Re: 【 Grandia 】 NO.2 ( No.51 ) |
- 日時: 2008/06/04 22:48:06
- 名前: テオ(栞
- 参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet
- ベル「…そっか。
皆、笑って暮らせてたらいいなぁ。」
…相当神経質になってる。 困ったもんだよ、護衛するこっちの身としても。 隣国からの暗殺者やら密偵が絶えないものだから相当酷い人間不信になっちゃってさ、もう家臣もろくに信頼してない。 俺達も暗殺者をみすみす王宮に入れるなど、って面目丸潰れだしさ。
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Re: 【 Grandia 】 NO.2 ( No.52 ) |
- 日時: 2008/06/04 22:52:58
- 名前: ローズマリー(三谷羅菜)
- 必死だけど、退屈はしないわよ。想像してるほど酷いことなんてないわ。
なんなら、貧民街行ってみたら? 案内ある程度出来るわよ、この辺なら。
大変ね〜。 (少し考えてから) それだけ襲われてたら、内側になんかあるって思ってもおかしくないわよね。 それが分かれば楽なんでしょうけど。
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Re: 【 Grandia 】 NO.2 ( No.53 ) |
- 日時: 2008/06/04 23:24:24
- 名前: ウィシア(Gard)
- 参照: http://watari.kitunebi.com/
- 暗殺者や密偵か。
人間不信にもなるってもんだぁな。 (しきりに頷き)
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Re: 【 Grandia 】 NO.2 ( No.54 ) |
- 日時: 2008/06/04 23:35:05
- 名前: テオ(栞
- 参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet
- (ぱっと顔を輝かせて)
ベル「えっ、いいの!? …嬉しいな、城下町とかって行ったこと無くて。」
そうそう、俺も困るんだよなぁ。 王宮なんざ数百人か数千人単位で人が出入りするから、忍び込むのも簡単なんだよ。 …ま、偽りと思惑が張り巡らされた王宮ですからねー。
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Re: 【 Grandia 】 NO.2 ( No.55 ) |
- 日時: 2008/06/04 23:42:15
- 名前: ウィシア(Gard)
- 参照: http://watari.kitunebi.com/
- 偽りと思惑、か。
…………重い話題、嫌いー。
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Re: 【 Grandia 】 NO.2 ( No.56 ) |
- 日時: 2008/06/04 23:45:34
- 名前: 霞乃(玲)
- 人を疑うのは哀しい……ですが、そうも言っていられませんね。
王の命が掛かっているわけですし。 護れるものがあるならば護りたいです。
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Re: 【 Grandia 】 NO.2 ( No.57 ) |
- 日時: 2008/06/05 21:20:06
- 名前: テオ(栞
- 参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet
- …その思い話題を365日抱えてる俺の身にもなれー。(笑いながら冗談交じりに)
全く、嫌になるよなぁ。 …………善王、なんだけどなぁ。 ベル「…優しすぎた、からね…あの王様は」
…そうだな、あんたの言う通りだ。(にこりと霞乃に向かって笑いかけ) 俺達は…不本意な奴もいるかもしれないが、民を護る為に聖武器を託された訳だしな。
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Re: 【 Grandia 】 NO.2 ( No.58 ) |
- 日時: 2008/06/05 22:19:41
- 名前: ローズマリー(三谷羅菜)
- (怪しげな笑みを浮かべて)
うふふふふ。 もしその気があるなら、遊び方も色々教えてあげるわよ? 一流の姉さんたちが手取り足取り。 ヴォルフ「…………ローズマリー様」 良いじゃない、営業したって。 別に取って食ったりしないんだから。 ヴォルフ「ですが、場所と立場を少々お考えになってください」
良い王様、ね。 貧民街じゃえっらい言われようだけど。 どんな人なのかしら?
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Re: 【 Grandia 】 NO.2 ( No.59 ) |
- 日時: 2008/06/05 23:07:35
- 名前: ウィシア(Gard)
- 参照: http://watari.kitunebi.com/
- 知らねーやい。
……オレは、これさえなけりゃ、ど田舎で普通に暮らしているはずだったんだから。 『そして、そのまま終われた筈なんだ』
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Re: 【 Grandia 】 NO.2 ( No.60 ) |
- 日時: 2008/06/05 23:17:57
- 名前: ローズマリー(三谷羅菜)
- (ウィシアの方に視線を向けて)
『……なんか不思議ね、この子。魔術的な何かがあるような……気のせいかしら?』 にしても意外よねー。 割と「なりたくてなった」って人、少ないんだ。 あたしは嬉しかったけど。
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