トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
心に残る詩を書くスレ10
日時: 2007/02/20 22:02:07
名前: 瑠胡猪◆qNzpu4IyiyM
参照: http://010904.blog54.fc2.com/

参加希望とかもう関係無しに誰でも書いちゃってくださいな

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |

Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.1 )
日時: 2007/02/19 22:30:50
名前: 瀬輝瑠◆qNzpu4IyiyM
参照: http://010904.blog54.fc2.com/

小さな命
私は小さな命が消える瞬間を見た
小さな命は死ぬその時まで間で生きようとあがいていた
あがいてあがいて 一生懸命生きていた
しばらくすると動かなくなり
そして死んでしまった・・・
小さな命 一つの輝石
またいつかこの世に戻ってくるだろう
そしてまた一生懸命生きようとする
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.2 )
日時: 2007/02/23 18:40:45
名前: 夕月 空

震えた肩。小さな嗚咽。落ちた涙。

抱きしめたい。
・・・けれど、それでは誤解してしまうだろう。

だから、
『悲しまないで』
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.3 )
日時: 2007/02/23 21:53:34
名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
参照: http://id37.fm-p.jp/38/myframe/

弱者はかたまり今亡き強者に全ての責を負わせる

「我らは無実」、「全ては強者の言葉」と

己が身のためだけに―――
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.4 )
日時: 2007/02/23 22:14:07
名前: 夕月 空

正義か悪か。
―――・・・中立で。

白か黒か。
―――・・・灰色で。

真ん中の立場から見たほうが、わかることが沢山あるかもしれない。
真ん中の立場から見たほうが、共感し合えることがありかもしれない。

だから、
・・・僕は目を閉じる。
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.5 )
日時: 2007/02/24 21:57:20
名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
参照: http://id37.fm-p.jp/38/myframe/

只、待っていた―――きっとそうだと思う。

ぼくは、君に名前を呼ばれるのを待っていたんだ。

それで、君以外の全てを失うとしても

どうしても――
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.6 )
日時: 2007/02/24 22:46:22
名前: 月乃綺羅

 君の為なら、貴方の為なら、

 私は、この命だって捧げるわ

 貴方の事を本当に、本当に、

  ―愛しているのだから…―
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.7 )
日時: 2007/02/25 21:19:51
名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
参照: http://id37.fm-p.jp/38/myframe/

雫が、頬と伝い落ちる。

熱い雫が―――

コレは、誰に対しての涙なんだろう――

お母さん?
 
 お父さん?
  
  友達?

   飼い猫?

それとも、私自身―――?
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.8 )
日時: 2007/02/28 19:06:30
名前: 夕月 空

この世に嫌われない人なんか居ないんだ。
(だって、人それぞれ感じ方や考え方が違うでしょう?)
この世に本当に優しい人なんか居ないんだ。
(だって、皆心の中までは覗けないでしょう?)
この世に心の読める人なんて居ないんだ。
(それは、……あなたも心を持っているから)
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.9 )
日時: 2007/03/04 17:31:10
名前: 葉羅◆IhgxfDc5iWI
参照: http://id37.fm-p.jp/38/myframe/

おれはあんたを、
安っぽい言葉で
褒めることも、
慰めることも
してやらないさ。

只代わりに、
悔やみ、打ちひしがれているあんたを
叱咤してやろう。
あんたの為に踊ってやろう。
他の誰のためでもない、
あんただけへの舞を――。
Re: 心に残る詩を書くスレ10 ( No.10 )
日時: 2007/03/05 20:35:30
名前: 夕月 空

心がSOSを出している。

別に虐められているわけじゃないけれど、
ここにいるのは凄く辛い。

みんなみんな、意味を持たない言葉で会話している。
全てが灰色の靄にかかったみたい。
歩けない。見えない。

相手のことを知っているからこそ、言えることがある。
相手のことを知っているからこそ、言えないことがある。

私は心という名の鎖で話せずにいる。
相手の心を考えすぎて、考えすぎて、何を言えばいいのかわからない。
この鎖は、一生まとわりつくだろう。
…そして私は、この鎖のことを一生忘れないだろう。

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |