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スマブラIMPACTO!弐の巻
日時: 2009/03/06 11:21:39
名前: ミクトラン二世

ミク二「どもぉ〜ッ!!皆様の書き込みにより待望の弐の巻が誕生しましたぁ!!!!」
シュウ「・・・微妙にテンション高いなお前・・・・・」
ミク二「壱の巻に続き、更にテンションを上げてこのリレー小説を盛り上げて行きたいと思いますッ!!!」
シュウ「・・・・聞いてるのか・・・?」
ミクU「さてっ!!!そんなことで!!!さっそく始めるとs「人の話を聞けぇぇぇぇぇぇぇぇッぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!」ギャァァァァァッァァァァァァァァッぁァァァァ!!!!!!!!!!」

ショウヤ「・・・さて!そんなことで、早速始めるぞッ!!!!
サーシャ「大乱闘スマッシュブラザーズIMPACTOッ!!!」
シェリー「・・・・新たな戦いと歴史が・・・・」
アリス「今、始まりますッ!!!!」
「「「「レディィィィィィッ!!!!GO!!!!!(ごー・・・・)」」」」

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Re: スマブラIMPACTO!弐 ( No.21 )
日時: 2009/03/17 18:16:43
名前:

シェリー「駄目…やらせない」
スバァッ!

男女一同「へ?」

シェリー…壁を斬って男湯に突入。

しかも真っ裸で!

・・・・・・

ぶふぅぅぅぅぅ!!!

氷牙、ケロロ小隊(ギロロ、ドロロ以外)、鏡夜の5人以外全員が鼻血を吹いて倒れた。

何となく予想していたのか氷牙と鏡夜は岩に背を預け、シェリーがいる場所とは逆の方を向き、ネギと小太郎の目を手で塞いでいる。
Re: スマブラIMPACTO!弐の巻 ( No.22 )
日時: 2009/03/17 18:26:37
名前: 忠タロウ+その他の皆様

ルイギ「ななな…何やっとんだ!?シェリー、お前はちゃんと女湯で大人しく身体綺麗にしとけって言っただろ!!」
テンバ「…見てはいかんモンをみてしもうた…。つか、あんさん言ってる事と顔が合ってまへんて…?」

カイ「は、早く戻れ!!つか何か羽織れ!!壁戻しとけ!!」

シェリー「…いっぺんに言われても…分からない…。」
ルイギ「あ〜も〜、いいから女湯に戻れ。俺は大丈夫だから…」





夏美「…な、ななな…!!!」
小雪「あ…わわわ…。」

モア「お、おじ様〜!!?」
Re: スマブラIMPACTO!弐の巻 ( No.23 )
日時: 2009/03/17 18:32:27
名前: 忠タロウ+その他の皆様

一方、ギロロ達は………脱衣場にいた。

ギロロ「…あ、危なかった…。」
ドロロ「拙者が嫌な予感を感じ、すぐさま逃げて来たからよかったものの…」

クルル「まあ、なかなかいいデータが撮れたからいいけどよ?…ククッ♪」
ギロロ「何のデータだ!?」
クルル「何だよ、あんただってホントは日向夏美の」
ギロロ「わ〜〜〜〜!!?///」

チュドドドドッ!!!

クルル「にゅ〜〜〜〜っ!!?」
照れ隠しなのか、(この際どちらでもいいが)クルルに集中砲火をかけるギロロ。ちなみにこの攻撃により、クルル所有のデジカメは破壊されたのは言うまでもない…。
Re: スマブラIMPACTO!弐の巻 ( No.24 )
日時: 2009/03/18 18:26:27
名前: 忠タロウ+その他の皆様

明日菜「…今入らなくて、正解だったわね…?」
刹那「ええ…。お風呂に入るのは、もうしばらく後にしましょう。」





ベラル「…あんたらねぇ〜…?」
ゴラル「ちゃんと弁償して」

氷「これで足りるか?」

報せを聞いて来たベラル達に、氷牙は札束を見せた。

「「足りますとも、足りますとも〜♪」」





そんな事が繰り広げられていたホテルより、数百キロ先のビルの屋上。そこに、一体のレベル2アクマと数十体のレベル1アクマがいた。レベル2は、メタル・イエローとメタル・ブラックの二色が混ざったボディーをしており、両肩からは電極の様なものが飛び出ててそこから時折電流が流れていた。
引き連れているレベル1達にも、同じような物が大砲の代わりに取り付けられている。

?「ククク…♪皆纏メテ痺レサセチャウゾ〜?レッツ・スパーク!!」

[今回の人造AKUMA]
レベル2[スパーキー]
身体全体から、電流を放出させる能力を持つレベル2の一体。ボディーカラーはメタル・ブラックとメタル・イエロー。
両の掌に電流を集めて剣の形にしたり、そのまま放出して相手を攻撃する。その他、自らが引き連れているレベル1達に電流を流して相手の死角から命中させるなどのトリッキーな戦闘を好む。
性格は、どこかイカズチに似ててテンションの上がり下がりが激しく陽気である。ヒトを感電死させる事に喜びを感じているというのが、始末に負えないところである…。

「イェア♪俺ノ邪魔ハサセネエゼ!?」
Re: スマブラIMPACTO!弐 ( No.25 )
日時: 2009/03/18 18:52:45
名前:

氷牙「(ピクッ)ん?…あそこか…」

氷牙はだんだんと近付いてくる気配を感じ取った。

氷牙「AKUMAだな…この間の奴より1ランク上といった所か?」
ピカ「凄い電気量だ…」
氷牙「そうか?…たかだか二千万ボルトだろ?」
ピカ「いや、十分高いから、死んじゃうから」
氷牙「まぁ普通ならなぁ…自分で言うのもなんだが…俺、普通じゃねぇし」
Re: スマブラIMPACTO!弐の巻 ( No.26 )
日時: 2009/03/18 19:25:31
名前: 忠タロウ+その他の皆様

来禅「?…どういう事っすか?」
アリス「普通じゃないって…もしかしてあのルイギって人と同じ不死身って事ですか!?」

氷「ん?…まあ、そう言う事になるが…あいつよか不死身度高いぞ、俺は。」

ルイギ「酷え事言うな、お前は…」
ベラル「それより、何かうちのホテルに近づいてるんスか!?まさか、噂の…」
ゴラル「テロリスト!?ここって意外と一般人に恨み買われてる政治家さん達もよく来るトコだから、警備は万全なんだけど…こんな時にかよ〜!?」

氷「多分違うな…?この世界の人間じゃねえ…」
ピカ「ともかく、俺らも出動だ!!新人の初実戦、見ててやりたいし♪」

ルイギ「…まあ、こいつが嫌そうな顔してるトコ見ると…廃墟エリアで会ったあいつらみたいだな…?」
シェリー「…う〜…!!!」
Re: スマブラIMPACTO!弐の巻 ( No.27 )
日時: 2009/03/18 21:52:01
名前: ミクトラン二世

ピカ「?廃墟エリア?」
ルイギ「なんでもねぇよ、いくぞっ!!」
テンバ「その前に服な。」
シェリー「・・・私もいk「お譲ちゃんはあっちね。」・・・ぶぅ〜・・・」
そして皆は服を着ると外に出て整列する。



ビル屋上ー

スパーキー「♪〜〜♪〜♪〜キョッオノ生贄ハ誰ダロナァ〜〜〜♪」
Re: スマブラIMPACTO!弐の巻 ( No.28 )
日時: 2009/03/18 22:00:50
名前: 忠タロウ+その他の皆様

氷「それは…てめえ、だ!!」

目標を視認、と同時に氷牙の突撃槍による横薙ぎ一閃!!
しかし、スパーキーは余裕でイカズチがやるのと同じ様に身体に電流を纏い、飛びながら避わす。

氷「…どうやら、俺らの知り合いの戦闘パターンと同じだな…。」
スパーキー「ヘイヘイへ〜イ♪俺様ニ何カ用カナ〜?モシクハ犠牲者第一号カ〜イ!?」

スパーキーは氷牙めがけて両手から電流を放出する。しかし、氷牙はそれを回避してスパーキーに突撃をしかける…と思ったら…

氷「うおっと!?…周りの奴等が厄介だな…」
周囲を飛び回っていたレベル1達に命中した電流が他のレベル1にリレーして死角から氷牙を襲った。

スパーキー「ドウダ〜イ?俺様ノサイコ〜ノ連携ダゼ!!」
鏡「相手は氷牙だけじゃないよ?」
Re: スマブラIMPACTO!弐 ( No.29 )
日時: 2009/03/21 19:01:10
名前:

鏡夜「ハァッ!!」
ズガンッ!!

スパ「ヌオッ?!誰ダヨオ前!」
鏡夜「僕に構ってる場合?」
スパ「?」

氷牙「アシッドレイン!!(酸の雨)」
ジュウ〜〜〜〜〜〜!!

スパ「グアアアアアアアア!?カ、カラダ…トケル?!」

AKUMA「ガアアアアアアアアアアア!?」
AKUMA達も忽ち溶けだした。


氷牙「纏めて……ぶっ飛べ!!バオウ・ザケルガ!!!」

バオオオオオオオオオオオオオッ!!!

雷の龍がAKUMAとスパーキーを喰い殺す!!!
Re: スマブラIMPACTO!弐の巻 ( No.30 )
日時: 2009/03/21 19:50:52
名前: ミクトラン二世

スパ「♪ナァ〜ンチッテ。」
瞬間、電気の龍はまるで雲のように掻き消える、しかもさっきまでの傷が嘘のように消えていた。
氷「おぃおぃマジかよ・・・」
スパ「HAHAHA!オレ様ハ両肩二アル突起カラデンキヲスイトル事ガデキルノYOッ!!」
鏡「しかもさっきよりテンション高くなってるし・・・・」
スパ「ダカラオマエラノ攻撃ナンテオレ様ノ前菜ミタイナモノナノYO!!」
ピカ「・・・だったら、これはどうだ?」
スパ「アァ!?」
瞬間、スパーキーの頭上に落雷が降り注ぐが、それも吸収される。
ピカ「ヒュ〜〜♪、なかなかやるじゃん。」
スパ「ヒャッハァ!!キカネェキカネェキカネェ!!!」
ピカ「旦那ぁ、こいつの相手、俺にやらしてくれや。」
氷「あぁ、存分にやれ。」
その言葉を待っていたかのように、ピカチュウは相手の懐に回りこみ、蹴り飛ばす。
スパ「ヒハハ・・・・イテェ、イテェゾォォォォォォォ!!!!」
ピカ「ハッ!!来いよ、500億ボルトの電流、存分に味わえやッ!!!!」

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