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会話式小説『君狩り』  -Chapter 1-
日時: 2008/06/01 18:47:02
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

 世界が逆に周り始めている


 加速度ばかりが増してる


 気が付いた時は足元暗くて


 崖っ淵に立っていただなんて


 もう引き返すことは出来ない


 青ざめていても 何も変わらない


                 too late/浜崎あゆみ

(※このスレッドが過去にいっても代理で作らないでください。)

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Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.21 )
日時: 2008/06/03 18:42:14
名前:

宮:「(近づいた腕や足に向け炎が出て、当たる)いくら消せても
すぐには消せないでしょう?
燃えてしまいなさいっ。」


零:「(使えなくなった銃をすぐ捨て顔を殴る)
使えないなら捨てるまでだ。
支障はない」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.22 )
日時: 2008/06/03 18:48:03
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

里澄「残念…それは違うわ。(何故か宮の背後にいる」


李夜「オレは時を止めれるからね。…意味ないよ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.23 )
日時: 2008/06/03 18:52:17
名前:

宮:「何・・・でもありですか。
貴方は。(前を見ながら」


零:「興味ない。
俺はお前を殺すだけだ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.24 )
日時: 2008/06/03 18:57:35
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

里澄「私はさっきから同じことしかしていない。
   炎の龍は幻に変え、燃え尽きた私も幻……そう、幻術よ。」


李夜「はははっ…恐いね。そういえば…アンタ、確かマラド出身だよね。
   オレもそうだから微妙に顔知ってんだ。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.25 )
日時: 2008/06/03 19:00:35
名前:

宮:「そういえば・・・。
貴方の能力でしたね。李夜さまの義姉さん。
なんのために鬼走者なんかにおられるのです?」


零:「それは、俺じゃなくあいつ(壱智)だろう。
お前のことは中から見たことある。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.26 )
日時: 2008/06/03 19:04:27
名前: 一夜◆KFb2oRyLnqg
参照: http://loverblog.blog46.fc2.com/

里澄「あの子の義姉ということ、知っていたのね。
   別に?鬼走者にいる理由なんてないわ。ただ、王様に誘われたからよ。」


李夜「まぁ、結局はお前なんだ別に良いだろ?
   ……さて、こっちから行くとするかっ!!(フープを勢い良く回転させる」


(一夜:落ちますっ!また今度っ!)
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.27 )
日時: 2008/06/03 19:16:20
名前:

宮:「えぇ。
勿論です。そうですか?
なら李夜さまを殺すかとになんのためらいもないのないのですか?」


零:「いや?
違う。あいつはあいつだ。
ふんっ。(零の周りに炎が出る」

+++++++
はーい。またですっ。
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.28 )
日時: 2008/06/03 19:41:08
名前: 神凪由華
参照: http://lyze.jp/mooncross/

真李「きひひ♪・・・なんかすっごい戦いだよww
見てるだけで面白いねェ・・・。」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.29 )
日時: 2008/06/03 20:52:15
名前: あい

歌音「いやっ!だれ!?あっ!
   たしか『紅の眠り』・・・って鬼走者!!
   逃げれると思ったのに・・・」
Re: 会話式小説『君狩り』  -Chapter 1- ( No.30 )
日時: 2008/06/04 09:03:55
名前: 神凪由華
参照: http://lyze.jp/mooncross/

紅李「・・・はい。貴方を偶然見かけまして。

すみません・・・本当は嫌なんです、私だって・・・こんな・・・。」

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