Re: Three Worlds *… 8 …* ( No.41 ) |
- 日時: 2009/06/05 18:53:13
- 名前: 鈴空 モカ(元・緋色
- 参照: http://stm0.blog59.fc2.com/
- キャンディ「通気工の柵を蹴り破り部屋に入る)・・・・図書室、見たいね?
・・・・アンセントの生体実験?(しばらく目を通す」
ウィズダム「あー・・・・コレで今やってる実験もパァか・・・ さて、どの経路で逃げるの?」
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Re: Three Worlds *… 8 …* ( No.42 ) |
- 日時: 2009/06/05 20:37:30
- 名前: 夢魔
- キャンディが読んでいる本(または資料)
『アンセントの生体実験〜生物兵器理論〜』 〜著者アースラ・オクトパス〜 純血融合体→同じ種族のアンセントの屍体(または生体)に、本体である核または電子頭脳を埋め込む。埋め込まれた屍体を生物兵器と呼ぶ。彼らの特徴は、通常のアンセントのより優れた戦闘能力と回復能力である。しかし、融合の成功率は30%であることや最低でも100体以上のアンセントを使用しなければならないこともあり大量生産は望めない。 ちなみに、アリスのアンセント100体でつくられた生物兵器をアリス型という。力は優れるが、知能はあまり良くないのが特徴。 人魚姫のアンセントでつくられたものは、マーメイド型。力は弱いが知能に優れている。 白雪姫のアンセント、スノーホワイト型。 アリス、人魚姫に比べて攻守どちらでもいける万能型。魔法への抵抗力、魔法のような特殊攻撃も可能にする。大量生産するとするならばこのタイプであろう。
混血融合体 キメラ型ともいう。アリスのアンセント、白雪姫のアンセント、人魚姫のアンセントそれぞれ一体ずつ融合したもの。成功率は1%に加え、成功しても寿命が一ヶ月程度。そのかわり、純血融合型に比べ戦闘能力が非常に優れている。
ブラックシャーク 「おやこれが私のスピードなのですが。」
司の前に急に現れる。 姿が見えないわけではなく、目に見えないスピードで移動していただけである。
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Re: Three Worlds *… 8 …* ( No.43 ) |
- 日時: 2009/06/05 20:42:57
- 名前: 鈴空 モカ(元・緋色
- 参照: http://stm0.blog59.fc2.com/
- キャンディ「・・・・コレは・・・・
そのために皆をっ!!・・・・・」
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Re: Three Worlds *… 8 …* ( No.44 ) |
- 日時: 2009/06/05 21:28:39
- 名前: 司(栞
- ……っ!
(木刀を交差し、そのまま降り下ろして一撃を加え) 『速い…し、治癒もできるんだったら…どうすれば…』
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Re: Three Worlds *… 8 …* ( No.45 ) |
- 日時: 2009/06/05 22:12:00
- 名前: ミリアリス(深月鈴花
- 参照: http://www.alfoo.org/diary39/loveall/
- アリエラ「(壁に手を這わせて指を機械的に動かすと、壁が開き、通路が現れる)都市へ繋がる通路です。…ここからまいりましょう。」
破裂、した……? 考えられるのは……真空状態か。 っ…キャンディ……!
愛「(大きなシャボンの膜をブラックシャークの周りに張って)その膜、触れたら爆発しますから。……これで…動けないでしょう?」
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Re: Three Worlds *… 8 …* ( No.46 ) |
- 日時: 2009/06/05 22:23:41
- 名前: クラリス(そら)
- っおい……!
(司の方へ向かって駆け出す)
『治癒に超速に音波……っ鬱陶しい』 どうしようって言われてもね……これじゃ魔法も間に合わない。 シャルの方は何かないわけ?
……やるねえ(ほぼ力なく笑って いい趣味、それって毒とか混ぜられないの?
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Re: Three Worlds *… 8 …* ( No.47 ) |
- 日時: 2009/06/05 22:29:19
- 名前: 鈴空 モカ(元・緋色
- 参照: http://stm0.blog59.fc2.com/
- ウィズダム「はーい♪
人間のみんなも早くおいでよー!」
キャンディ「・・・っ?!・・・・酸素が薄くなった? でも、まだ見つけられてない!!」 持っていた資料を懐に入れアースラの部屋を探しにいく
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Re: Three Worlds *… 8 …* ( No.48 ) |
- 日時: 2009/06/05 22:40:09
- 名前: 夢魔
- ブラックシャーク
「あぁ、自己紹介が遅れました。」
ブラックシャーク、再び高速移動しいともたやすく泡を破壊し爆発に飲み込まれたかと思えば煙から無傷で現れる。
ブラックシャーク 「私めは、ブラックシャーク。人間たちのいる世界の言語で黒い鮫。白雪姫のアンセントで造られたスノーホワイト型の生物兵器。おかげさまで魔法への抗体がございます。その程度の魔法では、私を殺せる確率は0000000.3%ですよお嬢さん。」
キャンディの読んでいる書物の続き
〜生物兵器理論2【進化】〜
著者 アースラ・オクトパス
生物兵器の特徴は、先に述べた通り戦闘能力の高さと回復能力の高さである。 そこで新たな発見があった。 生物兵器は、進化出来ることである。 我々は、鍛えることによって成長するように彼らもアンセントを食べることで成長出来る。 例えば、毒物を食べさせるとしばらく苦しむが回復能力のおかげなのか抗体ができその毒を無効化に出来る。 著しくその特徴が出るのはマーメイド型である。 力が弱いのもあって敗北する確率も、アリスやスノーホワイトに比べ高いが一度負けた相手に二度も負ける確率は90%であることからうなずける。 アリス型は、身体能力そのものは向上するが知能に変化なし。 スノーホワイト型は、両方向上するがマーメイド型ほど伸びない。 キメラ型も、スノーホワイト型同様。しかし、寿命最低一ヶ月だったものが一年に伸びたケースがある。 それぞれのアンセントをバランスよく食べさせないといけないのか、特定のアンセントを食べさせないといけないのかについては不明である。
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Re: Three Worlds *… 8 …* ( No.49 ) |
- 日時: 2009/06/05 23:15:55
- 名前: 司(栞
- うわっ…!
(両腕で爆風から顔を庇って) アンセントを使って…? それに魔法が効かない、って…。
アディ「……あーあ、酷い惨状だな。 …誰だ、仇為すやつらは」 ………アディさん! もー、どこ行ってたんスか!
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Re: Three Worlds *… 8 …* ( No.50 ) |
- 日時: 2009/06/05 23:31:31
- 名前: クラリス(そら)
- 最悪の産物だね(舌打ち
……ボス。 おかえりなさい。 …………その、ごめん(目をそらして
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