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空想立界 〜巡り〜
日時: 2006/12/10 23:41:50
名前: 鈴花

『巡り来る奇跡は決して終わらない。』

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Re: 空想立界 〜巡り〜 ( No.52 )
日時: 2007/01/15 23:53:26
名前: 透音(黒瀬
参照: http://id29.fm-p.jp/8/ginduki/

……何か、目まぐるしすぎて目回っちゃいそうだ。
頭がこんがらがってくるよ、皐月様たちとかの話聞いてると。

気まま、っていうか。
余裕だと思ってんじゃない? 一丁前に。
Re: 空想立界 〜巡り〜 ( No.53 )
日時: 2007/01/15 23:56:25
名前: 凛華

皐月「おや、そうかい?
   さして難しい会話をしていたわけではないよ、一応」

近藤「自身の強さがあの余裕を作っているのだろうな。
   まったく……厄介な奴を相手にしなければいけないものだ」


那智「高杉さ〜ん、なんもしてこんかったけど、よかったんですかいな?」
(高杉の後ろを歩きながら)
Re: 空想立界 〜巡り〜 ( No.54 )
日時: 2007/01/16 00:04:51
名前: 沖田(黒瀬
参照: http://id29.fm-p.jp/8/ginduki/

透音「うーん、でも。まさか高杉と貴方達に面識があるなんて思わなかったし」
雨ヶ原サンには若干理解できない話だったみたいでさあ。

ですねぃ。
ほんと、厄介だ。

高杉「いいだろ。あのまま戦う意味もねーしな。
   ……ま、屯所ブッ壊すくらいはやってきても良かったか(ククッと笑いつつ」
Re: 空想立界 〜巡り〜 ( No.55 )
日時: 2007/01/16 00:09:01
名前: 凛華

皐月「私に面識は、ないよ」
天城「……大分昔の話だ」

近藤「まあ、そう簡単に潰されたりはせんがな」
斎藤「……そんなか弱い連中の集まりではない、ですね」

那智「そーやねぇ。人数的にも不利やったしね。
   あちらさんが抵抗したら、結局戦うことになるんやないですか、それ」
Re: 空想立界 〜巡り〜 ( No.56 )
日時: 2007/01/16 00:11:04
名前: 沖田(黒瀬
参照: http://id29.fm-p.jp/8/ginduki/

透音「だいぶ前に、……ですか(苦い顔をして)」

そーですよ。
何より私がいますから♪(おどけたように)

高杉「そうだな。
   それもいいだろ。戦うのも話すのもどっちでもいいさ」
Re: 空想立界 〜巡り〜 ( No.57 )
日時: 2007/01/16 00:15:30
名前: 凛華

天城「……お前、名は」
皐月「お師匠?」

近藤「それもそう、だな。
   頼むぞ、お前ら」

那智「結局そうなるんやなぁ、高杉さんは。
   ま、わいもおもろければなんでもええんやけど♪」
Re: 空想立界 〜巡り〜 ( No.58 )
日時: 2007/01/16 00:18:20
名前: 沖田(黒瀬
参照: http://id29.fm-p.jp/8/ginduki/

透音「……はい? 私ですか?」

あははっ。了解。
頼まれたからには全力で行きますよ。

高杉「まァな。
   ……今の世はつまらなすぎていけねェよ。
   ―――さてと、帰っか」
Re: 空想立界 〜巡り〜 ( No.59 )
日時: 2007/01/16 00:22:20
名前: 凛華

天城「ああ、そうだ」

斎藤「右に同じく」
近藤「あっちもあっちで凄腕の集まりだからな。
   全力でいくのはいいが、命だけは落とすな。
   これは頼み、ではなくて命令だからな」

那智「なんや、高杉さんがおもろく変えてくれますかいな?
 
   りょーかい☆」
Re: 空想立界 〜巡り〜 ( No.60 )
日時: 2007/01/16 00:24:13
名前: 沖田(黒瀬
参照: http://id29.fm-p.jp/8/ginduki/

透音「雨ヶ原透音、ですけど?」

承知しやした。
ぜってえ死なないようにします。

高杉「変えてみせるさ(にやりと笑って再度歩き出す」
Re: 空想立界 〜巡り〜 ( No.61 )
日時: 2007/01/16 00:27:27
名前: 凛華

天城「雨ヶ原……氷雨誠心流、か?」

近藤「たとえ戦に勝っても、死んだらそれまでだからな」

那智(同じように笑い返して)
  「そりゃ、楽しみにしとります」
(高杉に続く)

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