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会話式小説『君狩り』  -Chapter 6-
日時: 2008/08/24 16:14:11
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 答えなんてない 誰も教えてくれない


 もしどこかにあるとしたら


 君はもう手にしてる


 貫くって決めたんなら 思いきり胸張って


 顔を上げる事


 他の誰かと君を比べてみたところで


 基準が違うし何の意味も無い


                 Startin'/浜崎あゆみ

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 6- ( No.21 )
日時: 2008/08/24 23:08:04
名前:

宮:「あ、言っておきますが私はあまり貴方のこと信用していませんから。
  口を開けば嘘っばかりなんですからね。今だって本当かどうか分かりませんし。
  とはいえ、ぞろぞろと出てきますね。(サイレンサー付小型銃を取り出し撃つ」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 6- ( No.22 )
日時: 2008/08/24 23:08:56
名前: あい

司「城の近くだ・・・」

あかり「城ってどこの城なのよ・・・」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 6- ( No.23 )
日時: 2008/08/24 23:27:18
名前: 葉羅

葉月「それを言われちゃ返す言葉もないけどね。(肩を竦めて)
   人殺しなんて大それた事俺に出来るわけないじゃないですか。

   …後何人でて来るんだよ…」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 6- ( No.24 )
日時: 2008/08/24 23:36:10
名前:

宮:「ならば癖を治すことですね。
  どうだか。案外と要らない人は切り捨てるタイプだと私は思いますが。


確かに。結構な数が出てきてます。やはり王様がなくなったと聞いて駆けつけてきたのでしょうか?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 6- ( No.25 )
日時: 2008/08/24 23:45:00
名前: 葉羅

葉月「ははは、こればかりは治りそうにないなあ。
   …まあそう思うならそれで良いですよ。
   んー、ただ今までの憂さばらしに暴れに来たようなのも見受けられますね。」

要「コイツは人を殺せないよ。(いつの間にか宮の後ろに立つ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 6- ( No.26 )
日時: 2008/08/25 00:05:35
名前:

宮:「(即座に要に銃をつきつけ)どちら様ですか?
  鬼走者、といったところでしょうか?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 6- ( No.27 )
日時: 2008/08/25 00:13:42
名前: 葉羅

葉月「てめっ…このタイミングで来るかよ!」

要「気にすんなよ。いつだって良いだろ。というか待ち合わせ時間はとうに過ぎている。
  俺は白野要。
  確かに鬼走者だけど、あんた達に危害を加えるつもりはないよ(にっこりと笑いながら小さく両手をあげる)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 6- ( No.28 )
日時: 2008/08/25 00:42:37
名前:

宮:「貴方が・・・白野さんですか。」
  (静かに銃を下ろす)
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 6- ( No.29 )
日時: 2008/08/25 00:47:52
名前: 葉羅

要「あ、知ってたんだ?…日高が喋ったのか。(葉月を睨んで)」

葉月「仕方ないだろ、お姫様に問い詰められたんだから。(肩を竦めて)」

要「(宮に向き直って)アルナ姫なら今王室に居るよ。あの通路を行けば鬼走者は居ない筈だから。全身凶器…アイツにさえ気をつければいい。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 6- ( No.30 )
日時: 2008/08/25 14:18:14
名前:

宮:「全身凶器・・・ですか。分かりました。
  『出くわすと多少厄介ですね。』」

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