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忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜
日時: 2008/07/14 21:55:28
名前: 忠タロウ+その他の皆様

忠「続いて、第二段!!投稿完了〜♪」
ルイギ「何だかんだ言って、よく続けられるモンだなぁ…。投稿小説には全然書いてねえんだけど?」

章悟「…」(両手に、青龍の双剣士の力にて具現化した武器[蒼龍刃](二本の青い刀身を持つ刀)を持っている。)

忠「ルイギ・ガード!!!」
ルイギ「やめろぉおおおおおおおおお!!?」

章悟「…絶氷龍牙陣!!!」

カキィイ〜〜ン…。

勇輝「あわわわ…。章悟!!なんて事をぉ〜…」
修治「こりゃあ、当分俺らの話は更新されねえな…。」
絵美里「…それじゃあ、かき氷を作ろ〜♪」


氷「…以外にやるな〜、あの少年。」
鏡「何だか、どこか氷牙に似た所があるね?」

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Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.61 )
日時: 2008/07/19 12:38:17
名前:

氷「成る程な…じゃぁ頼む、座標は第25世界、207、611、925、001のエリクールのアルベル・ノックス、トーマ・グレインと、225、312、885、000の地球のソフィア・エスティード、マリア・トレイター、フェイト・ラインゴッドの5人だ、最低でもソフィアだけでも連れてきてくれ」
ネク「よかろう。引き受けた」
鏡「本当ならラハール陛下を連れてきたいけど…あの人格下は相手にしたがらないから絶対来ないし…あ、間違ってもアデル達は呼んじゃ駄目だよ?過去だろうと未来だろうと」
ネク「なぜだ?」
鏡「人数が増えすぎたら逆に動きずらいからに決まってるでしょ?」
ネク「ふむ…一理ある。わかった…では早速向かうとしよう」
氷「あぁ、この手紙を渡してくれ、多分これで駆けつけてくれる筈だからな」
ネク「うむ。それでは行ってくる」


氷「さて…兵真、疾風…お前らは久々にみっちりと鍛えてやる…戦いの感を取り戻す為に(-_☆)…ふっふっふっ…」
氷牙の目が某神鳴流剣士の如く反転している。

「「ひっ!?!!!?」」
一瞬にして全身から冷や汗を大量に噴出する兵真と疾風丸だった。

続く
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.62 )
日時: 2008/07/19 12:47:14
名前: 忠タロウ+その他の皆様

明日菜「…うわ〜、あの二人無事でいられるかな?」
刹那「まあ、氷牙さんの修行法はネギ先生や小太郎くんでも死線が見えたと言ってましたから…」
リィン「…あ、相変わらずなんですね?氷牙さん達…」
雫「もしかして、あたし達もやるのかも!?」





ネク「…さて、この次元世界にいる筈だが…」
ソ「…あ、あのぉ〜…。あなたは一体…?」
ネク「む?…あなたがソフィア殿か…。氷牙から君に手紙を預かっている…」
ソ「氷牙さんからの!!?」

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.63 )
日時: 2008/07/19 13:59:06
名前:

ソ「……………そんな…フェイトーー!」
マ「どうしたのよソフィア。フェイトならこの間から出張中でしょ?」
ソ「マリアさん!氷牙さん達から緊急の助けがあるって」
マ「………あの二人から?あの究極生命体が?」
ネク「(なんとなく言葉に棘があるような…)えぇ、どうしてもソフィア嬢のお力を借りたいと、そして、アルベル殿とトーマ殿、マリア嬢とフェイト殿のお力も借りたいと…最悪、ソフィア嬢の力だけでも…と」
また別の手紙をマリアに渡すネクロス。
マ「……………成る程ね。分かったわ、少なくとも、私達二人はすぐにでもついていくわ」
ネク「有り難い。既にトーマ殿とアルベル殿は向こうに届けました。フェイト殿は後日迎えに来るとしましょう」
マ「分かったわ…それじゃ、早速頼めるかしら?」
ネク「ならばここから船へ…1時間もあれば着きます故」
ソ「よろしくお願いします!」

続く
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.64 )
日時: 2008/07/19 14:36:13
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ベルム「……奴等、どうやら特異なる能力(ちから)持つ者達の援助を頼んできたか…。ふん、まあいい。我が真(まこと)の邪神となる手助けとなってもらおう…。
…まずは高みの見物といくか…。」

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.65 )
日時: 2008/07/19 16:00:19
名前:

アベ「氷牙ーー!!」
ズバァッ!
めしっ
アベ「ごふっ」
切りかかってきたアルベルを、顔面に蹴りを見舞い、止める氷牙。
氷「何だ騒々しい」
アベ「この野郎…出会い頭に蹴りとは…」
氷「てめぇは切りかかってきたじゃねぇか」

アベ「んなこたぁどうでもいい!」
ト「俺達を呼ぶなんてそんなに切羽詰まってんのか?」
氷「本命はソフィア達で、お前等は家の弟子達の修行相手にと思ってな?…とりあえず、あいつらの相手してみてくれ」
アベ「……………ガキばっかじゃねぇか阿呆…特にあの8人」
雫・冬獅郎・こなた・ゆたか・ネギ・小太郎・エヴァ・夕映を指さすアルベル。

氷「少なくともその内二人はお前より遥かに年食ってるけどな・死神と吸血鬼だ…いくらお前でも、死神とはまだ戦ったことはないだろう?」
アベ「ふむ…確かに、いくら俺様でも死神はまだだな…面白い」

続く
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.66 )
日時: 2008/07/19 16:13:22
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ネク「…吸血鬼の娘…あの金髪の方だが魔法使いの間では悪の魔女として通っている、[闇の福音(ダーク・エヴァンジェル)]・[不死の魔法使い(マガ・ノスフェラトゥ)]などの異名を持つ真祖[エヴァンジェリン・A・K・マグダウェル]である。
もう一人…黒髪の少女は[護廷十三隊]十三番隊所属の死神[朽木ルキア]だ。」

エヴァ「ふ…、ご説明をどうも…」
ルキア「というか、この者達が氷牙達の以前の仲間か…」

孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.67 )
日時: 2008/07/19 16:19:53
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ネク「っと、こちらの白髪の少年…こちらは護廷十三隊の十番隊隊長の日津谷冬獅郎だ。その実力は推して知るべし…」

冬「ご説明をどうも…、つーか誰がガキだと!?」

こ「あたしはこう見えても十八歳でぇ〜す♪」
ゆ「はうぅ〜… やっぱり子供っぽいのかな…?」
雫「いいんだよ、言わせとけば〜?」

ネギ「あの人…、かなりできそうだよ小太郎くん…」
小太郎「へへっ、なめてかかると痛い目見るで!?」

夕映「…私はこれでも中学三年生です…。」
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.68 )
日時: 2008/07/19 17:04:39
名前:

アベ「………見えねぇ…そこの阿呆とそっちの阿呆からは並々ならねぇ力を感じるがな」
冬獅郎とエヴァを指さしながら答えるアルベル。
氷「…お前、その癖まだ直ってねぇのかよ…」
アベ「ふんっ…俺は強い奴にしか興味はない。それ以外は阿呆やクソ虫で十分だ」

エ「おい…そこの焼きプリン」
アベ「誰が焼きプリンだクソ虫!?」
エ「闇の福音を嘗めるなぁぁぁぁっ!!!凍る大地!」

ガァァァァァァンッ!
アベ「っ!?ほぉ…少しはやるみたいだなクソ虫…」
エ「終わる世界!?」
バキイィィィィンッ!!
アベ「孔竜破!!」
凍った大地が裂けた途端、アルベルは気で地獄の龍を呼び出す。
砕けた大地の隙間を這うが如く飛び出しエヴァを襲う。
エ「エクスキューショナーソード!」
巨大な冷気の大剣を横凪に振り、龍を打ち消した。

アベ「ほぉ…貴様…名を名乗れ…?」
エ「闇の福音…エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル」
アベ「覚えてやる…俺はアルベル・ノックスだ」
氷「またの名をキティちゃん」
エ「言うなぁぁっ!?」
ト「………ぷっ」
エ「氷の三十矢!」
ト「疾っ!!」
キンッキキキキンッ!
腰の二本のレイピアで全て切り払うトーマ。
こ「お〜パチパチパチ」
小太「流石やなぁ」
続く
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.69 )
日時: 2008/07/19 18:34:44
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ネク「……この様な事をしている場合では無い筈だが…!?」
スティル「はいはい、今は虚圏と現世をつなぐ道を確保しとかなきゃいけないんだよ!?」

ソ「なるほど…、それで私のコネクションが必要だったと言う訳ですか…。」

氷「できるか?」
ソ「多分時間もかかるし、成功するかどうか分からないんですけど…」

兵「そういや、修行の方はまだだったな…。」

氷「それじゃあ、しばらくはエヴァの別荘で修行漬けにしてやる♪」
疾風「げぇ〜…」

雫「厳しそ〜」
リィン「で、でも頑張らなきゃ…」


孝さん、誠さんにつなげます♪
Re: 忠タロウ的・リレー小説版〜その二〜 ( No.70 )
日時: 2008/07/19 19:05:03
名前:

氷「とりあえず、兵真と疾風とネギと小太郎はアルベルに体術のみで勝てるまで戦う事」
「「「「んなっ!?」」」」
氷「安心しろよ、怪我したって俺やリィン、ゆたかやソフィアにトーマが居るんだ。瀕死になっても完治させてやるって……その方が魔力総量とか上がるの早いしな」
最期の方は小さくて聞こえなかったようだ。

鏡「トーマは死神組と拓也君の相手をしてあげて、君なら全員相手でも後れを取ることはなさそうだし…本気を出しても大丈夫!あとルイギもね。ルイギは殺す勢いで寧ろ殺すように」
ト「OK!ミンチにする勢いで相手してやる!」
死神組「なに!?」
拓「まじかよ…」
ル「何で俺だけ!?」

鏡「マリアはその子達と組み手してあげて、特にあのこなたちゃんとパティちゃんとみなみちゃんにね」
「「「私達!?」」」
マ「分かったわ」
鏡「君の場合は手加減してあげてね、でも厳しくして…肉体的披露重視で」
マ「任せなさい(-_☆)」

続く

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