Re: 全ては、誠の名の下に〜南東風〜 ( No.61 ) |
- 日時: 2007/02/04 14:00:50
- 名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
- 伶苑「!!・・・やるねぇ。」
身を後ろに逸らして、刀身を掴み折る
永倉「何でずるいんだ?自分のした事、ちゃんと認めてるだけなのに・・・?」
|
Re: 全ては、誠の名の下に〜南東風〜 ( No.62 ) |
- 日時: 2007/02/04 14:03:05
- 名前: 凛華
- 斎藤「っ……」
(折られる寸でのところで刀を引く)
暁「ずるいよッ! 認めてるとか……ッ! お前らが、もっと嫌なヤツらだったら簡単に殺せるのにっ!」
|
Re: 全ては、誠の名の下に〜南東風〜 ( No.63 ) |
- 日時: 2007/02/04 14:06:15
- 名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
- 伶苑「(面白くなさそうな顔をして)おやおや。さーて、どうしようか?僕の刀はもうないしねぇ。」
後ろに下がる 永倉「ごめんな・・・?(悲しそうに笑って) でも、俺達は、自分の信念を貫こうとしてたんだ・・・。」
|
Re: 全ては、誠の名の下に〜南東風〜 ( No.64 ) |
- 日時: 2007/02/04 14:10:50
- 名前: 凛華
- 斎藤『今のは……危なかったな』
(伶苑を睨む)
暁「だから、知ってるっていったじゃんッ! わかってんだよ、そんなことくらい! わかりたくもないのにッ!」
|
Re: 全ては、誠の名の下に〜南東風〜 ( No.65 ) |
- 日時: 2007/02/04 14:14:02
- 名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
- 伶苑、落ちている自分の短刀を拾う
伶苑「そーだね、君の喉を掻っ切るか・・・。」
永倉「だったら、殺したければ殺せよ。 抵抗はするけどな。」(暁を睨み付ける)
|
Re: 全ては、誠の名の下に〜南東風〜 ( No.66 ) |
- 日時: 2007/02/04 14:17:37
- 名前: 凛華
- 斎藤「……できるものなら」
暁「……殺したいのかどうかわからんないけどさ。 僕も僕の信念、貫かせてもらうよ」 (睨み返す)
|
Re: 全ては、誠の名の下に〜南東風〜 ( No.67 ) |
- 日時: 2007/02/04 14:19:56
- 名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
- 伶苑「出来るかじゃなくて、するのさ。」
また後ろに回りこんで、首筋に刀身を当てる。 伶苑「コレを避けれたら、大したもんだよ。」
永倉「あぁ、そうすればいいさ。」
|
Re: 全ては、誠の名の下に〜南東風〜 ( No.68 ) |
- 日時: 2007/02/04 14:23:14
- 名前: 凛華
- 斎藤(躊躇いもなくその短剣を左手で掴む)
「避けなければ、いい」 (掴んだまま、逆に刀を伶苑に突きつける)
暁「今更後戻りもできないし、ねっ!」 (地を蹴って、永倉との距離を詰める) 「ああ、そーだ。 どうせだから僕の両親がキミタチに斬られた理由、教えてあげようか?」 (小太刀を永倉に振り下ろしながら)
|
Re: 全ては、誠の名の下に〜南東風〜 ( No.69 ) |
- 日時: 2007/02/04 14:24:27
- 名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
- 伶苑「!!・・面白くないの・・・。早く死んでよ!」
力ずくで、刀の向きを戻す
永倉「!ああ、出来れば教えて欲しいモンだ。」 刀の鞘で受け止める
|
Re: 全ては、誠の名の下に〜南東風〜 ( No.70 ) |
- 日時: 2007/02/04 14:26:34
- 名前: 凛華
- 斎藤(伶苑の短刀を放さずに、腹に蹴りを入れる)
暁(くすり、と笑って) 「僕の目と髪を見ても、わからないんだ?」
|