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オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第37章〜
日時: 2007/03/22 17:40:06
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

最初は何で俺がこんな役やんなきゃいけねぇんだろ、

って思ってた。

だけど、幼い頃からのアイツへの気持ちの道を、

少しだけ戻ってみた。

そしたら、そしたら・・・、

自分でも気付かないうちにアイツのこと好きになってた。

あーあ、俺ってマジで馬鹿だよな。

・・・本当に、馬鹿だよな。

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Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第37章〜 ( No.1 )
日時: 2007/03/22 17:50:16
名前: みせつ

朱菜「……さて、私も高等部教室いこっかな。」


紫輝「僕は、いつも意味深だよ。」
(本当に意味ありげに、微笑んだ。)
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第37章〜 ( No.2 )
日時: 2007/03/22 17:51:35
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

明「グッドモーニング☆☆」
(そう言って朱菜の後ろから頬つねる)

陸「(敵にまわしたくねぇ・・・。)」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第37章〜 ( No.3 )
日時: 2007/03/22 17:54:53
名前: みせつ

朱菜「……わっ、明…。お、おはよう。」


紫輝「大丈夫。僕は、麻野財閥を敵にまわせる程、愚かじゃないから。」

(陸の表情から、思ってることを読んで、言った。)
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第37章〜 ( No.4 )
日時: 2007/03/22 17:56:03
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

明「・・・何か、いつもより表情が強張ってるわよ〜?ほら、リラックス!リラックス!」

陸「うっ・・・お前、怖いな。別の意味で。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第37章〜 ( No.5 )
日時: 2007/03/22 17:57:41
名前: みせつ

朱菜「うん…。大丈夫。」


紫輝「ハハッ。お褒めの言葉として受け取っておくよ。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第37章〜 ( No.6 )
日時: 2007/03/24 17:06:53
名前: みせつ

上げときます。
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第37章〜 ( No.7 )
日時: 2007/03/24 17:08:48
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

明「あー、もしかして!燐がアンタと友達になったコトに驚いてた?」

陸「実際、褒め言葉じゃねぇけどな。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第37章〜 ( No.8 )
日時: 2007/03/24 17:09:17
名前: みせつ

朱菜「う……まあね。……でも、嬉しいかな。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第37章〜 ( No.9 )
日時: 2007/03/24 17:10:18
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

明「嬉しい、か。だけどそんな悠長なこと言えないって、わかってるよね。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第37章〜 ( No.10 )
日時: 2007/03/24 17:11:22
名前: みせつ

朱菜「………分かってるわ。私は、私に出来ることをやるだけよ。」

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