トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
『D-Drug』 =06:出会う時W=
日時: 2007/04/28 17:49:19
名前: 疾風(さま代理:夕月 空

代理です。
パスは「題名の大文字二つ」。

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |

Re: 『D-Drug』 =06:出会う時W= ( No.10 )
日時: 2007/08/10 22:38:07
名前: 夕月 空

朔「…はい、僕も今そう思ってました」

ユキ「! セシルおねーちゃんっ!」
Re: 『D-Drug』 =06:出会う時W= ( No.11 )
日時: 2007/08/10 22:45:52
名前:

ユリウス「セシルっ!!」

セシル「ユリ久しぶりっ、元気してた?(ぇ
    ここを早く抜けましょう。残った私達を直に他の軍人が討ち取りにくるわ。
    ここはあたしが受け持つから、3人とも走って。」
Re: 『D-Drug』 =06:出会う時W= ( No.12 )
日時: 2007/08/10 22:55:31
名前: 夕月 空

朔「、………はい、わかりました」
ユキ「え、そんなの…!」
朔「(少し哀しそうな目で)
  ユキ、行こう。これが最後の別れじゃないんだから、ね?」
ユキ「……うん…」
Re: 『D-Drug』 =06:出会う時W= ( No.13 )
日時: 2007/08/10 23:30:00
名前:

ユリウス「大丈夫だよユキ。
     、、セシルは戦い慣れしてる。その強さは伊達じゃない。」

セシル「そーよっ。あたし強いんだから!
    また落ち着いたところで会いましょ(ウインク」
Re: 『D-Drug』 =06:出会う時W= ( No.14 )
日時: 2007/08/12 14:05:05
名前: 夕月 空

ユキ「うん! また会おうね、セシル姉ちゃんっ!(とびきりの笑顔で)」
朔「…さて、行きましょうか」
Re: 『D-Drug』 =06:出会う時 ( No.15 )
日時: 2007/08/12 20:48:34
名前:

ユリウス「深く息を吸い)、、、よし、行こうか。

     走りだそうとするが一旦止まって)あ、セシル(腹部の鉄板を外し、セシルに投げる
     いらない。重くてとてもまともに走れないんだ(苦笑して走り去る」

アリス「逃がさないってば、、、(追おうとするが包丁が髪をかすめ止まる」

セシル「アンタの相手はアタシ。よそ見なんてさせないわよ?(包丁を構え不敵に微笑む」
Re: 『D-Drug』 =06:出会う時W= ( No.16 )
日時: 2007/08/12 20:57:46
名前: 夕月 空

朔『あれ…まだ持っていたんですか。やっぱり重そうですねぇ』
 「はい、」
ユキ「れっつらごー!、なのだっ☆」
朔「………………☆マークは勘弁してください」
Re: 『D-Drug』 =06:出会う時 ( No.17 )
日時: 2007/08/12 21:48:23
名前:

ユリウス「でもこれで軽くなったよ(笑って」

アリス「、、あ、アリス、アナタの事しってるよ!
    オレンジの服に長い髪、包丁。
    えーと、なんて異名だっけぇ、、、。」

ルシファー「“切り裂き天使”だよ。アリス嬢(いつの間にかセシルの後ろで」

Re: 『D-Drug』 =06:出会う時W= ( No.18 )
日時: 2007/08/12 21:53:53
名前: 夕月 空

朔「それは良かったです。これで全速力で走れますね(微笑)」
土方「(いつの間にかユリウスたちの前方に)
   おーっとぉ…そう易々と逃げてもらっちゃ困るなァ」
くろ「困っちゃうゼ☆」
土方「…………(呆)」
Re: 『D-Drug』 =06:出会う時 ( No.19 )
日時: 2007/08/12 22:09:11
名前:

ユリウス「、、、チッ。(流れるように動き、土方とくろを抜こうとする」

セシル「ッ!?(包丁を振り後ずさる」

ルシファー「3年前からお尋ね者として逃げ続けた戦闘の天才。
      無数の種の包丁を操り、踊るように首を落とす事からつけられた異名、、、だったよね?
      戦ってみたいけど、今のターゲットはキミじゃないんだ。
      D16、、、いや、“ユリウス”って子、知ってるよね。」

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |