トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第37章〜
日時: 2007/03/22 17:40:06
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

最初は何で俺がこんな役やんなきゃいけねぇんだろ、

って思ってた。

だけど、幼い頃からのアイツへの気持ちの道を、

少しだけ戻ってみた。

そしたら、そしたら・・・、

自分でも気付かないうちにアイツのこと好きになってた。

あーあ、俺ってマジで馬鹿だよな。

・・・本当に、馬鹿だよな。

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |

Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第37章〜 ( No.11 )
日時: 2007/03/24 17:13:12
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

明「・・・よしっ!」
(朱菜の背中をバシッと叩き)
明「ま、今日はそんなコト忘れて、寿学園初日を楽しんできな!」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第37章〜 ( No.12 )
日時: 2007/03/24 17:22:29
名前: みせつ

朱菜「…うん。精一杯、楽しんでくるわ。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第37章〜 ( No.13 )
日時: 2007/03/24 17:25:15
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

明「まっ!放課後、中等部のほうに来なよ!あ、学園長室にはフツーに入れてあげるから!」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第37章〜 ( No.14 )
日時: 2007/03/24 17:25:53
名前: みせつ

朱菜「ええ。ぜひ、行かせてもらうわ。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第37章〜 ( No.15 )
日時: 2007/03/24 17:26:37
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

明「おっと!私もそろそろ行かなきゃ!んじゃッ!」
(手を振り去って行く)
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第37章〜 ( No.16 )
日時: 2007/03/24 17:30:09
名前: みせつ

朱菜「ええ。またね。」
(朱菜も手を振る)
朱菜「……紫輝、陸君と上手くやってるかしら……。……ま、あの紫輝なら大丈夫か。」
(朱菜もその場を去って高等部に行った。)
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第37章〜 ( No.17 )
日時: 2007/03/24 17:31:28
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

(その時の中等部)
陸「そういえば・・・俺ら、どっちも転校生だから学園内全然わかんねぇんだよな。」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第37章〜 ( No.18 )
日時: 2007/03/24 17:40:08
名前: みせつ

紫輝「あ、そうですねぇ…。……あ、星樹。ちょうど良い所に……。」
(たまたま、いた星樹を呼び止めた。たまたまいたと行っても二十メートル先くらい。)

星樹「……たまたま、いたから利用するみたいなこと言うなよな……。…ま、お前にとってはそうなんだろうが………。」

(仕方なく、近くに来る。)
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第37章〜 ( No.19 )
日時: 2007/03/24 17:48:22
名前: 阿是羅◆T/m6vOA2DTM

陸「・・・オハヨーゴザイマス、生徒会長サン♪」
Re: オリジナル小説「学園の王子様 お姫様」 〜第37章〜 ( No.20 )
日時: 2007/03/24 17:52:40
名前: みせつ

星樹「……おはよう。麻野陸。」
(棒読みでぶっきらぼうに言った。)

紫輝「あ、カタカナ言葉と無愛想は、いけませんよ。陸に、星樹。」

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |