 Re: ＲＰＧ！ 第十八章 ( No.1 ) |
- 日時： 2007/03/13 14:24:34
- 名前： セルクァイド（玲）
- 参照： http://yaplog.jp/yami-tuki/
- 嫌だったら無理に言わなくていいけど。
黙ってるのって結構辛くない？
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| Re: ＲＰＧ！ 第十八章 ( No.2 ) |
- 日時： 2007/03/13 15:06:19
- 名前： ジェン（涼
- え〜〜〜
是が非でも聞きたいよぉ
リョカ「あんたは黙ってなさい！」
イ・ヤ☆
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| Re: ＲＰＧ！ 第十八章 ( No.3 ) |
- 日時： 2007/03/13 23:15:05
- 名前： ラルフ（Ｇａｒｄ）
- 参照： http://watari.kitunebi.com/
- ……………………辛い。
ルーン「じゃあ言っちゃおーよ」
…………………………………………。
私は、魔物の類だ。
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| Re: ＲＰＧ！ 第十八章 ( No.4 ) |
- 日時： 2007/03/13 23:25:37
- 名前： アスター（桜
- 参照： http://mist26.jugem.jp/
- ……それはそれは…。（少し目を見開き
『成程、妙な感じがしていたのに辻褄が合うな』
…ま、命の数だけ歩く道があるって事ですね。
俺は別に気にしたりしませんよ。
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| Re: ＲＰＧ！ 第十八章 ( No.5 ) |
- 日時： 2007/03/13 23:26:41
- 名前： ジルバ（三谷羅菜）
- 魔物、か。
ニコラウス「……まあ、そんな感じはしてたな」
……気づいてたんですか？
ニコラウス「何となくだ。そこらに居るようなものとは違ったが」
『……魔物か。まあ普通じゃない発言からしてそんな気はしてたけど』
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| Re: ＲＰＧ！ 第十八章 ( No.6 ) |
- 日時： 2007/03/13 23:28:56
- 名前： ラルフ（Ｇａｒｄ）
- 参照： http://watari.kitunebi.com/
- …………すまない。
だから私は英雄にはなれないのだよ。
だが、サポートはさせて貰うぞ。
（少しむっとしたようにして）
そこらの者と一緒にして貰っては困る。
あんな知識が低そうなものや、望んで魔王なんぞの下で働こうというようなもの。
こちらから願い下げだ。
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| Re: ＲＰＧ！ 第十八章 ( No.7 ) |
- 日時： 2007/03/13 23:33:07
- 名前： ニコラウス（三谷羅菜）
- 魔物でも、英雄にはなれるさ。
……神に背き、自ら立てた誓いをも破った聖職者が、英雄になれるんだから。
ジルバ「……ニコラウス？」
魔物が英雄になれないと、決まったわけじゃないだろう。
魔王なんぞの、ね……。
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| Re: ＲＰＧ！ 第十八章 ( No.8 ) |
- 日時： 2007/03/13 23:34:22
- 名前： ラルフ（Ｇａｒｄ）
- 参照： http://watari.kitunebi.com/
- 否、寧ろなることを望んでいるわけではない。
私はただ、早く魔王が消えて普通に外の空が飛べるように、あの御方が暮らせるようになるよう願っているだけだ。
英雄になったところで、人間の柵（しがらみ）は面倒だ。
ああ、魔王なんぞ、だ。
我々竜の一族にしてみれば、魔王は必要ない。
どころかある意味邪魔だ。
縛られたくないからな。
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| Re: ＲＰＧ！ 第十八章 ( No.9 ) |
- 日時： 2007/03/13 23:37:05
- 名前： ニコラウス（三谷羅菜）
- なるほどな。
あの御方…………誰かに仕えてるのか？
確かに、人間の柵は色々と面倒だ。
竜、だったのか。
『それであんな珍しいものを』
……ラルフ、「魔王」とはどんなものだと思う？
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| Re: ＲＰＧ！ 第十八章 ( No.10 ) |
- 日時： 2007/03/14 00:18:33
- 名前： ラルフ（Ｇａｒｄ）
- 参照： http://watari.kitunebi.com/
- …………まぁ、な。
同じ竜の一族の、人だ。
ああ、竜だ。
今は一族の中でも人間型が主流になっているが、一応竜にもなれる。
…………魔王、か。
考えたこともない。
私にしてみれば、魔物の元締めにしか思えない。
『従わないが』
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ＲＰＧ！ 第十八章