トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
 静 寂 ノ 森  -第二夜-
日時: 2008/06/08 21:34:38
名前: 栞(代理 玲

餓えた小さな犬を一匹

眼前には食えぬ餌を

支柱に繋がれ餓死する手前

頸をそのまま斬りおとし

素っ首纏めて祀りまする

さすれば術者に取り憑いた

犬神ひとつ、誕生しまする



術者の願いの、森の守護。
その犬神、主亡くしても命を護り、
今日までに、至りまする。
犬神が護りしその森は、
やがて、「静寂の森」と、呼ばれまする。

* * * * *

(パスはmoriですっ)

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |

Re:  静 寂 ノ 森  -第二夜- ( No.81 )
日時: 2008/06/12 20:21:56
名前: 小雪蘭(神凪由華
参照: http://lyze.jp/mooncross/

ご・・・ごめんなさい、なの・・・
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・

嫌わない・・・嫌わないで・・・お願い僕を嫌いにならないで・・・
Re:  静 寂 ノ 森  -第二夜- ( No.82 )
日時: 2008/06/12 21:35:15
名前: 月夜(玲)

じゃあなんだ。
そういえば先ほども問うたな。
お前はわたしの何だ?
Re:  静 寂 ノ 森  -第二夜- ( No.83 )
日時: 2008/06/12 23:52:51
名前:

九十九「同様に慌てて←)な、なんで謝んだよ!謝れなんて言ってねェだろ!!
    俺は物なんだから、別に森だろうが海だろうが崖だろうがどこでだって生きていけんだ。
    だから…その……住み心地とか、そんなん一々お前が気にすんな(扱いづらい奴」

幎「………。(玉響と緋の会話を聞いて
  緋は、犬神のことをとても尊敬しているんだな。
  よし。緋の尊敬するヒトは俺の尊敬するヒトだ(安易な!
  今日から俺も、犬神を尊敬しよう(まずその不束な呼び方を止めろ」
Re:  静 寂 ノ 森  -第二夜- ( No.84 )
日時: 2008/06/13 16:29:32
名前: 鶫(Gard)
参照: http://watari.kitunebi.com/

(小雪蘭の持つ石を警戒しつつ)
『あれって凄く危ないモノじゃあないんでしょうか……。よく持てるというか』
…………嫌われることに、トラウマでもあるんでしょうか(ボソリ)
Re:  静 寂 ノ 森  -第二夜- ( No.85 )
日時: 2008/06/13 17:40:59
名前: 薬売り(神凪由華
参照: http://lyze.jp/mooncross/

(いきなり現れて)

そちらに石はないでしょうか・・・?

小雪蘭「!!薬売りっっ!!」

(小雪蘭の言葉のせいもあり、冷たい視線が一気に薬売りの方へ)

・・・言っちまったのか・・・厄介な。
だったら先に謝るとするか・・・・

(玉響の元へ跪き)

先ほどの言葉、失礼いたしました。どうかお許しをお願いします。

『・・・まったく・・・小雪蘭、あれは電話しながらだから話が混ざったと言っただろう・・・。
どうしても主様の所に行きたいと喚くものだから睡眠薬を進めるように、と口実を作ってやっただけなのだが・・・

・・・後で退魔の剣にでも八当たりするか・・・』


(『』部分は薬売りの心の中の声って事で)
Re:  静 寂 ノ 森  -第二夜- ( No.86 )
日時: 2008/06/13 17:55:02
名前: 宵星(栞

うーん……。
…小雪蘭さん、僕達は、この森で共に生きていますよね。
共に生きている人を、そう簡単に嫌いになれますか?
…僕は、ならないと思います。(にっこりと微笑んで)
だから、そう自分を責めないで下さい。
謝罪の言葉を口にするだけではなくて、緋さんの言葉も、解ってあげて下さいね。

…ま、永眠薬を勧めるなんて、意味を変えれば死ねって言われるようなものですからねぇ…。
(困ったように笑って)
ブラックジョークで片付いて、命拾いしましたね。

(石をそっと掴んで、懐から取り出した符を貼ると、蒸発するような音がする)
……これで、少しは中和されるはずです。
ある意味綺麗ですよね、この色も。

紅焔「俺、は…………」
『…答えて、拒絶されたらどうすればいい』

玉響「……貴様が薬売りか?(くすくすと笑い)
…全く、面白い男だ。」
Re:  静 寂 ノ 森  -第二夜- ( No.87 )
日時: 2008/06/13 20:33:40
名前: 薬売り(神凪由華
参照: http://lyze.jp/mooncross/

本当にすみませんね、主様・・・
他の嫌な客と電話してた時に話がかぶりまして・・・小雪蘭が混同してしまったようです。
本当に、ご無礼を、すみません。

小雪、お前あれほど言っただろう・・・主様に会えるからって浮かれて聞いてなかったな・・・

あ、その石、ちょっといいか。
元々それは俺の薬の結晶体だからな・・・

小雪蘭「・・・うー、ごめんなさいなの!」
Re:  静 寂 ノ 森  -第二夜- ( No.88 )
日時: 2008/06/13 21:20:45
名前: 宵星(栞
参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet

ああ、そうなんですか?
じゃあ良かったじゃないですか、誤解だったんですね。
…小雪蘭さん、もう反省しているのならそんなに謝らないで下さい。
解ってくれればいいんですから、ね?
緋さんの言葉、よく解ったでしょう?

(石を渡そうとして、貼られている符を慌てて引き剥がす)
…あ、すみません。
この符、普通の人には猛毒なので。
Re:  静 寂 ノ 森  -第二夜- ( No.89 )
日時: 2008/06/13 22:29:26
名前: 月夜(玲)

……答えられないか。
まあいい。(くるっと踵を返し歩き出す)
わたしは少々疲れた。
そこらで休んでいるからあとは好きにするといい。
Re:  静 寂 ノ 森  -第二夜- ( No.90 )
日時: 2008/06/13 23:09:25
名前: 鶫(Gard)
参照: http://watari.kitunebi.com/

い、いきなり現れた……!
恭哉「あの居候と同じだね」
ですね。
?「えー、あそこまで唐突じゃないよ?」
そうですか?……ってわぁ!?
恭哉「十分唐突だよ……」

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |