Re: RPG! 第十八章 ( No.11 ) |
- 日時: 2007/03/14 00:25:48
- 名前: ジェン(涼
- なるほどね〜
だから竜の鱗とか珍しい(と思われる)もの持ってたんだ
竜って、カッコイイじゃん!!(目キラキラ☆) しかも人間にも竜にもなれるなんて一石二鳥っ!
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Re: RPG! 第十八章 ( No.12 ) |
- 日時: 2007/03/14 13:03:55
- 名前: 虚無
- 心視「(竜ねぇ、どうりで八詫と互角に渡りあえるわけね。でもここの戦力をどうにかつぶさないと...)」
心視、気配なく去りある場所へ。
ヴァンピール「おぉ、相変わらずお美しいマスター。」
心視「仕事よ。」
ヴァンピール「あなたの美しさは薔薇以上...(省略)」
心視「あなたの城へ、英雄一行をおびき寄せなさい。」
ヴァンピール「ほう?それは人の血を吸ってもよいという許可ですかな?」
心視「えぇ、ただし村と町潰すのは2〜3個でとどめてちょうだい。そうすれば、あなたの噂は嫌でも広がる。」
ヴァンピール「おまかせあれ、マスター。」
双方消える。
心視、こっそり戻る。
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Re: RPG! 第十八章 ( No.13 ) |
- 日時: 2007/03/14 15:27:11
- 名前: ニコラウス(三谷羅菜)
- …………竜王?
魔物の元締め、か。 確かにそんな奴も居ただろうな。 だが過去に現れた「魔王」にはたくさんの種類がある。 天に絶望した天使が悪魔にまで堕ち、果てには望まずに「魔王」になってしまった事もあれば、度重なる戦争で負の意識が集まり「魔王」になってしまった事もある。 そしてその度に「英雄」が「魔王」を封印してきた。 ……今復活したっていう「魔王」も、そのうちのひとりにしか過ぎない。 『他がそれに便乗して、目覚める場合もある』
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Re: RPG! 第十八章 ( No.14 ) |
- 日時: 2007/03/14 18:00:37
- 名前: ラルフ(Gard)
- 参照: http://watari.kitunebi.com/
- そんなもの、だ。
成る程。 我々は外界と行き来をあまりしなかった所為か、歴史や時代に疎くなったらしいな。 それを肝に銘じておこう。
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Re: RPG! 第十八章 ( No.15 ) |
- 日時: 2007/03/14 18:23:59
- 名前: ニコラウス(三谷羅菜)
- 知らなくて当然だ。
……これは、聖教会の神官しか知らない事だからな。 「魔王」を封じるのは「大賢者」の役目でもある。 その歴代の「大賢者」の半分は聖教会の者だ。 だから、俺が知っていただけだ。
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Re: RPG! 第十八章 ( No.16 ) |
- 日時: 2007/03/14 18:25:43
- 名前: ラルフ(Gard)
- 参照: http://watari.kitunebi.com/
- そうなのか。
(ぽむ、と手を打って) やはり、複雑だな。 人間というのは。
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Re: RPG! 第十八章 ( No.17 ) |
- 日時: 2007/03/14 20:05:31
- 名前: シルエ(玲)
- 参照: http://yaplog.jp/yami-tuki/
- ……魔王を封じるのは大賢者の役目じゃったのか。
ふむ、やはり知識だけでは何も知らないのと一緒じゃな。
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Re: RPG! 第十八章 ( No.18 ) |
- 日時: 2007/03/14 20:25:58
- 名前: レヴィ(桜
- 参照: http://mist26.jugem.jp/
- …流石、手に職付けているだけはある。
私はそんな知識すら持っていなかったさ。(苦笑
アスター「………んー…」 どうした? アスター「いや、何でも」 『…何だ?このどうにも拭えない妙な気配は……』
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Re: RPG! 第十八章 ( No.19 ) |
- 日時: 2007/03/14 20:28:12
- 名前: シルエ(玲)
- 参照: http://yaplog.jp/yami-tuki/
- なに、大切なのは知識じゃないということじゃよ。
それに持っていたとしても意味のないものじゃ。
レオ「あの女……」 セル「ん?」 レオ「あの女から目を離さない方がいい」 セル「?」
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Re: RPG! 第十八章 ( No.20 ) |
- 日時: 2007/03/14 20:33:39
- 名前: レヴィ(桜
- 参照: http://mist26.jugem.jp/
- そういう事…か。
…しかし、貴女は師匠と同じことを仰る。懐かしい気分になったよ。(微笑
アスター『流石にもう気付いている奴もちらほらと…』(ちらりとレオ達の方を見つつ)
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