ「やっ……た……!!!」 山本「すげっ」
エル「今回もボンゴレの勝ちでした♪」
続く
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Re: REBORN!が好きでたまらない人集まれぇ〜!! ( No.70 ) |
- 日時: 2012/06/03 12:55:00
- 名前: リョーマ
- リレー小説第20話☆担当リョーマ☆
戦う夕方 ミース「君、なんて一発で僕が勝つよ」 ランボ「何言ってんの!? 勝つのはこのランボさんだよ!?」 ミース「へぇー・・・・」 バチンっ! ランボ「が・・・ま・・・ん」 ランボ「皆・・・消えろぉぉぉぉぉ!!!!!!!」 ドッカーン モクモク・・・ ??「やれやれ・・・」 ツナ「大人ランボ!!」 大人ランボ「やぁ、若きボンゴレ」 大人ランボ「サンダーボルト!!」 ミース「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 モクモク・・・ ツナ「ランボ!」 ??「ごほっ、ごほっ!」 ツナ「ランボ!!」 修羅「くっ!、ミースまでっ」 エル「今回もボンゴレの勝利だね♪」 ボンゴレ「やったぁー!!」 ランボ「ぐぴゃっ!?」 エル「次は・・・霧だね♪」 ボンゴレ地下 香穂「うっ!、はぁ・・・はぁ・・・ もう時間なの・・・!?」 続く
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Re: REBORN!が好きでたまらない人集まれぇ〜!! ( No.71 ) |
- 日時: 2012/06/06 21:12:19
- 名前: neko
- [リレー小説] 第21話 [担当] neko
香穂「うっ!はぁ…はぁ… もう時間なの…!?」
‐戦場‐
ツナ「よ、よかったー…」 獄寺「あのアホ牛…やりあがったな…」 山本「…まぁ、よかったんじゃねぇか」 大人ランボ「……それじゃあ…これで」
ボンッ
ランボ「ふぇ?」
‐ボンゴレアジト 地下‐
香穂「……はぁ… 雪のリングの覚醒が始まってる…」
?「楽にしてあげようか?」
香穂「誰!?」
――シュウウウウウウ…
?「ボクだよ♪」
香穂「あなたは…デッシピオーラファミリーのボス! エル・ピオーラ… 何しに来たの!?」 エル「だから、キミを楽にしてあげようと思って来たんだってば」 香穂「う、嘘 !」 エル「ホントだよ?」
エルは恐ろしい笑みを浮かべた
香穂「…っ……じゃあ…何で私のリングが覚醒してるときに 此処に来たの…!?」 エル「わかってたからだよ、キミの事が♪」 香穂「わ…わかってたって…どういうこと!?」 エル「全部わかるんだ♪ボクたち、兄妹だもんっ」 香穂「!!!!!! …やっぱり……お兄ちゃん…なの……?」 エル「まぁキミが感づいてたのは気付いてたけどね」 香穂「……兄ちゃんを返して!!」 エル「ダーメ♪キミの兄ちゃんを返してほしかったら、 キミのところのボスくんをちょーだい?」 香穂「ツナくん…を!? 何で!ツナくんは関係ない!!」 エル「関係あるよ…ボクが欲しいもん」 香穂「……じゃっ…じゃあ、もしツナくんを渡したら……… ツナくんはどうなるの!?」 エル「ボクのモノになるよ♪早く捕まえて ボクのモノにしたいなあ…」 香穂「…ツナくんはあんたのモノ何かにならない!! 絶対…絶対……兄ちゃんも、ツナくんも!!守ってみせる!!!!」 エル「………欲張りは…ダメだよ……」 香穂「 !? 」 エル「キミも…一緒にボクのモノになればいいんだ キミは本当にぐちぐち煩いから丁度いい…」
?「やめろっ……!!」
香穂「!! 武くん!!!!!」 山本「香穂を離せっ…!」 エル「ちっ…キミ、どっちを選ぶか決めといてね♪」 香穂「何の事!?」 エル「だーかーら……お兄ちゃんを選ぶか、ボスくんを選ぶかっ! またねー♪」 香穂「…………」 山本「かっ…香穂!大丈夫か!?」 香穂「助けてくれてありがと…大丈夫…」 山本「そ…そうか」 香穂「皆は?」 山本「今…クロームの戦いを見てる」 香穂「あっ…クロームちゃんの!!行かないと…!」 山本「お、おう」
‐戦場‐
ドカンッ
クローム「う…うぅ……」 スパイド「お前の実力はこれ程か?」 クローム「………」
ツナ「クローム……」
?「ツナくんっ!!」 ツナ「…え……あ、香穂! 山本!」 山本「待たせたな、ツナ」 香穂「ごめんね…遅れて…クロームちゃんは…… 大…丈夫……?」 ツナ「……有利ではない…」 香穂「…え……」 ツナ「でも…大丈夫。クロームは……することは ちゃんとするから」
――――――――――……
ツナ「 ! 」 何か…来た………
シュウウウ……
?「これ以上傷つけられると困りますね」
スパイド「 !? 」
ツナ「むっ…骸!!」
骸「クローム、少し休みなさい。あまり傷つくとこちらが困る」 スパイド「誰だ…貴様は…!!!!」 骸「さぁ…?まぁそれはいいとして…行きましょうか?」
戦いは長引いた
――――戦いは終わった(早w by neko)
骸「ふぅ…ちょっと疲れましたね…そろそろ戻ります ………沢田綱吉」 ツナ「あっ…」
ツナはクロームのもとへ駆けた
どさっ
獄寺「霧も無事に終わったか…」
山本「ツナ、ちょっといいか」 ツナ「…うん」
エル「そろそろこっちのチームも勝ってほしい ところだけど… ボクの目的は…違うからいっか♪」
続く
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Re: REBORN!が好きでたまらない人集まれぇ〜!! ( No.72 ) |
- 日時: 2012/06/08 19:59:03
- 名前: 抄鈴
- ☆リレー小説☆第22話★担当★抄鈴
☆まえがき☆ ちょっとかき方変えてみた! まあ・・・そーゆーことで・・・よろしく! セリフ、誰が言ってるのか分からなかったら言ってね^^ まえがきおわり
エ「そろそろこっちのチームにも勝ってほしいところだけど・・・ボクの目的は違うからいっか♪」
〜翌日〜 獄「10代目!おはようございます!」 ツ「獄寺君!おはよー」 獄「今日も戦いあるんスよね?」 ツ「うん・・・。今日は・・・雲か。雲雀さんなら・・・大丈夫かな」 獄「上手くいくといいんスけど」 ツ「うん」 昨日山本が言ってたこと・・・ちょっと気になるな・・・。 香穂に聞いてみようかな・・・・・・。
〜学校〜 ツ「か・・・香穂、おはよ・・・あの・・・・ちょっと話があるんだけど」 香「あ、ツナ君おはよう・・何?」 ツナ「ちょっと、ついてきて」 香「・・・うん・・・・・?」
〜屋上〜 ツ「昨日さ・・香穂、敵のボスのエル・ピオーラって人と会ったの?」 香「・・・・何で・・・知ってるの?」 ツ「や、山本から・・・・心配してたよ」 香「武君が・・ツナ君、気にしなくていいよ」 ツ「・・・・・・何で?」 香「(雰囲気が変わった?)え・・いや・・・自分の事だし・・・皆にはあんまり迷惑をかけたくないし」 ツ「やめてよ・・気にしないなんてできないよ!仲間だろ!?友達だろ!?香穂をひどい目にあわせた奴を・・・ほっとけるわけないよ!!!」 香「・・・・・ツナ・・君・・・」 ツ「!! あ・・・・ごめん・・・いきなり・・こんな大声あげて・・・・・本当・・ごめん・・」 香「・・・ツナ君・・私が悪かった・・・何回も謝らせて・・・・本当ごめん・・・・・」
〜夕方〜 雲「さあ・・・始めようか・・僕の相手は誰だい?早く出てきなよ」 ル「いいよ、始めようよ」 ツ「雲の戦いも無事に終わるといいけど・・・・」
雲「ロール、カンビオフォルマ」 ル「ボックス開口、シャブル(ルベトのボックス兵器の名前(ワシ)) ル「俺らの力、見るといいよ・・君なんかすごく弱そうだよね・・・俺が一発で捻り潰してあげる・・・・」 雲「・・・君に捻り潰される前に、僕が噛み殺してあげるよ」 ル「シャブル、行け」 シ「キイイィィィィィィーーー!!」 ガキイイイイイイイイイイ・・・・ 雲雀のトンファーに、シャブルの攻撃が当たる。 雲「ロール」 ロ「ピィィ!」 雲属性の増殖で、ハリネズミのロールがどんどん大きくなっていった。 トゲに刺さりそうになり、シャブルが攻撃をやめ、ロールの針を交わす。 そのまま戦いは続いた。
ル「そんな・・・ばかな・・・・この俺が・・・・負けるなんて」 どさあっ
雲「はあ・・・・で?もう終わりかい?」 ツ「ひっ雲雀さん!やった!」
雲も無事に戦いは終わり、エルはある準備を始めていた。
続く
★あとがき★ 戦いのところ省略してごめん;;;; 時間があるときにまたいっぱい書いとくね!! それじゃ、次、よろしくね!
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Re: REBORN!が好きでたまらない人集まれぇ〜!! ( No.73 ) |
- 日時: 2012/06/09 17:18:23
- 名前: リョーマ
- リレー小説第22話☆担当リョーマ☆
〜学校、、授業三、四時間目〜 ――――君のお兄ちゃんを返して欲しかったら 君のボス君ちょーだい?―――――― ツナ君を彼奴らに渡せばお兄ちゃんは本当に帰ってくるの・・・!? でも、皆が許すわけ無いよね・・・ 先生「・・・東!!、宮東!!」 香穂「はい・・・!」 先生「お前、この答えを言ってくれ」 香穂「すいません・・・聞いてませんでした」 先生「何だ、お前らしくないぞ!!」 香穂「すいません・・・」 先生「じゃ・・・代わりに・・・沢田!!答えてみろ!!」 ツナ「お、俺!?、えーっとぉ・・・−3?」 先生「正解」 香穂「先生、気分が悪いので・・・保健室行ってきます」 先生「はぁーい」 〜保健室〜 香穂「失礼します、気分が悪いので寝さして下さい」 ??「誰が授業さぼってんだ?」 香穂「!、ディーノさん!?」 ディ〜ノ「よっ!、ん?、お前何に悩んでるんだ?」 香穂「はい、デッシ・ピオーラファミリーのボス エルは、私のお兄ちゃんなんです・・・、 でも、私はリングの覚醒がもう、始まってるんです・・・」 ディーノ「何!?、リングの覚醒だと!?」 香穂「はい、だからデッシ・ッピのボスは それを知ってて、そしたら”君のお兄ちゃんを返して欲しかったら ツナ君をちょうだい”って・・・ でも私どうすればいいか分からなくて・・・!」 香穂は涙を流していた。 ディーノ「大丈夫だ、ツナ達が何とかしてくれる・・・ リングの覚醒のことは・・・」 香穂「皆に言っても構いません」 ディーノ「そうか・・・」 〜夕方〜 エル「来たね♪、今日は雨だよ!」 武「絶対ぇー、負けねぇー」 修羅「私も」 エル「それでは、始め!!」 武「出てこい!!、小次郎、次郎!!」 修羅「出てきて、ペンギン!!」 時雨蒼鉛流”篠突く雨” 修羅「きゃぁぁぁぁぁぁ!!」 修羅「竜政権!!」 ボーーーン 武「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおぉぉ!!!!!!!!!!!」 修羅「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」 ―――――――戦いは意外に早く終った。(byリョーマ) 香穂「武君!!!!」 ボワンっ! 武「勝ったぜ!、香穂!!」 香穂「良かった」 エル「あ〜あ、爾巣以外全員負けちゃったか・・・ 今度は、大空だね♪明日が楽しみ〜」 と言って消えた。 続く
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Re: REBORN!が好きでたまらない人集まれぇ〜!! ( No.74 ) |
- 日時: 2012/06/13 19:23:02
- 名前: neko
- [リレー小説] 第24話<前編> [担当] neko
エル「あ〜あ、爾巣以外全員負けちゃったか… 今度は大空だね♪明日が楽しみ〜」 と言って消えた。
山本「やっぱ強ぇな…俺…ちょっと休んでくる」 ツナ「うん、おつかれ」 獄寺「明日は10代目の番ですね!頑張ってください」 ツナ「う、うん……」
‐翌日‐
香穂「ツ…ツナくん、おはよう」 ツナ「あ、香穂おはよ」 香穂「あ……あのさ…今日の…事だけど…」 ツナ「大空の?」 香穂「…うん……ちょっと相談したいことがあって…」 ツナ「どうかしたの?」 香穂「き、昨日ね…えっと…敵のボスが…本当に私の兄ちゃんで… 兄ちゃんを操って…た」 ツナ「操ってた?」 香穂「うん…それで……『兄ちゃんを返してほしい』って私が言ったら… 『ツナくんをちょうだい』…って………」 ツナ「え、俺?え、え、何で!?」 香穂「私にもわかんない…」 ツナ「え、どうしよう!!俺何かしたのかな!?」 香穂「だ…大丈夫!!兄ちゃんの為だけにツナくんを…あっちには いかせないから…」 ツナ「……うん…せっかく…兄ちゃんが帰ってくるかもしれないのに… 何か…俺のせいで……その…」 香穂「……いや、ツナくんのせいじゃなくて…全然、そんなこと 思ってないから……大丈夫」
‐学校‐
山本「あ、ツナ…香穂…はよ…」 ツナ「や…山本……大丈夫?何か…すごく疲れてる感じ… 昨日戦ったもんね」 山本「あぁ…疲れるもんだな、戦うのも」 獄寺「10代目、おはようございます!」 ツナ「獄寺くん、おはよ」 クローム「……ボス…」 ツナ「クローム…何?」 クローム「敵の……雪の人は…ど…どうするの…かな」 ツナ「あ…あの爾巣?みたいな名前の人……」 香穂「また…戦うのかな……」 山本「どうなんだろうな。今日の戦いまでわかんねーぜ」
――――キーンコーン…
ツナ「あ…やばっ全然片づけれてない!」 香穂「私も…はやくしないと!」
後編へ続く
[あとがき]
前編と後編にわけたから…またうちがかくことになるけどいい? 抄鈴、ごめんねι あと、リョーマ、22話じゃなくて、23話じゃない? また後編さっさとやるね!
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