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会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V−
日時: 2007/04/17 21:37:03
名前: 薙芳養

聖母マリアの生まれ変わりの『マリアの娘』と言われ、
聖ベルツレム教会で保護された3人の少女。

だが、ある日マリアの娘の『奇跡の力』を狙って学院に刺客が現われる。

だが、窮地のマリアの娘達の命を救ったのは、法王庁の対悪魔特殊部隊『クリムゾン・カラーズ』の
エクソシストだった。

そして少女達は自分達の運命と自分達の敵について教えられた。

彼女達の敵…そう人類の敵『ヘルファイア』という異形の者だった。

そして今マリアの娘をかけた戦いが幕を開ける

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Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.71 )
日時: 2007/05/06 16:25:34
名前: 氷羽(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

・・・流石・・・マリアの娘です。
よく、氷とは別のものがあると・・・分かりましたね。

奏太「俺が時間を止めておく、後から行くから先に癒夜様を連れて別の所に!」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.72 )
日時: 2007/05/06 16:44:32
名前: みせつ

勇「……何があるかは、分かりませんが、ミス・繭香は渡しません。」


澄乃「…………わかったわ。必ず、追いついてよねっ!」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.73 )
日時: 2007/05/06 16:46:48
名前: 氷羽(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

・・・口だけなんじゃないの・・・?

奏太「分かってる。」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.74 )
日時: 2007/05/06 16:52:16
名前: みせつ

勇「………口先だけじゃ、ありませんよ。」
(剣を軽く振った。すると、ふれてもいないのに、氷羽の氷の剣を持った方の手に傷が出来た。)


澄乃「うん。必ずだよ。
じゃ、癒夜っ、行こうっ!」

癒夜「うん……。」

(澄乃は癒夜の手を引いて、教会を出て行った。)
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.75 )
日時: 2007/05/06 17:00:46
名前: 氷羽(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

っっ・・・・・・!?
・・・許さないっ・・・!!
(繭香の立っている所から極細の糸が出てきて、繭香を縛り付ける)
繭香「・・・きゃっ!?」

奏太「汝の身体、我が時の神によって奪われたり・・・。」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.76 )
日時: 2007/05/06 17:28:52
名前: みせつ

勇「……くっ……。」
(糸の地面に近い所を切った。)


(何とか、自力で解く。)
セイユ「あ〜、もうっ!目一杯気張らないととけないんだからっ!
めんどくさいっ!」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.77 )
日時: 2007/05/06 17:30:19
名前: 氷羽(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

氷よ、糸を繋ぎとめて・・・。
(糸の地面に近い所を凍らせる)

奏太「あ、解ちまったか。」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.78 )
日時: 2007/05/06 17:38:53
名前: みせつ

勇「………シールド…。」
(剣のシールドを強化し、慎重に氷を打ち砕いた。)


セイユ「解けるわよっ!なめないでよねっ!たくっ、マリアの娘は逃がしちゃうしっ。」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.79 )
日時: 2007/05/06 17:40:36
名前: 氷羽(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

・・・。『氷糸』
(水色の極細の糸が繭香を近くの木に縛り付ける)

奏太「しょうがねぇ。お前の足止めでもするか?」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.80 )
日時: 2007/05/26 22:32:55
名前: 薙芳養

煽李「私も戦わなきゃ・・・・」

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