Re: 戦葬 -ikusasou- // 02 ( No.21 ) |
- 日時: 2008/03/30 17:17:28
- 名前: 濃姫(深月鈴花
- (襲いかかってくる兵士を斬りつつ)
汚らわしい!信長様以外、私に触れてよい男など存在していなくてよ!
縁「あぁ……痛いくらいわかってますって。 護りますよ。同志の身も、俺の身も……何より清世様の身を、全力で……ね?」
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 02 ( No.22 ) |
- 日時: 2008/03/30 20:26:49
- 名前: 清世(沖見あさぎ)
- 参照: http://tool-4.net/?mysugarcat
- ……おうよ。
(返ってきた答えに満足そうに頷き返し) 俺も、お前らのことは全力で護る。 戦に出たら、何が起こるかわからねえからな。 ――――望月清世、出陣! (言えば戦場のほうへ駆けていき)
信長「此処は最早この世の場に非ず! 市、貴様も余の妹なら……働いてみせい!
……フン、容易いわ。 (数々の今川武将を斬り倒し、頬にかかった返り血を汚らわしそうに袖で拭い)」
伊達「出遅れるわけにはいかねえ。 ………っと、見えてきたぜ!」
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 02 ( No.23 ) |
- 日時: 2008/03/30 20:40:21
- 名前: 朔耶(栞
- 参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet
- 邪魔すんじゃねえよ…!
(味方に斬りかかる敵兵の息の根を確実に止めながら) …信長様、大将は任せました。
十蔵「………了解、佐助。 (更に速度を上げて) …………………別の、軍が近づいて来てる…。」 『…戦葬か?それとも…』
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 02 ( No.24 ) |
- 日時: 2008/03/30 20:51:41
- 名前: 信長(沖見あさぎ)
- 参照: http://tool-4.net/?mysugarcat
- 当然だ。
―――邪魔立てする輩は撃ち抜いてみせよ、朔。 (言い残しマントを翻して本陣の奥のほうへ闊歩していき)
佐助「みたいだな……っとぉ! (そのまま本陣の中へ飛んで行こうとするも、下を見て動きを止め) ……こりゃ大変」
伊達「Ha-ha!! 魔王の修羅場に乱入だぜっ! (叫びながら馬ごと戦場へ身を投げ出し)」
清世「織田、今川に告ぐ! 今すぐ戦を中止せよ! (声を上げ戦場の中心に躍り出て)」
佐助「――――竜の旦那と、望月の旦那。 両君のご登場だ」
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 02 ( No.25 ) |
- 日時: 2008/03/30 20:57:07
- 名前: 片倉(凛華
- 政宗様ぁっ!?
いきなり突っ込むとは、無謀にもほどが……っ (といいつつ、政宗に続く)
絢魅「言うことを聞かないと、力づくで叩き伏せるっ!」
慶次「おーっと、あれが噂の。 人のど真ん中であれ言うかねぇ、普通」 (くくく、と笑って) 「奥州の独眼竜……。 こりゃ、挨拶が必要かな?」
(桶狭間の戦の、少し離れた所から) 幸村「織田勢が、攻め入ったでござるか……。 てっきり籠城するかと思っていたが、さすがは魔王、でござる」 (戦につっこむ伊達軍に気が付き) 「政宗殿!?」
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 02 ( No.26 ) |
- 日時: 2008/03/30 21:03:42
- 名前: 伊達(沖見あさぎ)
- 参照: http://tool-4.net/?mysugarcat
- Ha,まどろっこしいやり方は俺の性に合わねえんだよ。
わかってんだろ、小十郎!
………Oh, (清世を見てヒュウと口笛を吹き) やっぱお前も来てたか。さすが戦葬、耳が早ぇ。
清世「っ……政!? なんでここに……ってそれは今はどうでもいい! 織田信長と今川義元は何処だ! (戦っている兵士たちの武器を鞘入りの刀で叩き落としつつ進み)」
信長「(本陣を進みながら不意に騒がしくなった戦場のほうを振り返り) ―――――何ぞ、蝿が紛れ込んだか。 しかし、問題でもないわ」
いいねいいね、戦の華だぜ! 俺も混ぜやがれっ、魔王軍!! (刀を一本抜いて振るい始め)
清世「、こらっ、政!」
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 02 ( No.27 ) |
- 日時: 2008/03/30 21:04:13
- 名前: 縁(深月鈴花
- 俺は死にませんよ。
清世様が俺を必要としてくれる限り。
濃姫「あの者は確か、望月の…?それに、伊達の……何事なの?」
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 02 ( No.28 ) |
- 日時: 2008/03/30 21:04:52
- 名前: 朔耶(栞
- 参照: http://www.geocities.jp/akatukiquartet
- ――――了解致しましたっ!
(本陣近くの敵兵の眉間を連発で撃ち抜き)
なっ…! (望月の声を聞き、瞠目して) 何なんだ、あいつら…っ!
十蔵「―――――佐助! (隣に降り立ち) …解ってると思うけど、深入りは、危険かもしれない。 何せ相手は…あの、魔王だ。」 (じっと本陣に入っていく信長を見つめ)
(す、と眼前を見つめ) 白「清世様…! …………………今川の本陣から…嫌な、気配がする…!」
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 02 ( No.29 ) |
- 日時: 2008/03/30 21:10:32
- 名前: 佐助(沖見あさぎ)
- 参照: http://tool-4.net/?mysugarcat
- わーかってますって、俺様もそれくらいは。
――深く入らず、しっかりと成り行きを見届ける。 それが俺らの役目でしょ。 さて、怪我しない程度に俺たちも行きます…かっ!? (ハッとしたように幸村の姿を見つけ) っ、旦那ぁ!?
清世「(ぱっと濃姫に眼をやって) 貴殿は……もしや織田の。 織田信長の奥方かっ! ……頼む、これ以上戦をするな!
白? ―――チッ! 既に魔王は本陣に…! 『この距離で、この兵の数……! 届くか!?』 (本陣に向かって走り出し)」
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Re: 戦葬 -ikusasou- // 02 ( No.30 ) |
- 日時: 2008/03/30 21:11:28
- 名前: 片倉(凛華
- 重々承知していますが、これは本来ならば混入せずとも良い戦ですぞっ!?
……と言って、聞く貴方でもないですね。 (ため息をつきながらも、困ったように笑う)
絢魅「げっ、奥州の独眼竜!?」 (あからさまに嫌そうな顔をして) 「引っかき回さないでくれよ、頼むからっ! って清世さん! 不用心に近づくのはあぶないですからっ!」
慶次「こうなっちゃぁ、俺も混ざるっきゃない、ってね。 松風、行くぜっ!」 (松風を走らせて、戦につっこむ) 「前田慶次郎、まかり通るっ!」
片倉「これは、清世殿」 (馬上から清世に一礼して) 「すいません、ご迷惑をお掛けします」
幸村「武田が関わっていない以上、某が介入するのはどうも気が引ける……が、」 (戦場に目を向けて) 「ここで見ているのは、もっと気が引けるでござる!」 (戦場につっこむ、そしてまだ佐助たちには気がつかない/をぃ)
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