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RPG! 第十八章
日時: 2007/03/13 00:21:32
名前: 三谷羅菜(様:代理涼

敵さん、帰っちゃったみたいなんだよね〜
それで皆安心しちゃってるのかは分かんないけど
『秘密喋っちゃおう大会』開催!!みたいな?
俺、やっぱ秘密ないよ?!
どうしましょ!!
ここは聞き逃げですかね?!

                  −−−ジェンーーー

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Re: RPG! 第十八章 ( No.11 )
日時: 2007/03/14 00:25:48
名前: ジェン(涼

なるほどね〜
だから竜の鱗とか珍しい(と思われる)もの持ってたんだ

竜って、カッコイイじゃん!!(目キラキラ☆)
しかも人間にも竜にもなれるなんて一石二鳥っ!
Re: RPG! 第十八章 ( No.12 )
日時: 2007/03/14 13:03:55
名前: 虚無

心視「(竜ねぇ、どうりで八詫と互角に渡りあえるわけね。でもここの戦力をどうにかつぶさないと...)」

心視、気配なく去りある場所へ。

ヴァンピール「おぉ、相変わらずお美しいマスター。」

心視「仕事よ。」

ヴァンピール「あなたの美しさは薔薇以上...(省略)」

心視「あなたの城へ、英雄一行をおびき寄せなさい。」

ヴァンピール「ほう?それは人の血を吸ってもよいという許可ですかな?」

心視「えぇ、ただし村と町潰すのは2〜3個でとどめてちょうだい。そうすれば、あなたの噂は嫌でも広がる。」

ヴァンピール「おまかせあれ、マスター。」

双方消える。

心視、こっそり戻る。

Re: RPG! 第十八章 ( No.13 )
日時: 2007/03/14 15:27:11
名前: ニコラウス(三谷羅菜)

…………竜王?

魔物の元締め、か。
確かにそんな奴も居ただろうな。
だが過去に現れた「魔王」にはたくさんの種類がある。
天に絶望した天使が悪魔にまで堕ち、果てには望まずに「魔王」になってしまった事もあれば、度重なる戦争で負の意識が集まり「魔王」になってしまった事もある。
そしてその度に「英雄」が「魔王」を封印してきた。
……今復活したっていう「魔王」も、そのうちのひとりにしか過ぎない。
『他がそれに便乗して、目覚める場合もある』
Re: RPG! 第十八章 ( No.14 )
日時: 2007/03/14 18:00:37
名前: ラルフ(Gard)
参照: http://watari.kitunebi.com/

そんなもの、だ。

成る程。
我々は外界と行き来をあまりしなかった所為か、歴史や時代に疎くなったらしいな。
それを肝に銘じておこう。
Re: RPG! 第十八章 ( No.15 )
日時: 2007/03/14 18:23:59
名前: ニコラウス(三谷羅菜)

知らなくて当然だ。
……これは、聖教会の神官しか知らない事だからな。
「魔王」を封じるのは「大賢者」の役目でもある。
その歴代の「大賢者」の半分は聖教会の者だ。
だから、俺が知っていただけだ。
Re: RPG! 第十八章 ( No.16 )
日時: 2007/03/14 18:25:43
名前: ラルフ(Gard)
参照: http://watari.kitunebi.com/

そうなのか。
(ぽむ、と手を打って)
やはり、複雑だな。
人間というのは。
Re: RPG! 第十八章 ( No.17 )
日時: 2007/03/14 20:05:31
名前: シルエ(玲)
参照: http://yaplog.jp/yami-tuki/

……魔王を封じるのは大賢者の役目じゃったのか。
ふむ、やはり知識だけでは何も知らないのと一緒じゃな。
Re: RPG! 第十八章 ( No.18 )
日時: 2007/03/14 20:25:58
名前: レヴィ(桜
参照: http://mist26.jugem.jp/

…流石、手に職付けているだけはある。
私はそんな知識すら持っていなかったさ。(苦笑

アスター「………んー…」
どうした?
アスター「いや、何でも」
    『…何だ?このどうにも拭えない妙な気配は……』
Re: RPG! 第十八章 ( No.19 )
日時: 2007/03/14 20:28:12
名前: シルエ(玲)
参照: http://yaplog.jp/yami-tuki/

なに、大切なのは知識じゃないということじゃよ。
それに持っていたとしても意味のないものじゃ。

レオ「あの女……」
セル「ん?」
レオ「あの女から目を離さない方がいい」
セル「?」
Re: RPG! 第十八章 ( No.20 )
日時: 2007/03/14 20:33:39
名前: レヴィ(桜
参照: http://mist26.jugem.jp/

そういう事…か。
…しかし、貴女は師匠と同じことを仰る。懐かしい気分になったよ。(微笑

アスター『流石にもう気付いている奴もちらほらと…』(ちらりとレオ達の方を見つつ)

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