Re: 静 寂 ノ 森 −第五夜− ( No.71 ) |
- 日時: 2008/09/21 22:11:31
- 名前: 夢(玲)
- ちっ、外したか。
ぎゃーぎゃーぎゃーぎゃ五月蝿ェ女だぜ。 オレ様から逃げられるとでも思ってんのか? (人差し指を前に出すと指先に小さな雷が生まれ始める) 小せェのも数撃ちゃ当たるって言うよなァ。 (生まれる雷をリアに目掛け放つと再び生まれそれを繰り返す)
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Re: 静 寂 ノ 森 −第五夜− ( No.72 ) |
- 日時: 2008/09/21 22:16:09
- 名前: 神無(桜
- 参照: http://mist26.jugem.jp/
- 恨み…ね。
…あーんなナリで、いくら強がってても、人間だもんな。 ……だから苦しいんだな。人の心を持ってるから。 誰かがそのしょうもない童に…教えてやれれば良いのになぁ。
(閃光に目を眇める) わ、でっけぇ雷…っ。 『……あの義手、調べりゃ何か分かるかもな』
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Re: 静 寂 ノ 森 −第五夜− ( No.73 ) |
- 日時: 2008/09/21 22:23:15
- 名前: リア(栞
- もう…っ!
一々うるさいのはそっちよ、餓鬼! (片腕で若干動きにくそうにしながら、大樹の間を跳躍して避け続けて) …あんまり撃つと、森の木が燃えちゃうわよ?
宵星「……もう、戻れないんでしょうか。 今更、取り返しのつかない事態になってしまったことは解っています。 それだけ…あの人はたくさんのことを、してしまいましたから。 でも……。」 (僅かに目を伏せて)
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Re: 静 寂 ノ 森 −第五夜 ( No.74 ) |
- 日時: 2008/09/21 22:26:28
- 名前: 緋(深月鈴花
- ……っ(よろめくが体勢を立て直し、近くの木に手をかざして)
森の木々、力を貸してね…! (一本の木の枝が剣に変わり)
(義手を糸で絡めてから神無に向かって投げて) それっ、お願いします!
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Re: 静 寂 ノ 森 −第五夜− ( No.75 ) |
- 日時: 2008/09/21 22:33:33
- 名前: 神無(桜
- 参照: http://mist26.jugem.jp/
- (ちらりと宵星を振り返ってからすぐに向き直り)
……。 戻すことは、無理かもな。 …でもよ、償うことは出来るかもしれんだろ。 気が遠くなるような時間がかかるだろうけど、な。 『………なんて、逃げ出した俺が言うのは間違ってるな』
(義手を受け取る) …っ、了解っ。
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Re: 静 寂 ノ 森 −第五夜− ( No.76 ) |
- 日時: 2008/09/21 22:33:41
- 名前: 夢(玲)
- (ぴきっと青筋を立て)
オレさまを餓鬼だと……? てめェ、許さねェ! はっ、この森がどうなろうが知ったことかよ。 オレはただ目の前にいるヤツをぶっ潰すだけだ! (構わず雷を撃ち続ける) 【ちょ……、や………い。森をまも……とがわたしの……】 あ?
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Re: 静 寂 ノ 森 −第五夜− ( No.77 ) |
- 日時: 2008/09/21 22:43:35
- 名前: リア(栞
- ふふふっ、そういうすぐに熱くなるとこが餓鬼だ、って言ってんのよっ!
(数発命中しながらも避け続けて) 天雷「ちょ……!いやいや、三重結界でもやばいでしょうこれは!」 (冷や汗をかきつつ、亀裂の入る結界を必死に保って) 水生「馬鹿者、このくらい耐えんか!」
宵星「……そう、ですか。 あの人は…認めはしませんでしょうね…。 もはや、意地ですから。」
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Re: 静 寂 ノ 森 −第五夜− ( No.78 ) |
- 日時: 2008/09/21 22:51:09
- 名前: 夢(玲)
- (頬をピクピクさせながら怒鳴るのを耐え)
は、はは……。 確かにてめェみてえなババァからしたら餓鬼だろうよ! (リアの移動パターンを見据え狙って撃とうとする) 【だから…………】 止めなさいって言ってんのよーっ! (寸前で雰囲気ががらりと代わり指先の雷が力を弱めた) はぁっ、はぁ。 森燃やしちゃったら意味ないじゃないの! ちょっとは考えろこの馬鹿虎! 【てめっ……、ふざけんなっ。殺す!】
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Re: 静 寂 ノ 森 −第五夜− ( No.79 ) |
- 日時: 2008/09/21 22:55:20
- 名前: リア(栞
- ……ふふっ、四神を宿す身…か。面白いわね。
………………相当のリスクがあったでしょうに。 (傷を負った部分を押さえながら息をつく)
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Re: 静 寂 ノ 森 −第五夜− ( No.80 ) |
- 日時: 2008/09/21 22:57:30
- 名前: 神無(桜
- 参照: http://mist26.jugem.jp/
- …難儀なもんだよな、人も、妖も。
(受け取った義手を眺める) 『……呪符の解析、出来るかな』
(再び何処からか現れる。結界の亀裂付近の気圧を下げ、衝撃を伝わり難くさせる) 夜凪「………森を穢すわけには行かぬからな」
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