 Re: 静 寂 ノ 森 −第五夜− ( No.31 ) |
- 日時： 2008/09/20 23:02:12
- 名前： 夢（玲）
- 研究材料がないから作り出すなんて……。
人をなんだと思ってる。
アンタたちのような人間の所為で、犠牲になった人がどれ程いるか……解ってるの？（唇を噛み締めリアを睨み）
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| Re: 静 寂 ノ 森 −第五夜− ( No.32 ) |
- 日時： 2008/09/20 23:05:11
- 名前： 鶫（Ｇａｒｄ）
- 参照： http://watari.kitunebi.com/
- そ、うですよっ！
生命を弄んではいけないんですっ。
弄んで、消したりとか、しちゃ、駄目…………です！
（半分泣きそうになりながら）
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| Re: 静 寂 ノ 森 −第五夜− ( No.33 ) |
- 日時： 2008/09/20 23:30:11
- 名前： リア（栞
- 宵星「……憑き物筋は、増やしてはいけません。
罪もなく忌まわれる人々は、これ以上増やしてはいけないんです…！」
（珍しく激昂したように、それでも冷静に努めているような口調で）
大丈夫よ？
その子の一族、没落しちゃったんだもの。
（弄ぶ、という単語に眉を潜めて）
…なら、諏訪国も同罪ね。
捕虜に禁術をかけたのはどの国？兵逹を発狂させて死なせたのはどの国？
ねえ、答えて頂戴？
玉響「貴様…目的は、何だ」
………あんたを倒すこと。それから、この森を制圧すること。
仮にも古参と呼ばれる犬神と、珍しい純血の妖。
利用すれば…今度こそ、諏訪国を滅ぼせる。（にこりと笑って）
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| Re: 静 寂 ノ 森 −第五夜− ( No.34 ) |
- 日時： 2008/09/20 23:34:56
- 名前： 鶫（Ｇａｒｄ）
- 参照： http://watari.kitunebi.com/
- 没落していても。
（すっ、と眼を細め）
薄くても血は血。
傍系でも生きていれば犬神はそちらにも付く。
（軽く目を伏せて）
…………そう、ですね。
同罪でしょうね。
けれどだからって、この森のモノを利用しようだなんてのは、いけません。
『戦いは戦いを呼び、哀しみを生み………………アレを、生み出すかもしれないから』
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| Re: 静 寂 ノ 森 −第五夜− ( No.35 ) |
- 日時： 2008/09/20 23:36:47
- 名前： 夢（玲）
- 一族の、没落……（目を見開いて愕然とする）
なんで、そんな、平然と……っ。
この森を制圧なんてさせないっ。
やっと見つけたわたしの居場所だ、奪われてたまるか！
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| Re: 静 寂 ノ 森 −第五夜− ( No.36 ) |
- 日時： 2008/09/20 23:46:15
- 名前： 鶫（Ｇａｒｄ）
- 参照： http://watari.kitunebi.com/
- 夢さん、私も手伝います！
ここは制圧、させたくありませんから！
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| Re: 静 寂 ノ 森 −第五夜− ( No.37 ) |
- 日時： 2008/09/20 23:50:28
- 名前： 玉響（栞
- （くすくすと不敵に笑い出して）
…………歪んでいるな。
歪んでいる、貴様の信念も、思想も、貴様の存在全てが。
まるで妾と同じではないか。
この森を、貴様などにはやらぬ。
人も、妖も、この森に生けるもの全て。
妾のものだ。…妾が護ると、決めたものだ。
（笑いながら構えを取ると、爪が伸び硬化して）
…その歪みごと、妾が喰ろうてくれる。
リア「……………誉め言葉、かしら？」
（両者が樹から跳躍し、戦い始める）
宵星「……主、様…。」
『…何が、間違いなんだろう。何が正しいんだろう。
どこで、間違えたんだろう…。』
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| Re: 静 寂 ノ 森 −第五夜− ( No.38 ) |
- 日時： 2008/09/20 23:55:12
- 名前： 鶫（Ｇａｒｄ）
- 参照： http://watari.kitunebi.com/
- 歪み……。
『それがあるからこそヒトだと言ったら、ヒトから生まれた個を有するモノだと言ったら、否定されるかしら』
って、そうじゃなくて。
玉響さん、助太刀しますよっ？
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| Re: 静 寂 ノ 森 −第五夜− ( No.39 ) |
- 日時： 2008/09/21 00:09:20
- 名前： 玉響（栞
- （銃弾を爪で弾き、接近戦に持ち込みながら）
………なら、結界の張れる者は結界を張れ！
奴が相手では…三重結界でも、森が穢れてしまうかもしれぬ…！
天雷「了解、っと！」
（錫杖を鳴らし、結界を張って）
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| Re: 静 寂 ノ 森 −第五夜− ( No.40 ) |
- 日時： 2008/09/21 00:12:05
- 名前： 夢（玲）
- 了解！
（目を閉じて神経を集中させる）
…………青龍ッ！
（がらっと雰囲気が変わり）
……俺に頼るか。仕方の無い。
（前方に手を翳し結界を張る）
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静 寂 ノ 森 −第五夜−