Re: リレー小説【開始】☆ミ ( No.21 ) |
- 日時: 2007/09/16 22:29:51
- 名前: 雪
- まち「うーん・・・あなたが男だったらもっとよかったのにね・・・里奈様や翼様をタッチすればよかったかしら。まぁいいわ、あなたもけっこう美形だし・・・うふふふふ」
流雨『男って気づかれたら何されるかわかんない状態・・・今もかなり危ないけど・・・』 まち「どうしたの?」 流雨「い・・・いえ・・・何でもないです・・・」
里奈「行くぞ!」 しのぶ「うむ!」 里奈「たぁっ!」
しのぶは里奈の攻撃を防いだ
里奈「ちぃっ」 しのぶ「でわ、こちらもいくでござる!忍法影の太刀!」 里奈「これっていわゆる影分身ってやつかよ・・・」 しのぶ「いくでござる!」 里奈「避けれねぇかも・・・」
すず「でもね・・翼君、私の方が少し上かな」 翼「ん?」 すずはとんかつを投げた。 とんかつは翼の足元に直撃! 翼の足元がぐらつく。 翼「しまったぁ!」 すず「はい、翼君タッチ♪」 翼「うぅ・・・」
羅飴夢「っと・・・」 ガサッ
ちかげ「そこに誰かいますわ!」 みこと「ちかげはんやるなぁ!」 羅飴夢「やばぁ!」
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Re: リレー小説【開始】☆ミ ( No.22 ) |
- 日時: 2007/09/16 22:57:28
- 名前: 翠嵐
- 参照: http://hp.did.ne.jp/rei-01/
- 流雨(どうしよう・・・一日だけでいいのかな・・・?
もしかして家が出来るまでこの人の家に・・・?) まち「流雨様と二人っきりになるにはあの子はじゃまね・・・」 流雨(二人っきり!?私何されるの!?) まち「この藁人形でじゃまされないようにしてあげるわ・・・フフフフフ・・・」 流雨(怖いぃ!!!!!)
しのぶ「このくらいの技!私の師匠は見切ったでござる!」 里奈(マジかよ・・・でも分身って一人ずつ潰していきゃぁいいか・・・ならまだ手はあるな) しのぶ「はぁ!」 里奈「っらぁ!」
[しのぶと里奈が剣を振ったのは同じタイミングで、里奈はしのぶの攻撃をよけ、しのぶを一人消した。]
里奈(よっしゃ。この調子で行けば勝てる!) しのぶ「なかなかやるでござるな・・・」
すず「やったー!翼君ゲットー!後は里奈君と流雨ちゃんと羅飴夢ちゃんだね!」 翼(うわー・・・みんなタッチする気かよ・・・) すず「翼君も一緒にいこ!」
ちかげ「まつですの!」 羅飴夢(いやいやいや待てないよ! この島怖いよ!)
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Re: リレー小説【開始】☆ミ ( No.23 ) |
- 日時: 2007/09/17 13:36:45
- 名前: 雪
- まち[さてと・・・えい♥]
流雨[???]
あやね[ぐぇっ!・・・お姉様の仕業ね・・・] まち[・・・これでいいわ。さぁ流雨様、夜は長いわよ・・・うふふふふ] 流雨「ひぃぃぃぃいっ!!!???」
里奈[たぁっ!]
しのぶの分身がまた一人消える。
しのぶ[やるでござるな!拙者うれしいでござるよ] 里奈[2人は消したけど・・・あと何人いるんだよ!?・・・しかも囲まれてるし・・・やばいな] しのぶ[そろそろ攻めさせてもらうでござるよ!] 里奈[ちいっ!『あいつの師匠はこの状態をどう切り抜けたんだ!?』] しのぶ「たぁっ!」
すず[翼君はやく〜] 翼[あのさ・・・オババさんに聞いたんだけど・・・タッチできるのは1人までらしいよ・・・?] すず[うにゃあ〜、そうなの〜? まぁ、いっか〜♪ 翼君はタッチできたんだし♪] 翼[は・・・はぁ] すず[じゃあ、私の家いこっか♪行人も待ってるだろうし♪]
羅飴夢[逃げないと〜!] みこと[そうはさせんで!]
みことは羅飴夢にクナイを投げつけた。
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Re: リレー小説【開始】☆ミ ( No.24 ) |
- 日時: 2007/09/17 23:14:03
- 名前: 翠嵐
- 参照: http://hp.did.ne.jp/rei-01/
- 流雨(ほんとに何されるの!?私いやだよ!)
まち「うふふふふ・・・」
里奈(とりあえずあれやってみるか・・・ 今まで成功した事ねぇんだけど・・・ 一か八かだ!)
[里奈はいきなり回転し始めた]
里奈「おっらぁ!」
[里奈の回転でしのぶが一人を残してすべて消える。]
里奈(よっしゃ!成功!) しのぶ「何をしたのでござるか!」 里奈「前から練習してた技だ。 名付けて回転切り」 しのぶ「回転切り・・・是非拙者に教えてくだされ!」 里奈「あぁまたな。とりあえず今は逃げるから。そんじゃな。」
[里奈は走り去った。]
翼「そういえば俺らの家はいつごろできるんだろうな・・・」 すず「さぁ?それわちょっとわからないよ・・・」 翼「家できるまですずさんちでお世話になるのか・・・」 すず「気にしなくていいよ!私友達増えて嬉しいもん!」
羅飴夢「あっぶねぇ!」 みとこ「まだまだぁ!」 羅飴夢「ちょ!てか逃げないと・・・」
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Re: リレー小説【開始】☆ミ ( No.25 ) |
- 日時: 2007/09/20 21:45:30
- 名前: 黒虎
- しのぶ「くっ、見失ってしまったでござる」
里奈(やり〜!)
しのぶ「なんて、言うと思ったでござるか!?そこにいるのは、分ってるでござるっ」 里奈「何でー!?」 しのぶ「姿は隠したつもりでも、気配は隠しきれなかった様でござるな?」 里奈(怖ッ!気配なんて、ありかよー!) しのぶ「うりゃ〜」」
≪手裏剣が飛んでくる≫
里奈「危ねぇな!!」 しのぶ「読みが甘い」 里奈「くっ」
その頃 すず「行人〜、帰ったわよ」 行人「あ、お帰り〜」 翼「よろしくっス(汗)」 行人「そ、そんなかたくなんなよ」 翼「はっ、はいぃ〜」 すず「あはは☆」
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Re: リレー小説【開始】☆ミ ( No.26 ) |
- 日時: 2007/09/20 22:30:42
- 名前: 雪
- まち[私、男には何をするかわからないから・・・うふふふふ]
流雨[あははは・・・(怖いんですけどぉ!?ってか、自分で何するかわかんないって言ってるよこの人!?笑うしかないじゃないですかぁ!?)] まち[・・・夜は長いわよ・・・うふふふふ]
羅飴夢[囲まれたぁ!] みこと[隙ありや!] ちかげ[羅飴夢さんは私がタッチしますわ!]
・・・・先にタッチした方は・・・・ ちかげだった。
ちかげ[やりましたの♪] 羅飴夢[宜しくおねがいします・・・] ちかげ[私にお任せですの♪]
梅梅[あ・・あの・・みなサン何してるんデスカ?] ちかげ[あー!梅梅さん。今、漂流者争奪 鬼ごっこ大会をやってるんですの♪] 梅梅[えぇぇぇぇ!!ってことは、行人サン以外にも男の子が流れ着いたんデスカ!?] みこと[そういうことやな。うちも後、少しでタッチできたんやけどなー] ちかげ[勝ちは勝ちですの♪ って・・・梅梅さん??]
梅梅(行人サン以外にも男の子が・・・タッチ・・・タッチしないとデスネ!)
里奈(くっそー マジやべぇ) しのぶ「む?隙ありでござる!」 里奈[(他の奴もタッチされたのか・・・?)って・・・うわっ!]
しのぶは手裏を投げた
里奈[こんなのよけれらぁ] しのぶ[手裏剣はただのおとりでござるよ] しのぶは里奈の背後にいた
里奈[あっ!] しのぶ[タッチでござる〜♪] 里奈[しまったぁ・・・まぁいっか、楽しめたし] しのぶ[皆、集まってるみたいでござるな・・・行くでござるよ!] 里奈[あぁ]
オババ[結果を発表する・・・ 流雨と寝るのはまち、羅飴夢と寝るのはちかげ 翼と寝るのはすず、里奈と寝るのはしのぶじゃ。 家はだいたい一週間でできると思うからの、家の同じくらいに畑も手配する予定じゃ。 まぁ、それまでそやつらの家で生活じゃがな]
里奈[うぃー] 羅飴夢[うん] 翼[はーい] 流雨[は・・はい・・]
オババ[では、解散!
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Re: リレー小説【開始】☆ミ ( No.27 ) |
- 日時: 2007/09/20 22:58:04
- 名前: 翠嵐
- 参照: http://hp.did.ne.jp/rei-01/
- [解散した後、新たな漂流者達は円になって話し込んでいた。]
流雨「私まちさんのところで寝るのはいやです・・・」 羅飴夢「私もちかげさんのところは・・・」 里奈「俺は楽しめたからいいけど確かに人ん家ってのはな・・・」 翼「俺は行人さんいるからまだましだけど・・・」 流雨「逃げちゃおうかなぁ・・・」 羅飴夢「後が怖かったり・・・」 里奈「どうしよう。みんなと行くか・・・?」 翼「皆が行くんだったら俺も。」 流雨「でも、そんなことが出来るかどうか・・・」 羅飴夢「オババに聞いてみる?」 里奈「賛成。」 翼「俺も。」
[四人はそろってオババのところへ行き、聞いて見た。]
オババ「何?人の家に泊まるのはいやじゃと?」 四人「うん。」 オババ「じゃあ逃げればよいじゃろう。」 四人「いいんですか!?」 オババ「まぁ本人がいやならな。今回の鬼ごっこもうやむやのうちに始まってしまったしのぉ・・・」 四人「なら、どこに行ったら安全ですか?」 オババ「北の森の中にでもいればいいじゃろう。ただし!東の森には行くでないぞ・・・」 四人「わかりましたー」
[そして四人は去っていった。]
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Re: リレー小説【開始】☆ミ ( No.28 ) |
- 日時: 2007/09/22 09:49:18
- 名前: 黒虎
- in北の森
羅飴夢「来たのはいいけど……」 流雨「これからどうしよぅ」 里奈「食料集め?」 翼「寝床探し〜」 流雨「それに、一週間見つからずにここにいるって言う事は」 羅飴夢「ん〜、難しいよね」 翼「それに、何が出るか分ったもんじゃないし」
里奈「それじゃあさ、提案なんだけど」
3人「ん?」 里奈「まずはさ、4人で固まって歩き回ってても、時間が無駄になるだけだ」 羅飴夢「そうね」 流雨「私もそう思います」 里奈「そこでだ。ここは二手に別れよう!何かに襲われた時は、頼りネェがコレ使え」
【3人の手に渡されたのは、手裏剣だった】
翼「あ〜!それは、もしかしてしのぶさんのじゃぁ…」 里奈「へへ、攻撃されてた時にパクッた」 流雨「とっちゃったんですか…?」 羅飴夢「それじゃあ、武器はコレとそこらに武器の変わりになりそうな物を、あったら調達するとして」 翼「じゃあ、どう別れるか…、だよな」 里奈「女と男とか、男二人・女二人って手もあるぜ」 翼「女の子だけじゃ、何かあった時に体力差で負けてしまうんじゃ?」 羅飴夢「そうよね。どうしましょうか?」 流雨「食料班か寝床班のどちらか二択ですね」
4人「どうしようか」
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Re: リレー小説【開始】☆ミ ( No.29 ) |
- 日時: 2007/09/22 12:52:34
- 名前: 雪
- 里奈[どーする? 俺は木刀もってるから自分の身ぐらいは、まもれっけどさ・・・]
翼[俺も体力には自身あるからね〜] 羅飴夢[私も平気よ] 流雨[私も一応、男ですから平気です] 里奈[んー・・・今、俺は男って思われてるみたいだから翼と俺と行動する のは危険だな] 翼[んーとっ、じゃあ俺と里奈で、羅飴夢と流雨に分かれる?] 里奈[だな、んじゃあ、俺らは食料集めしてくらぁ] 翼[じゃあ、夕方の6時に此処に集合ってことで] 羅飴夢[うん] 流雨[わかりました。 それでは・・・] 里奈[出発〜]
しのぶ[あれ?里奈殿〜何処に行ったでござるか〜?]
ゆきの[ん〜・・・あれ?どうなったの??]
まち[流雨様、何処いったのかしら?]
りん[っ・・・あれ?あたいは・・・あっ!そうだ!流雨・・・あいつ何処行きやがったんだ?]
梅梅[見つからないデスヨー]
すず[あれ?翼君?何処いったのかなー?]
ちかげ[羅飴夢さーん?おかしいですわねー・・・まさか・・・]
島民[逃げた!?]
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Re: リレー小説【開始】☆ミ ( No.30 ) |
- 日時: 2007/09/22 13:09:42
- 名前: 翠嵐
- 参照: http://hp.did.ne.jp/rei-01/
- 流雨「とりあえず、大きい木を探しましょうか。
その上で寝れば寝首をかかれる事も少なくなります。 見つかりにくくもなりますし。」 羅飴夢「そうだね。でも、大きい木なんてあるのかなぁ・・・」 流雨「とりあえず森の中探ってみましょう。 何かあるかもしれません。」 羅飴夢「そうね。じゃあ行こうか。」 流雨「ハイ。」
里奈「どれが食えてどれが食えねーのかわかんねぇ・・・」 翼「俺もだ・・・」 里奈「くそ!こんな事なら逃げなきゃ良かったぜ・・・」 翼「とりあえず飯にはありつけるしな。」 里奈「でも、あいつらと寝るのはいやだぜ・・・」 翼「同感。」 里奈「とりあえず適当に持って行って流雨か羅飴夢に食べれるか聞いてみるか。」 翼「OK。なら、俺等分かれて行動するか? その方が効率いいしな。」 里奈「でも1:多になるかもよ?」 翼「それはきついな・・・」 里奈「なら一緒に行くか。」 翼「わかったよ。」
[こうしてそれぞれの役割をするために歩き出した。]
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