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〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!!
日時: 2009/02/06 15:41:45
名前: ミクトラン二世

忠タロウ、および考殿、誰でもいいからリレー小説一緒につくろうや。
シュウ「テンバ〜、暇だからこ〜ぃ。」
注:このリレー小説はあくまでも微ギャグあり、バトル有り、スリリング有りの
リレーサイトです、荒しはおろか、悪口とか書く奴、帰れ。
下ネタは最小限に、放送コードに引っかからない程度に。
シャルナ「以下のこと守れない場合は、そのまま出てってください。

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Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッ ( No.61 )
日時: 2009/02/26 13:27:00
名前: 氷牙

氷「おらおらおらおらおら!!!無駄無駄無駄無駄無駄!!!」
ガガガガガガガガガガッ!
ル「あばばばばばっ」
ルイギにラッシュラッシュラッシュ!

シ「うらうらうらうら!!」
ミク「あががががが」
ミクトラン二世にラッシュラッシュラッシュ!

氷「この野郎!人の体いきなり変化させやがって!しかもあのネタ使うならファイナルフォームライドだけでいいんだよ!変身!」
『カメンライド!龍騎!』
氷「んでもって!」
『ファイナルフォームライド!龍騎サバイヴ!』
仮面ライダー龍騎サバイヴに変身した氷牙。

氷「二人纏めてトドメだ…」
『ファイナルアタックライド!ドラゴンライダーキック!』
氷「はあああああっ!?」
バック転ジャンプすると背後から無双龍ドラグカイザーが現れ、氷牙に向かって口から火を吐いた!

氷「だあああああ!」
その炎を纏ってルイギ達に突進した!

「「ちょっ?!まっ!?シャレにならな…」」
ドォォォォォォォンッ!!!

大爆発。
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.62 )
日時: 2009/02/26 17:08:21
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「…か…は…」
ミクU「…あがが…」

両者ボロボロの上、息も絶え絶えである。あれだけの攻撃を受けて生きてるのは、奇跡かもしれない…。

氷「…しぶとい奴等だな…。」
シェリー「…やっぱり、ゆるせない…!!」
氷「!?」

瞬間、氷牙はシェリーの攻撃を回避した。シェリーの両腕は鋭い剣に変わっており、そのまま氷牙めがけて両腕の剣を振り回す。

氷「あのなぁ…。あの変態+αは当然の罪を犯したから、その報いを受けてんだって本人も言ってたろ?」
シェリー「…でも…、それでもゆるせない…!!」





場所を変えて、軍事用コロニー[アルテミス]では…

兵士A「見つかったか!?」
兵士B「いいや…。くそ、一体どこに…!?」
軍事用コロニー内のとあるブロック内。未だ侵入者の捜索が続いてる様だが、一向に見つからず兵士達も困っていた。

????「シャハハ…。兵士さん?ここは、俺に任せちゃあくれないかな?」

その時、彼等の近くの部屋―恐らく牢屋らしい―から男の声がした。

兵士A「…うるさいぞ、化け物!貴様に構ってる暇などないんだ!それに、貴様に任せる理由もないぞ!?」
????「シャハハハ♪…その侵入者、多分誰か殺してるかも知んねえんだ…。血の臭いはこびりついたら、いくら洗っても落ちねえ。俺なら、簡単に見つけられるぜぇ…?だからよぉ、その侵入者…喰っちまっていいか?」
その内容からこの男は人食主義者らしい。兵士達がしばらくの間思案する…。
兵士B「…上に許可を取ってみるが…、間違っても同胞を喰う様な真似をしたら貴様も処分するぞ…?ガジャラ。」
ガジャラ「シャハハハハハッ♪」





忠「マジェスティック・ファンタジアンにも登場させてもらったオリキャラにして、ネクロス・グループから逃げ出したキメラ・ヒューマンの一人[ガジャラ]の紹介を書きます。」

[ガジャラ]
ありとあらゆる植物のDNAを組み込まれた、キメラ・ヒューマンの一人で、人食主義者。人間だった頃には死刑囚となるほど人を喰らい続けた狂人である。

東洋人の衣服を好み、長い袖の先から植物状の手を出して獲物を捕らえて喰らう。頭にテンバより大きな帽子を深くかぶっているが、その顔も植物化してしまい、より凶悪な風貌と化している。
植物型ゆえに炎に弱いが、燃えにくい植物の皮や周囲の地面から植物の壁を創る事で防ぐ事が可能。土と水、さらに日光があればその生命力はより強化され、氷牙に匹敵するくらいの不死身さを身につける事が出来る。

[技]

[ノッカー・フィンガー]
指先を鋭く尖った木の杭に変え、それを伸ばして敵を貫く。全ての指でやる[ノッカー・フィンガーズ]などもある。

[ローゼン・ビュート]
自らの手を鋭い棘の付いた触手に変えて、敵をはたき続ける。獲物を捕らえる時などにも利用する。

[ローゼン・スラップ]
大きくした手の平に、茨の蔓を巻きつけて平手の要領で敵を叩く。両手で叩く事も可能。

[ウッディ・タワー]
両手を地面に当てて、頑丈な木の壁を生成する。木の壁を周囲に作って、獲物が逃げられない様にするなどにも利用できる。

忠「…などです♪あとはお任せ」
氷「…逃がすか♪」

忠「いいいいいいやああああああああああ!!?」
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.63 )
日時: 2009/02/26 21:00:42
名前: ミクトラン二世

シュウ「・・・じつはこの作品、オムニバス形式らしい。」

名前:サーシャ・アミーニア(17)
性別:女性
武器:マシュラン
設定:昔スミヨシと政府軍のてにより、半キメラ・ヒューマンとして無理矢理改造されてしまった女性。8歳のときにガジャラに両親を殺害され、今では二歳年下の病弱な妹を病院に預け、サポートロボの『シアン』と共に暮らしている。今では妹の病気を治すためにスパイとして働いている。
見た目は美男子で一人称も僕だが、本当はグリューネ並みのナイスバディである。(本人は完璧な男装しているのでルイギも分からない。)
少し打たれ弱い所がある。
バトルスタイル:ほとんど忍者のように素早い動きで相手を翻弄し、スミヨシによって埋め込まれたビーム加工兵器『マシュラン』で決める。さらに彼女には相手に触れると、その相手の情報を手に入れ、その人の姿形、さらには声までも真似する事が出来る『DNA・スティール』・体を背景に同化させる『ミラージュ迷彩』という能力をもっている。忍術も多少は出来る。
さらには両腕のマシュランから出されるビーム粒子の濃度をあげて敵の目を晦ましたりレーダーから姿を消せるジャミングが出来る。更に濃度を上げればビーム兵器の機動を曲げたり、ハンドガンの弾を防いだり出来るが、本人の酸素濃度が薄くなるのであまりやらない。
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.64 )
日時: 2009/02/26 21:18:23
名前: 忠タロウ+その他の皆様

さて、その頃…ネクロス・グループは現在軍事企業には手を出さず別の事業によってレイディアント・ワールドにいくつかの支部を建てるほどの大企業となっていた。
ただ、本社であるネクロス・パレスは次元の狭間ではなくクロノディアにあるままだが…。(何故かと言うと、四聖獣騎士と時空の勇者達のベルムとの最終決戦でベルムから解放された膨大な魔力が影響してネクロス・パレスのメイン動力が壊れてしまったからである。未だ完全には直ってないらしい…)

ネクロス「…さて、スティル。例の情報だが…」
スティル「はい、どうやら昔手を組んでいた政府軍の軍事用コロニーにガジャラが逃げ込んでいたという情報がありました。ったく、スミヨシの奴ルイギやガジャラの様な死刑囚クラスの犯罪者で実験すんなっつの…。」

ネクロス「…他には?」
スティル「ああ…、実はそのコロニー内に[サーシャ]が忍び込んでいる様で…彼女も元の身体に戻したり、唯一の家族である妹さんへの医療の援助など…」

ネクロス「…恐らく彼女は、それらを全てはねのけるかも知れん…。それだけ、我等の業は深い…」
スティル「…まあ、彼女の性格を考えれば…言いますね。じゃあ、俺は私用があるのでこれで…」

ネクロス「…うむ。」





ガジャラ「シャハハハッ♪久々のシャバだぜ。…さて、侵入者はどこかなぁ〜?」

一方、コロニーではガジャラはコロニーの上役の許可が下りた事で部屋から出ている。侵入者を探して、庭園エリアに来ている様だ。

ガジャラ「あ〜…。植物型だから日光が心地いいぜ…。まあ、人工だけどな…?シャハハッ♪」
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.65 )
日時: 2009/02/27 12:25:45
名前: ミクトラン二世

ガシャラ「そうおもわねぇかぁ?侵入者さんよぉ。」
すると後ろのドアから青年?が入ってくる。
??「・・・・やっと見つけたぞガシャラ・・・・!」
ガシャラ「おやおやぁ?誰かと思えばあの時の小娘じゃねぇかぁ?」
??「・・・・あの時の恨み、ここで晴らさしてもらう!」
ガシャラ「うらみだぁ?そんなのあり過ぎてわかんねぇなぁ、シャハハ!!!」
??「ふざけるなッ!!お前に食い殺されたお父さんやお母さんのことを忘れたなんて言わせないっ!!」
そういうと、青年?は手からビームソードを出し、逆手に持つ。
ガシャラ「ヒャッハァッ!!俺と殺り合うってのかぁ!?」
そういうと、ガシャラの皮膚はまるで木の幹のようになる。
??「お母さん達の恨み、ここで晴らさしてもらうッ!!」
そのとき

ガゴンッ

突然ガシャラの後ろの廃棄ダクトから音がした。
『いってぇ!?何すんのさッ!!!』
『大声出すなっ!!!敵に見つかるだろッ!!!』
『だってギロロがいきなり人の顔殴るからでしょうがッ!!!』
『貴様があまりにもノロノロしているからだろうがッ!!』
『お、落ち着くでゴザル二人ともッ!!!』
『そうですよっ!ただでさえ軍曹さん達かなり声デカイんですからッ!!』
『お、おいっ!!お前らあばれんなッ!!!唯でさえ狭いダクトの中通ってんのにさぁ!!!』
『ヴィ、ヴィータも落ちついて・・ッてギャァァァァァァァァッぁぁ!!!!!!』

ドッゴォォォォォン!!!!!!

突然ダクトが落ち、中から赤・青・緑・黒の変な生物と赤いウサギのアップリケと赤いワンピースを着た、ゲートボールでみるようなハンマーを持った少女、極め付けに身軽そうな格好をしたピンク色の髪をした少し大柄の青年が出てくる。
???「あたたたた・・・・もうっ!!ギロロのせいでダクト壊れちゃったじゃん!!!!」
ギロロ「何だとっ!?元はといえば貴様がダクトの中を通っていこうなんて言い出したからだろうがっ!!!」
???「二人ともおちついてですぅ〜!!!!」
???「タママ殿の言うとうりでゴサルッ!!隊長殿もギロロ君も落ち着くでゴザルよッ!!」
あまりの出来事に??とガシャラは唖然としている。
???「お〜いお二人さん。」
???「ん?なんでありますか?カービィ殿。」
カービィ「・・・さっきから僕ら見られてるけど・・」
そういうと、カービィと呼ばれた青年はガシャラ達を指差す。
???「・・・・あ」
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.66 )
日時: 2009/02/27 16:13:08
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ガジャラ「…さらに侵入者がいやがった…。まあいい、まとめて殺す!!ノッカー・フィンガーズ!!」

すると、ガジャラの両手の指が全て鋭く尖った杭と化し、新たに現れた侵入者達に襲い掛かった。

???「キィ〜ヤァ〜!!?モズの早贄はごめんであります!!」

果たして、どうなる!?





忠「…ケロロ達ですよね?私もケロロよく知ってますんで♪ミクニさん、ありがとう♪」
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッ ( No.67 )
日時: 2009/02/28 18:58:56
名前:

タマ「んぬうぅぅぅぅ!!!軍曹さんには指一本触れさせないです!んぬうぅぅぅぅ!!!タママ・インパクトーーーー!!!」
口から強烈な嫉妬パワー山盛りな砲撃が放たれた
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.68 )
日時: 2009/03/01 09:44:34
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ガジャラ「おおっと、ウッディ・タワー!!」

ズガガッ!!

すかさずガジャラは、地面からいくつもの分厚い木の壁を出してタママ・インパクトの威力を殺した。

タママ「なぁっ!?僕の技が…」

ギロロ「植物ならば、これでも喰らって枯れ果てろ!!」

そこへギロロが特性除草剤入り弾頭を連続で撃ち込んだが、全てガジャラの木の壁に遮られた。

ギロロ「何なんだ、こいつは!?」
ドロロ「!?…ギロロくん、周りをよく見るでござる!!」

ガジャラ「シャハハッ♪そうさ…俺は土や水、日光だけでも生命力を強化できるが、やっぱり他のから直接生命力吸い取った方がいいんだぜ!?」

ドロロが気づいたのは、庭園内の植物がどんどん枯れて来ていることである。おそらく、ガジャラは自らの足の裏から根を張って他の植物から生命力を奪っていたのだ。

ガジャラ「シャ〜ッハッハッハッ!!どんどん力が漲るぜぇ〜!?」
そしてガジャラも、その身体をどんどん巨大化させ例えるなら屋久島の屋久杉くらいの大きさにまでなった。

ケロロ「……こんなのって…聞いてないよぉ〜!?僧院撤退ぃ〜!!」
ギロロ「っておい!?ケロロ!!」
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッ ( No.69 )
日時: 2009/03/01 14:00:43
名前:

雅貴「…アカツキMkU…発射」

ガオオォォォォォッ!!!

ガジャラ「ぐああああぁぁぁっ!?な、何だ?!この強大なエネルギーは?!」

雅貴「…へぇ〜…アカツキMkUの砲撃をギリギリで耐えたんだ?…ふむ、なら、アカツキMkU…エネルギーチャージ…さっきは5%だから…10%で…チャージ完了…発射!」
ガジャラ「ぐあっ?!ば、ばかぁぁなああぁぁぁぁぁっ!!!」

ジュワッ!!!
Re: 〜リレー小説〜大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTO!!! ( No.70 )
日時: 2009/03/01 17:53:41
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ケロロ「えー…!?何あの威力…。ケロン星でもあんなの作れるか分かんないのに…」

ギロロ「…ペコポン人の中に、これほどの技術者がいるとは…。それ以前に、貴様は何者だ!?」

タママ「なぁ〜んか、とてもやばそうな奴ですぅ!!でも、軍曹さんには手出しさせないですぅ!!?タママ・インパクトォ〜!!!」

ドォオン!!

雅貴「…アカツキMkU、1%までチャージ…発射」

ズドォオオオン!

タママ「たまぁあああああああ…!!!!」
ケロロ「タママ2等〜!?」

ギロロ「ちぃっ…!!おい、クルル!転送装置を起動しろ!!」





クルル「…さっきからやってんだけどよぉ〜?かな〜りやべぇ状況だぜぇ…。クゥ〜…!何て妨害機構だ…もしかすると、そいつが作った可能性があるぜ?」
ギロロ『なっ…それは、ホントか!?』

クルル「ぬうっ!?」





クルル『にゅ〜〜〜〜〜っ!!?』
ギロロ「おいクルル!!どうしたクルル!?応答しろ!!」

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