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会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V−
日時: 2007/04/17 21:37:03
名前: 薙芳養

聖母マリアの生まれ変わりの『マリアの娘』と言われ、
聖ベルツレム教会で保護された3人の少女。

だが、ある日マリアの娘の『奇跡の力』を狙って学院に刺客が現われる。

だが、窮地のマリアの娘達の命を救ったのは、法王庁の対悪魔特殊部隊『クリムゾン・カラーズ』の
エクソシストだった。

そして少女達は自分達の運命と自分達の敵について教えられた。

彼女達の敵…そう人類の敵『ヘルファイア』という異形の者だった。

そして今マリアの娘をかけた戦いが幕を開ける

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Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.61 )
日時: 2007/05/04 13:02:18
名前: 氷羽(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

シールド・・・張られた・・・。

奏太「俺の能力は、念じてものの時を止めることだ。」
(セイユの時を止める)
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.62 )
日時: 2007/05/04 13:10:05
名前: みせつ

勇「…使命のためには、容赦はしない。」


澄乃「ふぅ。良かった。時間止めれば、少しは隙が出来るから、動けるようになるよね。
ありがとう。
さてと、私の分析だとアイツの影操りは手をかざさないと出来ないはずだよ。できる?奏太君。」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.63 )
日時: 2007/05/04 13:11:25
名前: 氷羽(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

その言葉・・・そのまま返します・・・・・・。

奏太「手をどうにかすれば良いのか?」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.64 )
日時: 2007/05/04 13:15:57
名前: みせつ

勇「……受け取りましょう。」


澄乃「うん。今のところ。目線でも出来ない事はないけど、手で直接示されるよりは、威力は弱いはずだから………。
………でも、気をつけて。アイツ、影操りだけじゃない。」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.65 )
日時: 2007/05/04 13:17:34
名前: 氷羽(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

・・・『無数氷龍波』
(無数の氷で出来た龍が繭香目掛けて飛んでくる)

奏太「あぁ、わかった。」

(阿是羅:オチる!じゃねっ!)
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.66 )
日時: 2007/05/04 13:20:38
名前: みせつ

勇「……シールド。」
(自分の剣にもシールドをかけ、剣で氷を受け止め、砕いた。)


澄乃「うん。……と、時止めはどのくらい続く?」

(みせつ:は〜い。またねっ!)
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.67 )
日時: 2007/05/04 16:21:37
名前: 氷羽(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

・・・・・・『剣氷』
(氷が剣になる)

奏太「続けようと思えば、続けれる。」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.68 )
日時: 2007/05/05 11:18:59
名前: みせつ

勇「………シールド、強化。」

(繭香のまわりと剣にかけたシールドを強化した。)


澄乃「そう。………じゃ、どうしようか………。」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.69 )
日時: 2007/05/06 09:00:33
名前: 繭香(阿是羅◆T/m6vOA2DTM

(ボソッと呟く)
・・・氷だけじゃない。
まだ、何かがある。
氷羽「・・・!?」

奏太「一旦、このまま引くか?」
Re: 会話式小説『クロム・ブレイカー』 −V− ( No.70 )
日時: 2007/05/06 16:23:54
名前: みせつ

勇「…分かりました。気をつける事にしましょう。」


澄乃「……だね。とりあえず、今は癒夜の保護が最優先だ。」

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