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リレー小説【開始】☆ミ
日時: 2007/08/28 13:31:44
名前:

++海岸++
オババ「こやつら新しく流れ着いたみたいなんじゃよ」
すず「ほんと!?オババ!!」
オババ「そこにいるじゃろ」
すず「んにゃ♪そういうことなら任せて!!」
行人「え?すず??」
すず「んにゃ!!」
オババ「一度で4人持ち上げるのかの・・・」

すず「この人たちとりあえず私の家に運ぶよ」
みちる「あ・・・はい」
++島++
ちかげ「知ってますか?」
ゆきの「何がよ、ちか姉ぇ」
ちかげ「今朝、殿方2人女の方2人が流れついたそうですわ」
りん「ほんとか!?」
ちかげ「ええ。ほんとですわ」

4人が流れ着いた噂はもう島全体に知れ渡っていた。
++すず家++
すず「んにゃー 疲れたー」
行人「そりゃ、4人一度に掲げば誰だって疲れるよ」
すず「むー・・そんな事より早く起きないかなー?」
オババ「静かにせんか!!」

???「・・・っ」

すず「あっ!!」
???「えっと・・ここ・・は?」
すず「藍蘭島だよっ 私はすずこっちにいるのが行人そっちがみちるさんで、この人がオババ 君は??」
羅飴夢「羅飴夢です。」
里奈「俺は里奈・・・」
翼「俺は翼。」
???「私は・・・」

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Re: リレー小説【開始】☆ミ ( No.1 )
日時: 2007/08/28 13:35:20
名前:

すず「んにゃ?どしたの?」
???「覚えてないんです・・・・」
すず「ふにゃ!?」
翼「なら新しくつけようぜ!!」
里奈「・・・流れ着いた・・・」
羅飴夢「・・・雨で・・・」
行人「流雨でいいんじゃない?」
里奈「同感」
翼「んじゃ、流雨でいい?」
流雨「はい。」
すず「でも、よかったね 行人♪」
行人「なにが?すず。」
すず「だって行人の他にも他の島の人・・・それに男の子が来てくれたんだし♪えっと・・・翼くんに里奈くんだよね?」
翼「おう!」
里奈「・・・」
すず「あれ?どーしたの里奈くん」
里奈「里奈くん里奈くんって 俺、女ですけど」
すず「へ??そうだったの???」
行人「また〜 君【俺】って言ってたじゃないかー 嘘はよくないよー」
里奈「・・もう、別に男でいいよ・・」
すず「んにゃ?? とにかく男の子2人【?】女の子2人ってことだよね??」
流雨「あの・・・」
すず「んにゃ?」
流雨「私・・・男です」
すず「はにゃ??」
行人「またまた〜 君まで。君【私】っていってるじゃないかー」
流雨「・・・・・・」
Re: リレー小説【開始】☆ミ ( No.2 )
日時: 2007/08/28 13:35:33
名前:

オババ「流雨気にするでわない」
流雨「へ??」
オババは流雨の耳元で小さく言った。
オババ「女と間違えられてた方がいいんじゃよ」
流雨「??」
オババ「後ろ見てみるんじゃ」
流雨は後ろにふりかえる。
たくさんの視線がある。
オババ「あやつらに狙われるより良かろう。
まあ、翼という奴と里奈という奴は不幸だったのー」
流雨「・・・ですね」

羅飴夢「私たち帰っていいですか??」
すず「この島の周りには竜巻があってでられないんだよ」
里奈「はぁ!?」
オババ「まぁ、そういうわけじゃから。
とりあえず住む家・・・どうするかのぉ?」
4人「・・・・」
みちる「家ですか・・・どうしますか、オババ様?」

Re: リレー小説【開始】☆ミ ( No.3 )
日時: 2007/08/28 13:43:02
名前: 壱ノ由華

羅飴夢「う〜ん・・・私は元々家出目的で来たから、食料とかなら、ここに〜・・・・。」
たくさんの食料。
すず「??何これ??」
缶詰を見て言う。
翼「これは、缶詰っつーんだ。」
羅飴夢「これをこーやってえ・・・・。よしっ!」
蓋が開く。中はシーチキン。
すず「もぐもぐ・・・・うわあ!オババ、これおいしいよ!!」
里奈「・・・・ここの人の服装といい・・・いつの時代だ・・・?」
オババ「ああそれはな・・・・。」

++説明++
羅飴夢「ええ〜!?」
翼「ま・・・まじでか・・・。」
里奈「すげ・・・・。」
流雨「わあ・・・・。」

Re: リレー小説【開始】☆ミ ( No.4 )
日時: 2007/08/29 13:14:39
名前: 翠嵐
参照: http://hp.did.ne.jp/rei-01/

流雨「あの・・・」
すず「なに?」
流雨「ここには・・・コンビニとかスーパーとかないんですか?」
すず「こんびに?すーぱー?なにそれ?知ってる?行人」
行人「知ってるよ。コンビには色んなところにあって、パンとか、ジュースとかを売ってるところ。
  スーパーは野菜とか果物とかを売っているところ。」
オババ「ここにはそんな物ありゃせんよ。」
翼「えっ!?ないのかよ!?なら食いもんとかどうすりゃいいんだ!?」
羅飴夢「もしかして自分たちで作らないといけないの?」
里奈「俺畑仕事なんかしたことないのに・・・」
すず「大丈夫だよ!慣れるまでは島の人たちから分けてもらえばいいんだし。
  それに土地ならあるしね。」
オババ「そうじゃな。畑仕事に慣れるまでは島の者からもらうといいじゃろう・・・
   畑は明日までに手配してやろう。」
流雨「ありがとうございます。」
オババ「問題は家じゃが・・・」
行人「家を立てるにしても今日中には無理だろうね・・・」
流雨「あの・・・私は一人で住みたいんですが・・・」


☆.。.*・゜☆.。.*・゜☆.。.*・゜☆.。.*・゜☆☆.。.*・゜☆.。.*・゜☆.。.*・゜☆.。.*・゜☆

話続けれてません!
中途半端で終わっちゃってます!
ほんとにごめんなさい!
Re: リレー小説【開始】☆ミ ( No.5 )
日時: 2007/09/06 20:44:57
名前:

オババ「うむ・・でものぉ、流雨」
流雨「はい?」
オババ「今日中にはどうしても無理なんじゃよ」
流雨「そうですか・・・」
みちる「それじゃあ、オババ様の家なんてどうですか?【私にも好都合ですし♪】」
里奈「俺はどーでもいいよ」
翼「俺もー♪」
羅飴夢「私もいいですよ」

オババ「でものぉ・・夜がのぉ・・・」
行人「?」
オババ「婿殿がここに初めて来たときのようになるかもしれんがのぉ・・」
行人「そういえば・・」
すず「あはは・・きっと大丈夫だよ〜」
オババ「羅飴夢と流雨【女に間違えられとるみたいじゃし】は大丈夫そうじゃが・・問題は里奈と翼じゃよ」
里奈&翼「ん?」
Re: リレー小説【開始】☆ミ ( No.6 )
日時: 2007/09/06 22:04:57
名前: 神凪由華(元壱ノ由華

羅飴夢「いや、私は女よ?」
オババ「(なにげに心読まれてるな・・・・)。ここでは男は物凄く狙われるんじゃ。」
翼「どーしてだよ??」
鈴「女の子しか、いないから。この島。」






漂流者全員「ええええええええ〜!?!?」


Re: リレー小説【開始】☆ミ ( No.7 )
日時: 2007/09/07 20:19:07
名前: 翠嵐
参照: http://hp.did.ne.jp/rei-01/

流雨「とっ・・・という事は私が男だということが知られれば私も・・・?」
オババ「そうじゃの。この島の女達に狙われることになるじゃろうな」
翼&里奈「じゃあ俺達は・・・?」
すず「もう狙われてるよ?ほら」
[そこには、島の女達が目を光らせて立っていた]
漂流者一同「怖!」
あやね「行人さま〜!!!」
すず「あっあやね!?」
あやね「この島に行人様以外の男性が流れ着いたというのは本当ですか!?」
オババ「本当じゃよ。ほれ」
Re: リレー小説【開始】☆ミ ( No.8 )
日時: 2007/09/09 09:07:49
名前:

オババの指の先には翼と里奈がいた。
翼「ん?」
里奈「・・・(俺、男って設定なんだ・・・まぁいいけどさ)」

あやね「あら?かなりの美形じゃない?」
まち「そうね。向こうの長い髪の子も男の子だったらまぁまぁなのにね」
流雨【ドキッ!】
りん「でも、まぁ旦那以外に男が流れ着くなんてラッキーだな〜」
しのぶ「そうでござるな」
ちかげ「そうですわね♪でもあちらの女の子も気になりますの♪」
流雨&羅飴夢【この人やばくない!?】

オババ「と、まぁこれじゃ拉致があかんからのぉ・・・
漂流者争奪おにごっこ大会を開催する!」

漂流者一同「ん??」
すず「説明は私からするね!」

行人「そういえば・・あれすごく怖かったような・・・」

Re: リレー小説【開始】☆ミ ( No.9 )
日時: 2007/09/09 14:26:12
名前: 神凪由華(元壱ノ由華

羅飴夢「・・・・私達は参加しなくていいんですよねえ?流雨ちゃんも、お・ん・なだし!!(カバー)」
流雨「そ・・そうそう!!(ありがとう、羅飴夢さあん!!)」
オババ「いや、主らも参加せい。」


「「何でっ!?」」

オババ「ちかげの言葉もあるしなあ・・・・。」
すず「かわいそうだよ!!オババ!!」
Re: リレー小説【開始】☆ミ ( No.10 )
日時: 2007/09/09 19:54:30
名前: 翠嵐
参照: http://hp.did.ne.jp/rei-01/

流雨「あっ・・・あの、まずその鬼ごっこのルールを聞かないことにはなんとも・・・」
羅飴夢「そうよ!女も参加させられるんならなおさらよ・・・」
翼&里奈「俺達もだ。」
オババ「ルールは簡単じゃよ。この島の者から制限時間いっぱい逃げ切ればいいのじゃ。
    じゃがおぬし等は今日この島に流れ着いたばかりじゃからこの島の道がわからんじゃろうし・・・」
漂流者一同「なら延期してください!・延期してくれ!」
すず「なら、この島に慣れるまで流雨ちゃんと羅飴夢ちゃんは私が案内してあげる。
   行人、翼君と里奈君の案内お願いできるかな?」
行人「うん。わかった。」

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