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会話式小説『君狩り』  -Chapter 1-
日時: 2008/06/01 18:47:02
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 世界が逆に周り始めている


 加速度ばかりが増してる


 気が付いた時は足元暗くて


 崖っ淵に立っていただなんて


 もう引き返すことは出来ない


 青ざめていても 何も変わらない


                 too late/浜崎あゆみ

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.71 )
日時: 2008/06/15 20:40:50
名前: あい

歌音「勝手に吐いとけばいいじゃない・・・」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.72 )
日時: 2008/06/15 20:48:17
名前: 神凪由華
参照: http://lyze.jp/mooncross/

真李「・・・まぁいいや。あたしもう助けない。傍観してるんだよ、きひひ♪♪」

紅李「借りか・・・早めに返します。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.73 )
日時: 2008/06/15 21:06:31
名前: あい

歌音「借り・・・?」
  (もう この姉妹イヤだなーあたし逃げたいのに・・・)
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.74 )
日時: 2008/06/16 16:31:58
名前: 神凪由華
参照: http://lyze.jp/mooncross/

紅李「貴方には関係ないです。

さ・・・て。始めましょうか。

貴方さっきから逃げたいと思ってるようですが・・・逃がしませんよ?」

(体が空気と同調し始める
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.75 )
日時: 2008/06/16 22:09:32
名前:

宮:「(ピクッと反応し)これは・・・。
(後ろを向き)李夜様!
近づいてはなりませんっ。
そちらにも鬼走者がいるようですね・・・・。

『今は・・・。集中するだけですっ。
(辺りが暗くなる)』」


零:「ちっ。
どんどん人が増えてやがるな。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.76 )
日時: 2008/06/17 19:38:02
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

里澄「宮が見た方向を見て)…見つけたわ。私が殺すべき相手。」


李夜「(人が多い今なら…逃げて宮の所へ行けるはず!!)
   ははっ、良い事だねぇ…人が増えるなんてさ?」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.77 )
日時: 2008/06/17 22:02:07
名前:

宮:「なりませんっ。
させませんっ。
行かせませんっ。(本格的に辺りが真っ暗になる)

李夜様もこちらへはこないでくださいっ。」


零:「・・・萎えた。人が多すぎだ。
何より、うるさい。(目の色が変わる」
壱智:「あり?強制変更されちゃった。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.78 )
日時: 2008/06/18 19:40:45
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

里澄「…しつこいのね。そう…そういえば、あなたは李夜に興味を持ったと理由で王様を裏切ったと主に聞いたことがあるわ。
   結局、あなただって私たちと同じ。興味本位で李夜に近づいた輩なのよ。」

李夜「来るな、か。…宮、これはオレの『命令』だ。一旦退いてこっちに戻れ!

   (ふぅ…変なヤツから元に戻って良かった…。)」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.79 )
日時: 2008/06/18 21:28:15
名前:

宮:「そんなっ。
あなたと一緒にしないでください。
確かに・・・。最初は李夜様に興味を持っただけですが・・・。
今は違う!


命令・・・ですか・・・。わかりました。(アリスが消えて普通の世界に戻る」


壱智:「あり?
何か変な空気なんすけどー。(能天気」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.80 )
日時: 2008/06/19 18:22:31
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

里澄「口ではそう言っても…心は正直なのよ。(言い残してどこかへ消え去る」

李夜「宮、このままここから逃げるぞ!

   能天気なヤツ……。(ぼそりと呟く」

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