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新☆リレー小説
日時: 2007/03/18 17:12:49
名前: ソエル

とうとう、実行したいと思います!!
とはいっても、前に作ったやつの続きなんですけどね(笑)

で、順番的には次はNだけど、たぶん、いないと思うから、私たち居る人でやっていいと思うけど・・・。
どう思う??

とりあえず、コピーしときますね。
(リレー小説ってやっていいのかな?ここで。)

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Re: 新☆リレー小説 ( No.29 )
日時: 2007/04/11 17:00:31
名前: 紅蓮 蒼海

風雅さん、次お願いします。
Re: 新☆リレー小説 ( No.30 )
日時: 2007/04/14 13:46:29
名前: 紅蓮 蒼海

あげ。
Re: 新☆リレー小説 ( No.31 )
日時: 2007/04/17 18:16:35
名前: 綾瀬リコ
参照: http://hituhinalove.blog81.fc2.com/

あげあげあげぃ!!((←
Re: 新☆リレー小説 ( No.32 )
日時: 2007/04/18 17:32:29
名前: 紅蓮 蒼海

風雅さんはパスらしいから、次はソエルだよ〜。
でも、最近ソエル、見てないな・・・
Re: 新☆リレー小説 ( No.33 )
日時: 2007/04/19 18:45:37
名前: ソエル

はいは〜い!!
最近、テストがあったんで顔を見せられませんでした。
でも、もう終わったので大丈夫です♪
続き、書きますね♪
Re: 新☆リレー小説 ( No.34 )
日時: 2007/04/19 18:56:02
名前: ソエル

その頃サクラは夕食を終えて椅子に座っていた。

「お姉ちゃん、どうしたの?」

沙矢が心配そうにサクラに言った。
そんな沙矢にサクラは真実を伝えるべきか迷った。なんせ、彼女たちの思っている「さくら」と今、ここにいる「さくら」は違う。
だが、本当に大切な人が帰ってきたと思っている彼女たちを傷つけてまで言うべきなのか。
サクラは迷っていた。

「お姉ちゃん?」

と、そのときだった。

ガチャ・・・・

扉を開ける音がして、男の声がする。

「あっ!お姉ちゃん!」

サクラが顔を上げると、そこにいたのは・・・・・・。

「に、兄様!!」
Re: 新☆リレー小説 ( No.35 )
日時: 2007/04/19 20:49:39
名前: 紅蓮 蒼海

おもしろかったー♪
続きありがとう、ソエル!
次はプルモだね!その次は・・・私?もうすぐだー!
Re: 新☆リレー小説 ( No.36 )
日時: 2007/04/23 16:51:31
名前: 綾瀬リコ
参照: http://hituhinalove.blog81.fc2.com/

「桃矢兄様!!どうしてここに!?」
サクラは本来ここにいるはずの無い兄を見てしまったせいで動揺を隠せない。

「へ??姉ちゃん何言ってるの??俺姉ちゃんの弟でしょ??」
不穏な顔つきをしながらこの世界の桃矢が聞く。
心なしかその容姿は玖楼国の彼よりも幼く見えた。

『そうだよね・・・兄様は玖楼国にいるはずだし・・・この人は魂が同じ別の人だ。』
「ご、ごめんなさい!!ちょっと勘違いしちゃって」
サクラはなんとかその場を取り繕う。

「ふ〜ん。まぁいいや。んで沙矢ちょっとお前買い物行ってこい」
「えぇ〜お兄ちゃんが行ってよ!!」
「お前妹だろ??家族のためにちゃんと尽くさないと姉ちゃんも喜ばないぞ」
桃矢はそう言うとすかさずサクラの顔を見る。
さすがに大好きな姉の名前を出されてまで逆らう気にはなれず沙矢はしぶしぶ買い物に行った。

そして沙矢が玄関の戸を通ったのを見測ると桃矢はサクラに向き直った。
そして一言。
「ねぇ。なんで姉ちゃんのふりしてんの??」
Re: 新☆リレー小説 ( No.37 )
日時: 2007/04/24 20:31:55
名前: 紅蓮 蒼海< >

「え?」
「あんた、姉ちゃんじゃないだろ。顔とか、外見は似てるけど。」
「あ、はい。」
少し困った様子のサクラを見て、この世界の桃矢はふうっとため息を吐いた。
「あのさ、姉ちゃんいなくて、沙矢も寂しいと思うけど、姉ちゃんだと思ってた人が実はニセモノだったなんてコトになったら、それこそ、悲しむと思うぜ?早いとこ姉ちゃんのふりなんてやめて、行きな。沙矢には俺から言っておくし。大方、この近くをうろついてたときに沙矢に見つかって、ひっぱっられてここに来たんだろ?」
桃矢の言うことは、ほぼ的を射ていた。が、しかし・・・
「あの、私、旅をしてたんです。仲間と。でも、その人達とはぐれてしまって・・・。それで、あの・・・」
桃矢、今回2度目のため息。
「わかった。いいよ、いても。でも、その間は姉ちゃんのふりをしていること。それから・・・」
コンコン。
そのとき、扉を叩く音が鳴った。
桃矢はちっと舌打ちし、扉に向かった。
「はい。どちら様ですか?」
扉の奥から聞こえてきたのは、サクラが聞き覚えのある声だった、
『すいません、おれ達、旅をしているんですけど、道に迷ってしまって。よければ、今晩だけ、ここに泊めてもらえませんか?』
「小狼くん!」
Re: 新☆リレー小説 ( No.38 )
日時: 2007/04/28 21:00:58
名前: 紅蓮 蒼海< >

次は風雅さん、宜敷お願いします。

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