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学園アリス・リレー小説
日時: 2007/10/25 17:01:57
名前: 蒼宮 那雪
参照: http://id32.fm-p.jp/50/abekawasou/

学園アリスのリレー小説、やりませんか?
参加者募集です!!
今んとこの順番は以下の通り。
    わたし
     ↓
   優香☆さん
     ↓
   水帆さん
     ↓
    なっきい
     ↓
   のこたろうさん  

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Re: 学園アリス・リレー小説 ( No.11 )
日時: 2007/10/27 17:10:59
名前: 水帆

わたしも順番はなんでもいいよ
Re: 学園アリス・リレー小説 ( No.12 )
日時: 2007/10/27 20:18:42
名前: 蒼宮 那雪
参照: http://id32.fm-p.jp/50/abekawasou/

んじゃ、参加しますって言ってくれた順番で♪
    わたし
     ↓
   優香☆さん
     ↓
   水帆さん
     ↓
    なっきい

で、いいですか?

っと、リレー式か、会話式か・・・
書きやすい方でいいと思うんだけど・・・
どっちがいいですか?
Re: 学園アリス・リレー小説 ( No.13 )
日時: 2007/10/27 20:21:18
名前: 水帆

OKです

わたしはリレーのがいいと思うんよ
Re: 学園アリス・リレー小説 ( No.14 )
日時: 2007/10/27 20:22:50
名前: 蒼宮 那雪
参照: http://id32.fm-p.jp/50/abekawasou/

うん、わたしもリレーでいいと思うんだけど・・・
リレーでいいですか?
Re: 学園アリス・リレー小説 ( No.15 )
日時: 2007/10/27 20:48:34
名前: 水帆

ところで瑠璃は男の子?女の子?
Re: 学園アリス・リレー小説 ( No.16 )
日時: 2007/10/27 21:05:49
名前: 蒼宮 那雪
参照: http://id32.fm-p.jp/50/abekawasou/

あ、ごめん;;
女の子で〜す♪
Re: 学園アリス・リレー小説 ( No.17 )
日時: 2007/10/27 21:06:32
名前: 水帆

了解です♪
Re: 学園アリス・リレー小説 ( No.18 )
日時: 2007/10/27 21:17:59
名前: 蒼宮 那雪
参照: http://id32.fm-p.jp/50/abekawasou/

実は自分が書いてる2次創作のキャラと同じ名前だったり・・・
では、そろそろ始めましょうか!!
今日は時間がないので、明日から・・・
Re: 学園アリス・リレー小説 ( No.19 )
日時: 2007/10/30 20:44:10
名前: なっきい

おっけー。
じゃ、よろしくです☆
Re: 学園アリス・リレー小説 ( No.20 )
日時: 2007/10/31 20:21:30
名前: 蒼宮 那雪
参照: http://id32.fm-p.jp/50/abekawasou/

遅くなりましたー!!!!!!
すいません、始めますね!


天賦の才能を持つ子供を育成する機関・・・アリス学園。
今日もまた、天賦の才能、アリスと呼ばれる不思議な力を持つ子供が、この学園に来る。


桜井雷雨
  相川葵・・・

同じ学校から来た二人は、“友達”という点では相応一致していた。

「雷雨くん、葵ちゃん、今日からここが君たちのクラスだよ♪」

そう言ってこの教室、クラスの担任である鳴海は、その戸を開けた。
ガラッ・・・


「なあ、蛍。今日は新入生が来るんよなぁ?」
「そうね。」
「どんな子やろ〜?」
「まあ、とりあえず、手間のかからない子がいいわ・・・蜜柑と違って(ボソッ」

ガラッ

騒がしかった教室が、一層音量を増した。

「はいはい、みんな、静かにねvv」

「今日からこのクラスの仲間入りする、桜井雷雨くんと、相川葵ちゃん。」
「桜井雷雨です。よろしくおねがいします」
「相川葵、です!雷雨とは同じ学校でした!っと。アリスは思想のアリスです。」
「じゃあ、席は・・・今井さんの隣の席と前の席にしようか。」


転入生が来たことで、浮かれ、騒がしいクラス・・・。
丁度その同じ時間、同じくらいの年の少女が、この学園の命令で任務を任されるようになったことは、もちろん、誰一人として知るものはいない。

「瑠璃・・・最初の任務、この程度こなせないようなら、これから先、生きていける保証はない・・・」
「誰にそんなことを言ってるの?」

生徒が恐れるペルソナすら、それに返す言葉はなく、アリスを発動させると脅すように向けられた少女の右手を黙って見つめるだけだった。

新しい生徒が二人・・・
生徒でない、任務のために連れてこられた子供が一人・・・

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