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会話式小説『君狩り』  -Chapter 2-
日時: 2008/06/23 18:08:58
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 始まりなのかって?


 終焉なのかって?


 諦めたのかって?


 踏ん張ってんのかって?


 開き直ったかって?


 絶望したかって?


 ただ前に進めと


 あなたが言うんじゃない


                 Mirrorcle World/浜崎あゆみ

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.81 )
日時: 2008/08/11 21:16:16
名前:

宮:「止められる・・・でしょうか?
そして止めて良いものか・・・。分からないです。」


壱智:「逃がしたっていうか、止めなかったってのが正しいのかなー。
手を組む?あぁ、一緒にやっつけましょー!ってこと?
良いよ。別に。暇してた所だし、何より零がうずうずしてるっぽいしー?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.82 )
日時: 2008/08/11 22:59:37
名前: 葉羅

葉月『……だいぶ此処にも鬼走者が集まってきたな。
   あれか、李夜、とかいうのがいるのが大きな原因だな…。』(近くの屋根から李夜たちの方を見ながら)
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.83 )
日時: 2008/08/12 15:16:18
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「まぁ…何で光ってるのか分かるけど……。
   葉月の気配を感じ取り)…………。
   ここじゃ言えないからなぁ。とにかく、光を止めてここから離れよう。」


里澄「……ちっ、止めれば良かったものを。
   まぁいい。私とお前で、粟原李夜を殺す…。
   雑魚共を殺すよりは数倍楽しいだろう。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.84 )
日時: 2008/08/12 15:30:52
名前: 葉羅

葉月『あ、バレたっぽい?
   …まあ良いか、用はないし。とりあえず此処から離れた方が安全だな…。』
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.85 )
日時: 2008/08/12 15:41:03
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「葉月に背中を向けながら)ふっ…何だお前、逃げるつもりなのか?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.86 )
日時: 2008/08/12 15:51:39
名前: 葉羅

葉月「ん?逃げる?…あー、そうだね。
   あんたが此処に居るからか鬼走者が集まってきちゃっててね。俺はつかまる気ないから、移動しようかと。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.87 )
日時: 2008/08/12 15:54:00
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「ふーん?ま、オレには関係ねーことだけど。
   捕まらないように頑張るんだな。
   (さっさと去ってくれたほうがいいんだけどな…。)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.88 )
日時: 2008/08/12 16:00:53
名前: 葉羅

葉月「(俺は頑張りたくねぇな…)
   ……あーそうそう。一つ教えてやるよ。そろそろ鬼走者が二人程あんたを追いかけてくるぞ。人巻き込みたくなかったら気をつけろよ。
   じゃあ。」
(屋根づたいに街の外れへと進む)
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.89 )
日時: 2008/08/12 16:04:34
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

李夜「ふーん、二人ねぇ……。
   (仕方ねぇか、狙われる身なんだからなぁ。)
   さんきゅ。忠告してくれて。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 2- ( No.90 )
日時: 2008/08/12 16:12:17
名前: 葉羅

葉月「情報なら大抵手に入るからな。もしまた会ったら何でも教えてやるよ。(なんか結構気に入ったからな)

    多分しばらくはセレナレベンに居るよ。」

そういうと消える

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