Re: 全ては、誠の名の下に〜南東風〜 ( No.51 ) |
- 日時: 2007/02/03 22:11:35
- 名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
- 参照: http://id37.fm-p.jp/38/myframe/
- 伶苑「だから何?って聞いてんのに・・・・。」
身を屈めて構えられた刀をすり抜け、鳩尾に入れる。相手が吹っ飛ぶくらいの強さで。
永倉「事実だよ。俺からみたら。 わかってる・・・。間違いで終わらすつもりもないよ・・・!! でも、それでも・・・。」
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Re: 全ては、誠の名の下に〜南東風〜 ( No.52 ) |
- 日時: 2007/02/03 22:11:39
- 名前: 凛華
- 斎藤「さすがだな」
(体を逸らして避け、後方に飛ぶ)
暁「それでも、何。 やっぱり仕方がなかったって?」
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Re: 全ては、誠の名の下に〜南東風〜 ( No.53 ) |
- 日時: 2007/02/03 22:13:29
- 名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
- 参照: http://id37.fm-p.jp/38/myframe/
- 伶苑「そりゃドーモ。」
斉藤の背後に、一瞬にして回り込む
永倉「そうだよ・・・。仕方・・・なかったんだ・・・。」
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Re: 全ては、誠の名の下に〜南東風〜 ( No.54 ) |
- 日時: 2007/02/03 22:16:27
- 名前: 凛華
- 斎藤『速い……』
(身を反転させて、伶苑に刀を振るう)
暁「っ、何その言い方っ! だからムカツクんだよ、お前らっ!!」
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Re: 全ては、誠の名の下に〜南東風〜 ( No.55 ) |
- 日時: 2007/02/03 22:18:24
- 名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
- 参照: http://id37.fm-p.jp/38/myframe/
- 伶苑、腕で刀の腹を押さえて止める。
永倉「・・・。ムカツかれても・・・恨まれても仕方ないんだろうね・・・。 それも、当たり前なんだよ・・・。ちゃんとその事覚悟でやってた、つもりだったんだけどな。」(うつむいて)
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Re: 全ては、誠の名の下に〜南東風〜 ( No.56 ) |
- 日時: 2007/02/03 22:21:34
- 名前: 凛華
- 斎藤「……」
(刀をそのままに、伶苑の足を払う)
暁「そんなの……っ! 恨まれても仕方ないとか、言い切るのがむかつくんだよっ!」
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Re: 全ては、誠の名の下に〜南東風〜 ( No.57 ) |
- 日時: 2007/02/04 13:48:41
- 名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
- 伶苑「おっと」
足を払われた状態で後ろに跳ぶ
永倉「じゃぁ、どうしろと? だから、殺されても文句を言うつもりはない。当然だから。でも、抵抗はする・・・・。それしか・・出来ないから。」
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Re: 全ては、誠の名の下に〜南東風〜 ( No.58 ) |
- 日時: 2007/02/04 13:50:53
- 名前: 凛華
- 斎藤「……身軽な……」
暁「なんで……なんでそんなこと言うんだよッ!? 当然とかッ!」
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Re: 全ては、誠の名の下に〜南東風〜 ( No.59 ) |
- 日時: 2007/02/04 13:53:09
- 名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
- 伶苑、そのまま回って肘鉄食らわせる
永倉「・・・。恨まれる事してる、嫌われているって事、ちゃんと分かってたから・・・。 だって・・・当然だろう?」
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Re: 全ては、誠の名の下に〜南東風〜 ( No.60 ) |
- 日時: 2007/02/04 13:58:10
- 名前: 凛華
- 斎藤(咄嗟に腕を立てて防いで、首筋に刀を当てる)
暁「ッ、知ってたよッ!そんなのっ! お前らが都守ろうとしてたのだって、知ってたよ! でもさ、自分で当然とか言うの、ずるいじゃんッ!」
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