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会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜5
日時: 2008/08/23 18:34:10
名前: 雨雲太陽(さま代理:遊

代理で作らせていただきました!

パスは「boku」です。

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Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜5 ( No.21 )
日時: 2008/08/24 23:44:12
名前:

新:「灯ちゃん、ごめんね。(にこっと笑いながら
  俺には女の子を置いて逃げることなんてできないよ。ここで逃げたら男がすたるってね。
  そりゃ多少は怖いけど・・・。忘れてた。逃げちゃ駄目なんだよね。
  ありがとう。俺あのときみたいに逃げてたよ。もう逃げないって決めたのに。(近くにある木の棒を取る」

奏:「ううんっ。何たって楽しそうだもんっ。(とりあえず怪物に向かって石を投げてみる
  ううーん、効いてない。」


武千代:「よっし、よくできましたー。灰里くん。
    ほら、僕の胸に飛び込んできても良いよっ♪←」
Re: 会話式リレー小説『コドクな ( No.22 )
日時: 2008/08/25 00:05:31
名前:

灯「…誰だって辛くて苦しい時は逃げたくなる。
  逃げてもいい時だってあるけど、逃げっぱなしは悔しいですよねっ!

  もっと重くて鋭い石を探さないと…(走りながら地面を散策」

灰里「誰が行くか(ふい、とそっぽを向く←」
Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜5 ( No.23 )
日時: 2008/08/25 00:10:13
名前:

新:「はははっ、本当、強いなぁ。灯ちゃんは。
  『落ち着け落ち着け。どこかに弱点があっても良いはず。』」

奏:「んー。駄目だ。適当な石を投げても埒があかない。」


武千代:「もー。つれないなぁ、灰里くんは。
    それよりさ!聞いて。大事件。煙草・・・切れちゃった。」
Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜5 ( No.24 )
日時: 2008/08/25 17:54:29
名前: 飛亜

十威「礼には及ばねーよ えっと…すいません、名前を。」
Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜5 ( No.25 )
日時: 2008/08/25 23:09:45
名前:

灯「いいえ。わたしは強くないんです(きっぱり言い放ち
  弱いから、強がる。自分を強く見せるために危険な道を選ぶ。

  …石より殺傷能力のありそうなものがあれば……!!」

灰里「……はァ。(溜息←
   俺は持ってないぞ。だいぶ前にやめた。

   安藤だ。安藤灰里。」
Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜5 ( No.26 )
日時: 2008/08/26 12:39:05
名前: 飛亜

十威「灰里ね、さっきも言ったけど、詩錠十威。以後よしなに」
Re: 会話式リレー小説『コドクな ( No.27 )
日時: 2008/08/26 15:15:59
名前:

灰里「………ああ。(今度は素直に頷き

   十威の銃を指して)その銃、俺のいた世界のものと同じような見かけだが…
   実際鉄の銃弾を撃ち出して使用するのか?
   それとも別の何かを込めるのか?」
Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜5 ( No.28 )
日時: 2008/08/26 15:59:51
名前: 飛亜

十威「んー…フツーの銃弾もあるよ。このとおり」
“弾丸”と書かれた袋を見せる。
十威「あーでも…まだ使ったこと無いけど、こんなのも入っててさー」
もう一方の手で“特殊弾丸”と書かれた袋を見せる。
Re: 会話式リレー小説『コドクな ( No.29 )
日時: 2008/08/26 18:19:48
名前:

灰里「…特殊弾丸?
   その弾丸は…その、お前のいた世界でも珍しいものなのか?」
Re: 会話式リレー小説『コドクなセカイでボクたちは』〜ハジマリ〜5 ( No.30 )
日時: 2008/08/26 18:49:32
名前: 飛亜

十威「珍しいもの…なのかな。よく憶えてないんだよ」

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